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A&A World~クエストキラーは疾走す~  作者: UReI
Ⅱ:商人は大阪弁を使っています
41/83

41.名前を付けよう

「出来ました。絆の首飾り(デスモス・ホルモス)です。性能の確認どうぞ」


************

絆の首飾り(デスモス・ホルモス)


等級:希少級


説明:従魔用のアイテム。従魔の声が聞こえるようになる。主人が魔力を首飾りに着いた宝石に流すことで聞けるようになる


************


「これが2つあるのか…」


「兄さん、2匹につけたよ」


「カタグラフィ、行動はやいな」


「流してみましょ、ソフォス」


「わかりました。魔力って何?」


「MPの事だ。だいたい5ポイントぐらいで大丈夫だと思うぞ」


「えっと、こうすればいいか」


俺は首輪にMPを注いだ。体から何かが出ていく感じがした


「これでいいかな?」


「あーあー、聞こえてますか?ご主人様」


「あぁ、聞こえてるよ」


「妻ともどもありがとうございました。あの時、助けていただけてなかったら死んでしまいそうでしたから」


「助けられて良かったよ」


「素材が……」


「ポリティス、お前な…まだ言ってんのか」


「私たちを倒したっていいもんは出てこないよーだ」


「なんやて」


「まあ、倒すとステータスが大幅に下がりますからね」


「そうなんですか?危なかったわ」


「ご主人様、瀕死の状態の時に回復魔法掛けてくれてありがとう」


「どういたしまして。でもなんであんな所にいたんだ?」


「えっとね……元々は群れの中にいたんだけど……」


「こいつがほかのメンバーにイタズラを繰り返して追い出されたんです。そして、強制転送であの草原に出てしまい、他種のウサギに見つかってしまってタコ殴りになったんです」


「やつら魔法使ってくるなんて思わなくて、防御出来なくて私が倒れちゃって」


「それで私が防御壁を展開していたんです」


「なるほどな。わかりやすい説明だった」


「それで、私たちに名前をくださいな」


「名前か……ネーミングセンスないからな…」


「ならわいが付けようか?」


「「それは嫌」」


「拒否られた」


ポリティスは崩れ落ちた。カタグラフィが肩を叩いて慰めてる


「どうするかな」


「天使の名前とかいいんじゃないですか?」


「それなら、ラミエルとガブリエルはどうだ?」


「ラミエルですか…」


「ガブリエル!ありがとうご主人様。かっこいい。ラミエルもあなたに似合ってるんじゃない?」


「そうか?」


「そうだよ」


「そうか。ご主人様素晴らしい名前をありがとうございます」


/ラミエルとガブリエルが召喚魔法で召喚可能になりました\


「気に入ってくれたなら良かったよ。そういや、今何時だ?」


「12時前よ」


「やばい、明日学校だからさすがに寝ないと」


「わいもや。ここってログアウト出来るか?」


「でまきますよ。次回のログイン場所もここになります」


「そうか、ソフォス。明日は何時からいる?」


「8時ぐらいからかな?」


「朝の?」


「夜のだよ。朝の時は学校だよ」


「そうやな。ほな、ソフォスまたな」


「おう、じゃーな」


ポリティスはログアウトしてその場からいなくなった


「さてと、俺もログアウトしますか。じゃあ、二人と二匹はまた明日。三女神は今度」


「兄さんまたね」


/ログアウトを開始します\









俺はログアウトしてそのまま眠りに落ちた






夢を見た。ポリティスや知らない女子プレイヤー、三女神達と話している。そんな、なんてことは無い夢だ






ぐっすりと寝ていたらどうなるかは必然だろう




〜翌朝〜



「やばい!!!遅刻だ」


案の定こうなる

皆さんもこんな経験ありませんか?


次回の投稿は11/4 13時です


いつも読んで下さりありがとうございます

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