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A&A World~クエストキラーは疾走す~  作者: UReI
Ⅱ:商人は大阪弁を使っています
34/83

34.今更な戦利品

遅くなりました


すみません

「どうするかな………」


「今すぐ採ってきましょう。今すぐに」


「姉さんが、怖い。なんて表情だ」


「やばいな、覇気が」


ムネーメーの体から何かオーラが出ている


「姉さん、それよりも種を採ってきて貰った方がいいんじゃない?その方が今後、こう行くことなくなると思うよ」


「ふー、それもそうね。ソフォスさん採ってきて頂けますか?」


「分かったよ。空も明るくなってきたし採ってくるよ。で、薬草は種がいるのか?」


「種があればいいけど、なければ根っこから採ってきてくれれば後で植えて育ててから種を採るから大丈夫だよ、兄さん」


「そうか、なら行ってくるわ。花の種も買ってくるよ」


「そう言えば、ソフォスさん。お金持ってます?」


「あっ!!!ほとんど持ってなかった。いや、あいつにアイテム売ればいいや」


「売るものあるんですか?」


「ここに来るまでの途中で倒したモンスターのドロップアイテムがあるからな」


「兄さん、ボスのは売らないで取っておいてね。きっと使えるから」


「なら出て行くか」


「その方がいいかもしれませんね。倉庫に行きましょう」


そうして、俺達は離れの2階の倉庫に行った


「出すぞ」


俺はアイテムを神々の箱(インベントリ)から出した


************

ノトスヒゥーリア・イェラキの羽毛


等級:一般級


説明:ノトスヒゥーリア・イェラキの羽毛。とてもふわふわしている。モンスターに優しい



デュシスヒゥーリア・フィズィの表皮


等級:希少級


説明:デュシスヒゥーリア・フィズィの表皮で魔力を通しやすい



アナトリヒゥーリア・アルクダ・アスプリの毛皮


等級:希少級


説明:アナトリヒゥーリア・アルクダ・アスプリの毛皮。真っ白で美しい。高級



アナトリヒゥーリア・アルクダ・アスプリの心晶


等級:幻想級


説明:アナトリヒゥーリア・アルクダ・アスプリと友情を育んだことによってできた美しい結晶。心が詰まっている



ボレアースヒゥーリア・アエトスの水晶体 ×2


等級:幻想級


説明:ボレアースヒゥーリア・アエトスの水晶体。綺麗に透き通っている。魔力伝導率が高い



************


「こんなものかな?」


「レア物ばっかりですね」


「1人で倒せないやつばっかりだ。兄さんやばいね」


「そう?」


「アテナ様がため息つかれるのも分かります。それはそうとして、このアイテム使えばなんか作れそうですね」


「そうなのか?」


「はい。このアテナ様に頂いた『アイテムカタログ』に載っていると思います」


「スゲーな、カタログ。ならなんか適当に作っておいて」


「いいんですか?」


「いいよ。欲しけりゃ、また取りに行くよ」


「兄さん、それ普通は出来ないからね」


「そうか?」


「そうだよ。他人と話す時は気を付けた方がいいよ」


「分かった。サンキューな」


俺は、カタグラフィの髪をくしゃくしゃと乱した


「なんだよ、兄さん」


「いや、何となく〜」


「何となくってなんだよ」


俺とカタグラフィが少しじゃれていると


「ソフォスさん、行ってきてください。カタグラフィは家の周りの掃除をしなさい」


「「あっ、はい」」


「行くか。あ、でもここからどうやって外に行くんだ?ここ、森の中だけど」


「ゲートあるよ。俺も外に行くから案内するよ」


「ありがとう」


俺達は、離から本館に戻って外に出た。そして、俺の入ってきた道を進んで行って直ぐに


「ここ、この扉から外に行けるよ」


「ここに来た時の扉と同じか」


「そうだよ。戻る時は街のゲートからここに戻れるよちなみに、最初の草原の近くにあった森の奥に進んで行っても来れるよ」


「了解。じゃ行ってくる」


「行ってらっしゃい」


俺は扉をくぐった


/どこに転移しますか?

レイモーン・ホリィオ、イリニ・ヒゥーレ\


「イリニ・ヒゥーレに行きたい」


/『イリニ・ヒゥーレ』に転移します\

次回の投稿は10/1913時です


テスト終わり次第前のペースに戻します

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