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砂糖菓子の声  作者: 砂糖
2/5

社会不適合者は鳥の声を聞く




今日もまた朝になる。



今日もまた明日がくる。




家族が帰宅する、

その扉の開閉音で目を覚まし


早々に活動する、

その鳥の鳴き声で目を閉じる




爽やかな子守唄を聞きながら

「これじゃあだめだ」と

昔のわたしは枕を濡らしたけれど



爽やかな子守唄を聞きながら

「これでもいいんだ」と

今のわたしは眠りに就く。





お日様が西から昇ることはないけれど

お日様に見守られて眠ることは可能で



誰の目にも分かる社会不適合者でも

それなりの最適な社会適合方法で

鳥の声を聞きながら生きていけばいい。

これでもいい。これでいいんだよ。




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