表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/51

第18話 昇級試験3

こんなに早く1000PV行くとは思いませんでした!いつも読んでくださりありがとうございます!

「君、名前はなんて言うの?」

「私はミズキだよ。あなたは?」

「俺はアルヤ。こっちで頬を膨らましてるのはレイだよ。」

「よろしくね、レイちゃん」

「よろしく、、、」

不満そうにレイはミズキに挨拶を返した。

「なんで急に不機嫌になったんだよ、、」

「だって~、、、」

もじもじしてなかなかレイは話そうとしない。

「二人はパーティを組んでるの?」

「ああ、そうだよ」

おっと、レイが精霊であることをばれないようにしないと

「いいなあ、楽しそうで!」

「そうだろ~アルヤといるとすっごく楽しいんだ」

自慢げにレイは俺の腕を取って話す。

「私も誰かと一緒に旅ができたらなぁ」

「ミズキはひとりなのか?」

「うん、、知り合いもいないし知らない人と組むのも怖いから。」

「そうだったんだな」

悲しげな顔でミズキは前を向く。


===============


「あんたと一緒なんてほんと嫌になっちゃう。近寄らないで!」

「え、、、」

どうして、、昨日まで仲良く話してたのに、、、

遠くでは私を見てクスクス笑っている人、話しかけても無視する人、、

ある日突然、私はこの状況に陥ったのだ。

そういじめの標的に。


私は魔術学校でも普通の生徒だった。

特に成績も良くもなく悪くもなく本当に普通だ。

そんな私がなんでいじめの標的になってしまったかというと、


告白してきた男の子を振ったからだ。


たまたまその男の子が貴族の息子で、振られたことで逆上し、ありもしない噂を流され一瞬の間に孤独に叩き落とされた。

そんなどこにでもあるようないじめだ。


そしてそのことで両親も私の敵になった。


「どうして、そんな子の告白を断ったの!あんたのせいで仕事もなくなって大変なことになったのよ!」

母は私のせいで周りから蔑まれ、父は仕事をクビになった。


学校に居ても家に居ても、

罵声、罵声、罵声、罵声、罵声、罵声


そして、次第に両親も周りからの悪評に耐えられなくなり、私を残して命を絶った。


残された私は、学校をやめ冒険者になって死に場所を探している。


=================


「そろそろメラリザードが居る場所に着くな」

「やっとか~つかれちゃったよ」

お前はただ歩いてただけだろうが!

「もう着いちゃうんだ、、楽しいとあっという間だね!」


グオーーーーーー!


「でたな、さっさと片付けるか。」

俺は炎刃の斬撃を風撃で飛ばした。


ガアーーー!


クリーンヒットだ。ダメージは入った。

「ライトニング!」

ミズキの雷撃魔法を食らってメラリザードは叫び声をあげた。


メラリザードは俺たちめがけて突っ込んでくる。

俺はメラリザードの心臓めがけて長剣を突き出した。


グシャッという感覚がして剣がメラリザードの躰を貫いた。


カランッ


「アイテムがドロップしたみたいだ。」

メラリザードの鱗、ランクD


「これで目標達成だな」

「そうだね!おめでとう!」

「ミズキもおめでとう。これでランクが上がるな」

するとレイに袖はクイクイと引っ張られた。

「あれは、、」

「ん、どうした?」

レイが指さす方に視線を向けるとまだ階段があった。

地図によるとここで行き止まりなはずなんだが。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ