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困ったキャベツさんとレタスさん その2

見つけていただきありがとうございます。

皆さんに楽しいんでいただけるように書いていきますので、評価よろしくお願いします。

 男爵さんは自信満々にまちがえています。

 男爵「ほれ、みんなも私の方に来なさい」


 というもののメークイン姫をキタアカリ王女は右に向かいます。

 男爵「どうしたのいうのだ? そちらはハズレじゃぞ」

 姫「私はこちらの方にいたいだけでございます」

 王女「私もです」

 ピスオ「男爵にせめてもの気遣いまめね」


 にんじんくんは右に左にと迷っているようです。


 男爵「にんじんくん私の方に来なさい。さすれば全問正解を

 プレゼントしてしんぜよう」

 ピスオ「それは無理まめよ」


 にんじんくんは嬉しそうに男爵に近づきます。

 にんじんくん「これで全問正解間違いないぜ」


 ピスオ「正解を言っていいまめか?」


 全員「いいよ」

 ピスオ「正解は右まめ」


 男爵は驚いた顔をしています。

 男爵「バカなポテトサラダなどで交流を深めている私が間違えるとは」


 姫「大丈夫です。私たちが2人で当たってますので2対1で当たりです」

 男爵「そうじゃな。今回は助かった」

 ピスオ「次は当てて欲しいまめ」


 にんじんくんもなぜかほっとした顔をしています。


 にんじんくん「なら僕も当たりってことだぜ」

 ピスオ「それは違おうまめだけど。もういいまめ」


 ピスオはキャベツさんと元の位置に戻しました。


 ピスオ「次の問題まめ。キャベツさんとレタスさんは見た目が一緒でも

 重さが違います。重さが軽いのはどっちまめでしょう?」


 ピスオの言葉に対して男爵とにんじんくんはプンプンしました。


 男爵「レディーに対して重さなど失礼にも程があるぞ」

 にんじんくん「そうだそうだ! 見損なったぞ」


 ピスオは目を細めて遠くを見ました。

 ピスオ「めんどくさい野菜まめね。これは問題まめ。当ててから文句を言うまめ」


 男爵「よかろう! ピスオくん覚悟しておきなさい」


 と男爵は右の方に向かいました。

 にんじんくん「男爵、俺もそっちだと思っていたぜ」

 とにんじんくんも男爵に付いていきます。


 ピスオはキャベツさんとレタスさんの方を向き。

 ピスオ「回答者間違えたまめ」

 とごめんなさいをしました。


 キャベツ「そんなことないわよ」

 レタス「でもちゃんと知ってくれている野菜もいてくれているから」


 と左側には姫を王女がいました。

 ピスオ「よかったまめ」


 誇らしげにしている男爵とにんじんくん。

 男爵「さあ答えをいいたまえ」

 にんじんくん「いいたまえだぜ」


 ピスオ「正解は左まめ」


 男爵とにんじんくんは驚いた顔をし、汗を掻き始めました。

 男爵「まさか二度までも外すなんて」

 にんじんくん「でも、姫と王女が合ってるからセーフだぜ」

 ピスオ「普通にアウトまめ」


 呆れているピスオに姫と王女は近づいてきました。

 姫「ピスオさん、ご提案ですが、次の問題、男爵とにんじんくんの2野菜の

 勝負などいかがでしょうか?」

 ピスオ「それはいい案まめね」

 男爵「頂上決戦ということだね」

 ピスオ「それもハズレまめ」

 にんじんくん「俺は優勝するぜ」

 ピスオ「もう疲れてきたまめ。これで最後の問題まめよ」


 姫と王女はステージの上にいき男爵とにんじんくんを見守ります。

 男爵、にんじんくん「おう」


 ピスオ「キャベツさんとレタスさんでは葉の厚さが違うまめ、葉っぱが

 薄い方はどちらまめでしょう?」

 王女「サービス問題ですね」

 姫「見ればわかりますものね」

 キャベツ「これで分かってもらえる」

 レタス「嬉しい」


 男爵とにんじんくんは目を瞑って考えています。

 男爵「どうだったかのぅ」

 にんじんくん「思い出せ、思い出せだぜ」


 その光景にみんなは大きな口が塞がりません。

 ピスオ「何をしてるまめか。あの2野菜は」


 ピスオはたまらず声を出します。

 ピスオ「目を開けてみるまめ! そうすれば分かるまめよ」

 男爵「目を開けて! そういうことか! 心の目で見るわけじゃな」

 ピスオ「もうダメまめ」


 姫と王女はピスオにごめんさないをしました。

 にんじんくん「俺は分かったぜ! 見なくても」

 と目を瞑りながら左のキャベツさんの方に行きました。


 にんじんくん「こっちが正解だぜ」

 ピスオ「…優勝まめ」

 男爵「ワシも心眼で分かった。答えは……」


 と目を瞑りながら左に向かいました。

 男爵「こっちじゃ」


 とハズレの方にいる男爵とにんじんくんを見て

 ピスオ「みんな帰るまめ」


 と男爵とにんじんくんを置いて帰りました。


 その後、ピスオのおうちでキャベツさんとレタスさん

 姫と王女はキャベツ、レタス料理をふんだんに楽しみました。


 一方男爵とにんじんくんはというと夜になっても、目を瞑ったまま

 正解を待っていたとさ。

 男爵「ふふふ当たりじゃから、当たりと言いたくないのじゃろ!」


 ピスオ「(お空から)やれやれまめ」


 終わり。


書いててこの物語が小説化出来ることを夢見ています。

少しでも応援お願いいたします。


有坂卓訊 キャベツレタスの歌 で検索していただけると曲を聞くことも出来ます。

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