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プロローグ

死は突然訪れる。

避けようがないし、予測のしようも無い。

それは生まれる前にカミサマが適当に決めたことなんだろう

60億人もいればそれはそれは適当にもなるだろう…


「私には俺にはまさかそんなことは関係無い」

皆心の何処かでそう思ってるんだろうなぁ…


寿命で死にたい?

「周りを見ろ」と言いたくなるね。

寿命で死ぬ人間が周りに何人いる?


自殺で死ぬ?

カミサマが決めた運命に逆らおうとしている?

カミサマは60億分の一のお前の存在を果たして気に止めるのか?

それとも大いなる我等が父は自殺でさえもお前の運命に組み込んでたのかね?

カミサマの立場で考えてみると、

それはどういうことになるんだろうね…


こんな時の羅列で、カミサマになんの利益があるのだろう…


そしてまた一人死んでゆく。



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