イサカ M37ステークアウト 【接近戦にはこれが一番なショットガン】
Ithaca M37 Stakeout
ショットガン
アメリカ産
イサカ社製
使用弾:12ゲージショットシェル
◆【初登場】
STAGE:01 OPEN SEASON 「解禁期」
◆【使用】
模擬戦で、銃器対策部隊が使用。
2章、東京テレポーターに突入した応援の銃器対策部隊が使用。
5章、宰河弘樹がアヤカから貰って使用。
◆【性能/有用性】
軽量小型のショットガン。
排莢口が横ではなく下に設けられており、土砂汚れが侵入しにくく、悪環境下での戦闘では抜群の信頼性を発揮する。
引き金を引きっぱなしでフォアエンドを前後させることで速射が可能なスラムファイア機能があり、セミオートにも勝るとも劣らない攻撃力を持つ。
装弾数を減らして小型化している為、リロードは一発ずつの装填となることもあり、継戦能力には難がある。
銃身が短く散弾が短距離で拡散しやすいため、閉所戦闘には非常に有効だが、距離が離れる屋外戦闘では有用性を発揮しにくい。
◆【実銃解説】
軽量さが特徴のショットガンで、『フェザーライト(羽根のように軽い)』という愛称も持つ。
通常のショットガンは機関部の下から弾を込め、発砲後の空薬莢は横から排出する構造が一般的だが、イサカM37は機関部の下から装填と薬莢排出を兼ねた構造となっており、そのぶん軽量になるだけでなく、水や砂を被っても機関部が侵されにくいという利点がある。
かつて、多数の警察機関に採用された実績を持ち、ベトナム戦争でも深いジャングルや地下道での近距離戦を突破するための火器としてアメリカ軍によって重宝された。
いくつかあるバリエーションのうちのひとつ『ステイクアウト』は、軍や警察向けのモデルで、取り回しやすい短い銃身を持ち、ストックが省略されピストルグリップが備わっているのが特徴。
なお、引き金を引いたままフォアエンドを前後させて速射を可能にするスラムファイア機能は、1990年以降の生産モデルでは廃止された。
ちなみに、エイリアンと軍隊が戦うSFアクション映画の傑作『エイリアン2』では、隊員の一人が「接近戦にはこれが一番だぜ!」と言ってイサカM37を取り出すシーンは非常に有名。
◆【劇中での設定】
このイサカM37ステイクアウトは、日本警察でショットガンの配備を広める方針が打ち出されるよりも前にあったショットガンで、特殊部隊SAT創設時に予備武器としてレミントンM31と共に少数が輸入されていたが、結局使われることはほとんどなく、武器保管庫に眠ったままとなっていた。
後年、ようやくショットガンの有用性が認識され、レミントンM870Pなどの新調達された機種が全国の警察に供給されていく流れが始まった中で、状態が良いまま残っていたイサカM37もそのまま銃器対策部隊へと配備されることになった。
取り扱いが簡単で重量が軽いという意味では、現場の評判はかなり良い。
◆【コメント】
宮潟「背中に差しておくと安心できる銃。でも装弾数が少なくて多人数相手じゃ不利ね」
アヤカ「ですね。なのに力技でゴリ押ししたご主人様(宰河弘樹)はやっぱりすごいです」
宮潟「すごいも何も、そもそもあんたが使わせたんでしょ」
アヤカ「そうでしたっけ」