54.女子会
「それで何をしに来たの?」
アフロディーテが聞いてきた
「パナギアがプレイヤーにおわれていた時にソフィアが助けられなかって言ってたから、理由を聞いたんだ。そしたら緊急アップデートがあったって言うんだよ。なんか知ってるか?」
俺が3女神に聞いて見ると
「知らないですね。そんなアップデートの情報ありませんでしたし」
「取り敢えず、当人に聞いて見た方がいいだろ。ソフィア」
/はい。なんでしょうか\
「ソフィア、アップデートの時に何かダウンロードした?」
/はい、アテナ様。使途不明のファイルを1件ダウンロードしました。未開封です\
「それなら良かった。なら今開けてみてくれる?」
/わかりました。ファイルを開きます\
アテナとソフィアが話していて周りは取り残されている
/ファイルの中には…良く分かりませんがアイテムですね。なんでしょうか?私の権限では見えません\
「なら、私に見せてください」
/わかりました。どうぞ\
その時、空中にアイテムが出現した。カードの形をしている
「これは……どうやらモンスターの召喚カードみたいですね。しかし、なんでこれ1枚なんでしょう?」
「私にも見せて~」
「私も見たいぞ」
「はい、どうぞ。アフロディーテ、アルテミス」
「これは、レベルが物凄い高いモンスターが召喚されるみたいね」
「何故、このタイミングなんだ?今のプレイヤー達には合わない」
「そんなになの?」
アルテミスにパナギアが聞くと
「もしも、今の状態でこのアイテムが使われたら、誰にも止められない」
「使ったプレイヤーが死んだら消えないの?」
「どうやら、このアイテムで召喚されたモンスターは倒されるまで生き続けるらしい」
「そりゃ困るな」
「そうね、このカードは神々の方で保管しておきますか」
「それがいいだろ」
/よろしくお願いします\
「ソフィア、お疲れ様」
/お疲れさまです\
「さてと、せっかくパナギアに会えたんだから色々話を聞きたいな」
「そんなに話すことなんてないよ」
「だって、男達に追われてその後にソフォスにあったんでしょ」
「そ、そうだけど」
「話なさいよ。あ、ソフォスは1回でっててね」
「なんで?!」
「なんでも、はい、出ていく出ていく」
アフロディーテに店から追い出された。どうしようかな
「おや、ソフォスさんでは?」
「あなたは!」
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ソフォスが『ルルディ』追い出された後
「それで、ソフォスに会ってどうだった?かっこよかった?」
「うん。無茶苦茶かっこよかった」
「それなら良かった」
「男達に追われて怖かったでしょ」
「かなり怖かった。この世界痛みってある?」
「痛みというか衝撃かな?」
「ダメージを受けると衝撃を感じるようになってるからな」
「なるほど」
「ソフォスはそんなの全く気にしてないのよね。普通かなり違和感あると思うのに」
「そうなの?また規格外なんだ」
「規格外すぎるんですよ。私のクエスト1日でクリアされたんです」
「そうなんだ。さすがクエストキラー」
「ほんとに彼のことが好きね。私にあった時に最初に聞いたのがゲームのプレイの仕方じゃなくて『ソフォスというププレイヤーがいるかどうか』だもんね」
「いいでしょ、別に」
「しかし、最大の問題はソフォスが鈍感すぎることだな」
「そうなんだよね。女心も分かってないし」
「それはなかなか男子に求めるのは難しいと思いますよ」
「それでも」
「そう言えば今日始めたけど共通点みつけた?」
「みつけたよ。だから、明日もみてみる」
「「共通点?」」
「頑張ってね」
「うん」
その後もソフォスが戻って来るまで4人は話し続けていた
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次回は12/9 13時に更新します




