表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

仲間が増えました

それから一人で剣を振り続けていると何故か飽きもせずにそれをエレナはずっと見ていた。


「あのどうしたんですか?」たまらず聞くがいや気にするなの一点張りだ。

それから少しするとエレナはわからん!と言い出して俺に近づいてきた。


「どうしてだ、なんでその歳で闘気を使いこなして素振りなんかしてる、スキルか!」


そんな事を言われても人生8年を費やして努力していただけなので何も言えない…そうここで努力ですと言い切るのは簡単だが、それでは明らかに納得しない雰囲気なのだ。


「あの努力の成果です、スキルなんか持ってませんよ」仕方なく素直にそう答えた。


「努力か私の5年ではやはり足りなかったと言うことか」


妙に納得しているので、5年もあれば才能があれば使える様になると思うとは言えない。


「やはり私に教えてくれないか?闘気の使い方を金がほしいのなら用意する」

「じゃあ俺が冒険者になったら仲間になってください約束してくれたら努力します」これなら断ると思い俺はそう切り出した。

だが「わかった」エレナはそう即答してしまった。



やはり小説を書く方が読書感想文より全然楽ですね。小説も掛けているのかすら分かりませんが…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ