45.知恵の加護
学校から帰ってきた俺は、ゲームにログインせずに真面目に数学の宿題をやり(なぜなら、教師が鬼のように怖いから)夕飯を食べ風呂に入った
そして、ログインしようと思ったら
「おにい、明日は遅刻しないようにね」
「なんで結が知ってんだって俺が起きてこなかったからか」
「それもあるけど、お母さんが『お兄ちゃんに遅刻しないように言っといて』って言ってた」
「わかった。明日は遅刻しないようにしっかりと目覚ましかけとく」
「わかった。おやすみ、おにい。ゲームも程々にね」
「はいはい。おやすみ、結」
俺と結は部屋に戻った。さてと、ログインしよう。ゴーグルとチョーカーを着けて鍵を持ってログインだ
/ログインが完了しました。『神々の隠れ家』への転送が完了しました\
最初に来た時と同じ場所に出た
「あ、ご主人様帰ってきた」
ガブリエルがいた
「ガブリエル、ポリティスは来てる?あとみんなは?」
「来てないよ。ほかのみんなは庭の方にいるよ」
「そうか、じゃあ一緒に行こう」
「うん」
ガブリエルは俺の右の腕にしがみついてきたので抱き抱える感じになった
「ありがと、ご主人様」
「どういたしまして。俺がいない間は何やってたんだ?」
「えっとね、ラミエルと庭で追いかけっこして遊んだり、カタグラフィがなんか採掘しようとしてたから手伝ってた」
「なるほどな。あいつ採掘で何を掘ってたんだ?」
「ムネーメーがポーション用の瓶を作るために砂がいるから石が沢山いるんだって」
「なるほど、石を砕いて砂にするのか」
「それで、手伝ってたらたーくさん取れて瓶が沢山出来てたよ。あと薬草も沢山採って保管してたよ。それで、その時にね私とラミエルが間違えて踏んじゃった薬草に私が回復魔法をかけたら」
「かけたら」
「MP回復用の薬草に変わったんですよ」
「おっ、ムネーメーか。そんなにやばいことなのか?」
「はい、通常存在しないものですので、というか神々も作り方知らない気がします。神界には生えてますから」
「そ、そうなんだ」
「はい、まあこれでMPポーションも作れるのでいいんじゃないですか。今日こそポーション作りますか?」
「ああ、作るよ。あいつが来るまでに何本できるかな?」
「いっぱい作りましょう」
俺たちは離れに移動した
「さて、ポーションを作るにはまずウィンドウを開いて【調薬】のスキルを有効化して下さい」
「OK。オープンウィンドウ」
灰色になってる【調薬】を有効化するとほかのスキルと同じように黒くなった。ウィンドウを閉じるかと思ったとき加護の欄が変わってることに気づいた
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知恵の神の加護
説明:知恵の神から認められたものまたその試練をクリアすることで与えられる。ステータス補正あり
効果:一部スキルの効果上昇
ステータス補正:賢さ+10
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「どういうことだ」
短くてすみません
来週から学生特有の旅行のため投稿するときの量が減るかもしれません
次回の投稿は10/13 13時です
いつも読んでくださりありがとうございます




