49.これは決闘と言わない
遅れて本当に申し訳ありません
内容を少し修正していました
「ルールは魔法なら何でもあり、相手が死ぬか降参するまでです。周りに助けを求めることは禁止です」
「わかったぞ」
「両者準備はええな」
俺とヤンスカはうなずいた
「審判はわいとヤンスカはんのところの副リーダーの」
「カリンカが務める。では、始め」
始まってすぐ、ヤンスカが風属性の風矢で攻撃をしてきたので
「土壁」
俺は当たり前のように土属性を使う。それなのにヤンスカはとても驚いた顔をした
「土の壁で私の矢を防ぐなんて。相性が悪いですね。まあ、私に勝機はあります」
俺が土属性しか使えないと思っているのか?まあ、いいや。行くぜ
「召喚・ラミエル・ガブリエル」
その瞬間俺の目の前の地面に魔法陣が広がり、中から二匹が出てきた
「ご主人様なーに」
「どうされましたか」
ラミエルとガブリエルは魔法陣から出てきて俺の腕の中に飛び込んできた
「あいつと戦ってるから助けてもらおうと思って」
「OK」
「わかりました」
二匹から元気な返事をもらった。その時
「なんですかそれは?プロトス・レイモーン・コウネリ…ではありませんね」
「え、俺の使い魔だよ。魔法オンリーの勝負だけど魔法でこいつらを呼べば問題ないだろ?」
「そうですね」
「驚いてないで攻撃して来いよ」
「それでは、風球」
「ご主人様は守る。光矢」
ガブリエルが風球を光矢で相殺…じゃなくて貫いた。それが急いでよけたヤンスカをかすった
「かすっただけなのにHPが少し持っていかれましたね。でも、使い魔に戦わせているなら彼は弱いですね」
それ、俺に聞こえるように言わないほうがいいと思うけど
「ご主人様を悪く言うな!!!」
おぉ、ガブリエルが怒った
「ご主人様はあんたや私たちより強いんだ。だから、お前なんか私で十分だ」
「なら、証明してください。闇矢」
「天使化」
ガブリエルがもともとの姿から背中に翼が出てきて頭の上に輪っかが出てきた。そして闇矢が消え失せた
「闇矢が消された?!ならば闇矢と風矢 」
「そんなの効かない天罰の刃」
ガブリエルが放った技は光の大きな剣だった。ヤンスカは避けれきれずに片腕を持っていかれた
「HPがほとんど残っていませんね。しかし勝機はありますよ。風矢を連発です」
「あんたに勝機はない。神雷」
「おー、超範囲攻撃か」
/〔ヤンスカ〕を倒しました\
「やりました。ご主人様」
そう言いながらガブリエルが俺のほうに飛んできたが
「ガブリエル少し待て」
「何よ、ラミエル」
「天使化を解除しないとご主人様にダメージが入るぞ」
「そうだった。解除。これでOK」
「おう。神々しい感じが消えたな」
「どうだった。私の戦いぶり」
「かっこよかったぞ」
「やったーー。でも、死なないようにしようと思ったのに勢い余って殺しちゃったんだよね」
「当然だろ。私でも殺している。ご主人様のことをなめていたんだから」
「そういや。あいつは?」
「死んだから、復活するまで戻ってこないで。これで、おろす量は今まで通りでええな?」
「はい、大丈夫です。すみません。ご迷惑おかけしました」
「ええんや。また、うちの店をひいきにしてくれや」
「わかりました」
カリンカさんはほかのギルドのメンバーを連れて去っていった
「さてと、戻ろう」
「そうやな」
「「はい」」
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「まて、お前」
なんで私は追われているんだろう
「くそ、あいつ森の中に逃げていたぞ」
「追いましょう」
「あぁ、行くぞ」
逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ
始めてすぐの私が勝てるはずがない。遠くへ逃げないと。この森の先はどうなってるんだろうわからないけど進もう
「この距離ならいけます」
「やれ」
「はい。火球」
「きゃーーー」
背中が熱い。死にたくない死にたくない
「助けて……………ソフォス」
そうして私は意識を失った
次回で2章が終わります
次回の投稿は11/23 16時です
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