57.ゴーレム
ゴーレムがでる森の中を進むこと15分
俺達は全くゴーレムに会わない
「ゴーレムが出てこない。なんでだよ」
「奥に行かないと出てこないんじゃ?」
パナギアは鼻歌を歌っている。それにしても出てこなさすぎる。時間帯の問題なんだろうか?
「そういや、パナギア寝なくていいのか?」
「どういうこと?」
「いやな。この世界で12時だから現実は日付が変わる頃なんだけど」
「えっ、もうそんな時間?別に大丈夫かな?」
「それならいいけど。取り敢えずセーブポイントまでにするか」
「そうだね」
そこからさらに5分
「急に開けた所に出たな」
「そうだね。でも、ここにもいないねゴーレム。あっ真ん中の方になんかある」
「行ってみるか」
四角い広場の真ん中に四角い物体がある
「なんだろう」
「【鑑定】出来ないな。取り敢えず拾ってみるか」
そう言って拾うために手を伸ばしたとき
『未登録者が接近しました.行動パターンを参照します…………』
「なんだ?」
『未登録者が所持しているアイテムが門番のものと確認.再度行動パターンを参照します…………』
「私のペンダントが原因?」
「取り敢えず走ってここから離れよう」
「うん」
俺達が走ってもと来た道に行こうとしたら
『参照完了.』
「進めなくなってる」
「遅かったか」
『対処行動を開始.武装展開.』
四角い物体がどんどんと形を変えながら大きくなった。そして、色々なゲームですよく見るゴーレムになったがサイズが大きい
「でかいな」
「二階建ての一軒家ぐらいかな?」
「そうだな」
『眷属召喚.未登録者を排除します』
突如でかいゴーレムの周りに5メートルぐらいのゴーレムが地面から出てきた。その数はどんどんと増えていく
「なんか数多くない?強さどのくらい?」
「ちよっと待て【鑑定】」
【鑑定】すると
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レイモーン・オートマタ LV.ⅩⅩⅩ
HP:1500/1500
説明:レイモーン・ゴーレムの創造能力を持っている自動人形。ある程度自律で動くことが出来る。外装は青銅
特殊能力:魔法攻撃軽減75%
レイモーン・ゴーレム LV.ⅩⅤ
HP:500/500
説明:土や石で出来た人形。オートマタと違い与えられた命令を実行することしか出来ない。体の5分の1を破壊されない限り再生し続ける
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【鑑定】結果をパナギアに伝えると
「ゴーレムらしく面倒くさいね」
「ゴーレムなんてそんなもんだろ。オートマタに俺の攻撃は通じそうにないから俺がタゲをとってる間に周りのゴーレム倒してくれ」
「りょ」
俺はオートマタに向かって攻撃を開始した
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ソフォスと別れて私はゴーレム達を倒しに来ています。ソフォスがオートマタのターゲットになってくれているので私はゴーレムを倒します。
それにしても数が多いですね。目測でも20体位はいますね。そんなこと言ってても始まらないので倒しますよ。私は背中に背負っていた大剣を抜きます。この海王の大剣は綺麗な碧色をしています。ポセイドンの力が篭っているそうです。さて、始めましょう
一体目のゴーレムに片手で大剣を振ります。物理攻撃力が高いからか大剣が神器だからかバターを切るようにゴーレムが半分になりました。しかしこのままでは再生するのでコアのある上半身をさらに刻みます。するとゴーレムのコアが手に入りました。コアはソフォスが何かに使うかもしれないので壊さずに手に入れましょうか
その後もゴーレムを倒していきます。ここまで一回もコアを壊していません。それにしても倒しても倒しても出てきますね。これはオートマタを倒さないと止まらなさそうです。ソフォスの方に行きましょう
さっきからレベルアップの音がずっと聞こえてます
レベル25になったようですね
次回の投稿は12/15 16時です
これからもよろしくお願いします




