破天荒なにんじんさん その2
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にんじんくんはどうしてか悔しそうです。
「くそ〜今日は運が悪いぜ」
「運じゃないまめ、日頃の行いと練習不足まめ」
「でも俺は諦めないからな」
ピスオはこの勝負に少し飽きを感じてきてました。
「次の勝負はにんじんくんの得意なのでいいまめよ」
「いいのか? 負けても知らないぜ」
「いいまめ」
にんじんくんは考えました。
にんじんくんは考えました。
にんじんくんはさらに考えました。
ピスオは考えているにんじんくを置いてお昼寝をしました。
そしたら夕方になっていました。
ピスオがあくびを一つし、起き上がるとまだ考えてました。
「どうしようかな? こっちもいいな?」
「まだ決まらないまめか?」
「そうなんだ! 一番勝つには何がいいか分からないぜ」
「候補は何まめか?」
「かくれんぼかシーソー対決か」
「勝負というかもはや遊びまめ」
ピスオはにんじんくんが確実に勝てるだろう勝負を思いつきました。
「そしたらかけっこで勝負まめ」
「かけっこ?」
「お馬さんに乗っていいまめよ。あっちのおっきな木を通り過ぎたら勝ちまめ」
「それじゃあ僕が勝っちゃうよ」
「勝つためにやってるまめでしょ? 勝ってほしいまめ」
ピスオは早くおうちに帰ってご飯が食べたかったのです。
「そこまで言うのなら引き下がれないぜ」
「早く勝ってほしいまめ」
「いざ勝負! よーいどん!」
ピスオはえっほえっほと走りました。普通に考えればピスオの足では
にんじんくんのお馬さんに勝てません。
ですがにんじんくんのお馬はゆっくりパッカパッカを歩いています。
「どうしたんだぜ! お馬さんよ」
「俺、そろそろ帰らないとお母さんに叱られるから」
といい、ゴールとは逆の方向に向かって走って行きました。
「ピスオ〜勝負は持ち越しだぜ〜」
と言う言葉が虚しく響くのでした。
「また勝負するまめか? ちょっとごめんなさいまめ」
とピスオも夕ご飯を食べに家に帰るのでした。
書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。
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