64.イタズラから生まれた何か
あけましておめでとうございます
拙作ですが、今年もよろしくお願いします
俺達は、話を辞めて今は家の中でムネーメーが入れてくれたお茶を飲んでいる
「ここいい所だね。花も沢山咲いてるし」
「しかも、素材も無限に取れるで」
「え、そうなの?」
「兄さんには言ってなかったけど、家の裏手にある洞窟の中で素材が多少取れるよ。1日に出てくる量は決まってるけど」
「そうなんだ……」
「ウハウハや。これで自前で武器作って売れる。てな訳でよろしくな」
「なんで俺なんだよ!」
「スキル持ってるのソフォスだけやし。大丈夫。作ってくれたのは高ーーく売るからな」
「そういう問題か?取り敢えず、しばらくはポーションだけだからな」
「えーー」
「ポリティスは相変わらず、商売が好きなんだね」
「もちろん、それがわいの生きる理由や」
「そんなに開き直られても…1回ポーション作ってくるわ」
「500本ぐらい頼むで」
「OK」
俺は離れに移動して、ポーションを作り始めた
500本作るのに1時間かかったがその間にレベルが上がった
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ソフォス LV.ⅩⅩⅩⅠ
HP:820/420+400
MP:225/125+100
物理攻撃(FE):30+20
物理防御(FA):40+50
魔法攻撃(ME):45+20
魔法防御(MA):40+50
素早さ(TA):35+10+40
運(TY):35+50
賢さ:0+10
未振り分けポイント:5
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賢さって項目が増えてる。そういや、前にポリティスが言ってたな。取り敢えず、はちみつ飴が昨日の女子会で消えたから作り足さないと。そう思って俺がはちみつ飴を作る準備をして元の場所に戻ると
「あれ?」
誰もいなかった。扉を開けて、呆然としていると
「ソフォスさん、何してるんですか?」
「いや、なんで居ないんだろうと思って」
「お二人なら途中で入ってきたラミエルとガブリエルと一緒に外に遊びに行きましたよ」
「なるほど」
「それは、はちみつ飴を作る準備ですか?」
「ここで作ろうと思ったんだけど、外を見れる場所で作るか」
「いいんじゃないですか?」
俺とムネーメーは、移動して外を見ながら飴を作り始めた
作りながら様子を見ているとずっと、鬼ごっこをしているようだ。かなり、スピードが速いけど。全員、若干残像が見える。俺は、手元の作業に集中するべく下を向いてはちみつ飴をかなりの量作ったところでこれで終わりにしようと考えていると
「これ入れちゃえ」
少し気を逸らしているうちに、パナギアが何かを入れた
「パナギア、何を入れたんだよ!」
「花を入れただけだよ。これで色が変わるかもよ」
「一言断りを入れてくれよ」
仕方なく俺はピンク色の花が入ったまま作業を続けた。すると
「ピンクになった」
「綺麗なピンク色だね。飾ったらパーティーが華やかになりそう」
「そうだな。効果はどうだ……何これ」
「どうしたの?」
「またやばいアイテムが出来たかも。おーい、ポリティス」
俺は取り敢えず、ポリティスを呼んだ
「なんや?」
「このアイテムなんだけど…」
「ふんふん。また、どえらいアイテムを作ったなソフォス」
「俺だって作ろうと思ってやった訳じゃない」
「えっと、2人とも説明して欲しいな」
「ああ、このアイテムな。レベルが30を超えたら出てくるステータスをレベルアップ関係なしに上げることが出来るアイテムなんや。ただの色つきはちみつ飴では無いな」
アイテムの説明がこれだ
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メリ・カラメラ(ハリトメノ)
等級:不明
説明:はちみつ飴に花が入れられたことで色がついた飴
効果:可愛さ+1
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可愛さって、ゲームのステータス関係ない気がするんだが……
次回の投稿は1/4 13時です
新作『女神なんか辞めてのんびり暮らすことにする』を投稿しました
ほのぼのな日常、たまにバトルにする予定です
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