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その指トまれ。    -2-



続きです~☆



「きり~つ。やすめ~きをつけぇ~。礼!!」

「「さよ~ならぁ」」こんな小学生みたいなこともうやめたらいいのに・・・。

誰でも一回は思う疑問だと思う・・・。

 

 今日もキョウカは「カラオケ行こ~」って誘ってきた。

ハナにも、ミサキにも『彼氏』がいる。2人は当然断った。

「陽菜はと~然行くよね~??」

・・・ごめん。今日無理~!・・・

言えたらよかったのに・・。

「もっちろ~ん!行くよぉ~!!」嘘・・つきたかった。

まだ昼のキョウカの顔が引っかかってる・・。

まだ・・・キョウカが怖い・・・。

「だよね~!彼氏できた途端にハナもミサキも冷たくなっちゃって~」

うんうん。適当にうなずいて、適当に笑って・・時が過ぎていくのを待った。


「でさ~絶対『悠太』あたしのこと好きなんだって!」

・・普通のキョウカ・・だよね?・・・

「え~まぢ!?きもくね~??」 

・・・・そう思っても、変な空気で包まれているような

居心地の悪さを感じた。

パタ。連続していたキョウカの足音が急に止まった。

「どうしたの?」キョウカははっとしたように周りを見渡し、

「ゴメン。用事があった。」がらっとキョウカの表情が変わった。

さっきまで笑っていたキョウカが何かに取り憑かれたた様にように、

さっきまで来た道を走って帰っていった。

「また・・・」昼のキョウカが頭をよぎった。

表情は違ったものの、分からないけど、何かが一緒だった。

 





読みにくいと思いますので、

今回は短目にしました☆

また見てくださいね!!



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