夢神の勇者
早速学校のせいで昨日更新出来ませんでしたね(*・▽・)<やばす♪*゜
家に着くと乱暴な魔力の使い方をした為に俺は直ぐに寝てしまった。
(やぁ今日は少し早いね)
(あ、またか神さまって暇なのか?)
最近寝るといつも来る白い部屋には既に神さまが待機していた。
(意外にひまだよ。まぁ今日は君に新しい技術を身につけて貰うために早く来たんだけどね)
(神さまが人一人を優遇していいのか?)
俺が聞くと神さまは笑顔で答えた。
(まぁ君は、僕の中の勇者最有力候補だからね少し優遇してもいいんだよ)
神さまは勇者たしかに俺のことをそういった。
(どういうことだよ俺が勇者の候補って)
(この世界の神たちはね自分の勇者を決めれるんだよ今回は僕も参加しようと思ってね)
そう言って俺にウインクしてくる。
(いやまぁいいけどそれより新しい技術ってのを早く教えてくれ)
(簡単さ神気の使い方についてだよ)
神さまはたしかに神気と言った、だが神の気を人が使えるのだろうか。
(神気はね元々人気て言って人固有の力なんだよ)
やはり神と言うべきか俺の心を読んで先に教えてくれる。
(よし!じゃあ教えてくれ)
気合いを入れて頼んだ瞬間俺は後ろから殴り飛ばされた。
(あれれ感じ取って避けなきゃダメだよ)
そんな無理な事を言ってくる…
それから30分程が経ちやっと少し感じられる様になってきた時神さまが言った。
(もう時間だね、起きたら身体ボロボロだろうけど二度寝でもしてね)
それを聞いて直ぐに俺の意識は覚醒へと向かった。
「痛った!夢の中で怪我すると現実にも影響するのかよ」
一人で呟いていると、扉の方から人が近づいて来るのがわかる、きっと神気を感じられる様になったからだろう。
それから程なくしてエレナが俺の扉を叩いた。
「すまん、朝早いが起きてるか?」
かなり大きな声なため、その声で起きるだろうと思いながら俺は扉を開けた。
なんかめっちゃ軽くなった今日この頃