65.飴が増える
可愛さってステータスにはいらんと思うぞ。なんで、こんなものをステータス欄に追加したんだろうな
「これ、どんな味なんだろう?」
「せやな、かなり気になるな」
「食べてみるか」
「ヤッター」
俺達は、飴を口の中に入れると、優しい甘さが口の中に広がった
「これ美味いな」
「そうやな、これは普通の飴と味が違うな」
「おいしー」
「花を入れただけでこんなに味が変わるのか」
「お、ソフォスが考え始めた」
「これは、なかなか終わらなさそうだね。研究熱心なのは変わらないね。やっぱりカッコイイ」
その時、白い固まりが飛んできた
「ご主人様ーーーー」
「ガブリエルか」
「ガブリエルかってなんですか。最近遊んでくれなくて寂しいのに」
そう言いながら、ガブリエルは俺の肩の上に乗った
「すまんすまん、でも、今は考え事してるから後でな」
「そんなー」
「なら、私と遊ぼうよ」
そう言って、パナギアが俺の肩からガブリエルを持ち上げて抱いた
「かわいい。めっちゃ可愛すぎる」
「あなたは誰ですか?」
「私はパナギア。ソフォスの恋人よ」
「そうなんですが。じゃあ、遊びましょう」
そうして、2人は後ろの方で遊び始めた。俺はポリティスに
「ポーション出来上がったけどどうする?」
「ありがたいな。これで、また売れるな」
「そんなに、売れるのか?」
「NPCの店で売ってるポーションが200ドラクマで、わいは300ドラクマで売っとるんやけどな。これでもプレイヤーというか高レベルのギルドがこぞって買っていくんや」
「なるほどな。1.5倍値段でも憂うのか」
「効果が高いからな」
「そりゃ、どうも」
「それで、そろそろ、他のものを売り出したいんだけど」
チラッチラッ
ポリティスからの視線が来る
チラッチラッチラッチラッ
めんどくさい
チラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッ
「分かったよ。今度作るよ」
「ヤッター」
「今のポリティスはうざいね。ガブリエル」
「そうだね。パナギア」
「ガーン」
ポリティスは膝から崩れ落ちた。灰みたいになってる
これは回復するのに、時間かかるな。その間に飴を色々な花を入れて作ってみるか
~30分後~
「色々出来たな」
出来たやつは、前のやつと合わせて4種類
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メリ・カラメラ(ハリトメノ)
等級:不明
説明:はちみつ飴に花が入れられたことで色がついた飴
効果:可愛さ+1
メリ・カラメラ(オモルフィ)
等級:不明
説明:はちみつ飴に花が入れられたことで色がついた飴
効果:美しさ+1
メリ・カラメラ(エクシプリ)
等級:不明
説明:はちみつ飴に花が入れられたことで色がついた飴
効果:賢さ+1
メリ・カラメラ(ジィナミ)
等級:不明
説明:はちみつ飴に花が入れられたことで色がついた飴
効果:力強さ+1
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こんなにも色々なものが出来るのか
短くてすみません
次回の投稿は1/6 13時です
誤字も修正して行きます




