37.救済者
擬音語が多いです
「光の殻?」
「あれ見たらそれ以外の感想出てこうへんやろ。よく見たら、中にいるのもウサギやな」
「ほんとだ、2匹いるな。【鑑定】してみるか。てか、周りのウサギから攻撃されてるな」
「せやな。レア物やといいな」
鑑定結果が
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アポストロス・コウネリ LV.???
性別:オス
HP:30/150
MP:15/100
等級:神話級
説明:ウサギの中でも最上位に位置するウサギの1種。POPする確率は天文学的。また、他のウサギに襲われてしまうのでプレイヤーが出会うことはほとんどない
アンゲロス・コウネリ LV.???
性別:メス
HP:15/130
MP:3/120
等級:神話級
説明:ウサギの中でも最上位に位置するウサギの1種。POPする確率は天文学的。また、他のウサギに襲われてしまうのでプレイヤーが出会うことはほとんどない
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「なんか、アポストロスの方が、アンゲロスを守ってる感じだな」
「それよりも、ソフォス!!!あいつら、神話級やってよ」
「そうだな」
…………
「レアアイテム落とすんちゃうか」
「そうだな」
…………よし
「どうしたん?杖なんか出して。あっ、殻が割れそうや」
「光の殻の周りに水壁3倍」
「キューキューキュキュー」
「なんやあれ。ソフォスかあれやったの。倒すんか?」
「逆だ。周りを倒す」
なんか、ウサギ達が鳴いているが気にしない。おおかた『俺達の邪魔するな』って感じだろ。絶対に弱いものいじめは許さない
「なんか、ウサギ達が怒っとるで」
「知るかよ。水壁殻の外側に解放」
「キュキューーーー」
「ちょっ、ソフォスこれこっちにも来るやんか」
「分かったよ。風壁」
「助かったわ。あんな大波みたいな。やつに巻きこまれたくない。それにしても、一撃でウサギ全滅か」
「これで、大丈夫だな」
/称号[使徒の救済者][天使の救済者]を獲得しました\
「称号手に入った」
「わいは、何も無いんやけど……」
「何もしてないからじゃね?」
「一緒にいたのに」
それは、都合が良すぎるだろ。そんなことを考えていると
「キュッ、キューキュ」
アポストロスの方が俺の足下まで来てなんか伝えようとしている
「なんやなんや」
「助けてくれて、ありがとう的な感じか?」
「キュキュー」
「そんな感じらしい。てか、体力が減ったままだな。回復3倍」
「キュー」
「回復魔法も、使えるようになったんか。杖の効果そこまで及ぶんか」
「あぁ、なかなか便利だぞ」
「キュッキューキュ」
なんか服を引っ張ってる
「なんだ?」
「キュッキュッ」
「あー、なるぼど。アンゲロスも回復して欲しいのか」
「キュ」
「わかった。直ぐに回復させよう」
そして、俺とアポストロスは倒れているアンゲロスの方まで歩いていった。状態が衰弱になっている
「回復3倍」
「……キュッキュ」
「キューキュー」
「良かったな元気になって」
「キュキュー」
アポストロスとアンゲロスがこっちを見ている。なんだろう?
/アポストロス・コウネリ、アンゲロス・コウネリが仲間になりたそうにこちらを見ている
どうしますか?\
???なんかのイベントか?うーんどうするかな
「キュー」
「キュー」
/2匹が仲間になりたそうにこちらを見ながら鳴いています。どうしますか?\
しかしな、これでめんどくさいことになるとな……
「「キュー……(うるうる)」」
/2匹が泣きそうな目で仲間になりたそうにこちらを見ていますが、どうしますか?ちなみに仲間にしてもデメリットもイベントもありません\
なんか、ソフィアが出てきてる
/はい。お久しぶりです。ここにクエストは出てきませんよ\
ならいいけど
「じゃ、お前らを仲間にするよ」
「「キューキュー」」
/おめでとうございます。ちなみにアポストロスは使徒、アンゲロスは天使という意味ですよ\
そうなんだ
/名前をつけてあげてくださいね。そろそろ私は調整役として出てきただけなので戻りますね。ところで後ろの方を放置しててもいいんですか?\
後ろ?
/なんか泣いてますけど\
あっ、忘れてた
マスコットの登場です
次回の投稿は10/27 13時です




