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A&A World~クエストキラーは疾走す~  作者: UReI
Ⅱ:商人は大阪弁を使っています
32/83

32.案内

家の中はログハウスのような外見と同じく、木でできていて優しい雰囲気だ。扉にはきれいなステンドグラスの窓が付いている


2階に上がって最初の部屋に入った


「こちらが寝室です。窓は南向きで庭を見ることができます。庭は何も無いので、ご要望があれば言ってください。ちなみにベットはキングサイズですので、2人で寝れます」


「結構中は広いな。色んな家具が置けそうだ。でも最後の情報いるか?」


「神々はよくそういうことがあるので……」


「なるほどな。そういや、神話もそうだもんな」


「ちなみにこんな感じの寝室があと4部屋あるぜ」


そう言った瞬間にカタグラフィにムネーメーからの拳骨が落ちた


「だから、言葉使いって言ってるでしょ」


「うぅ、だってソフォスさんって呼びにくいじゃん」


「別に俺はソフォスでもいいんだけどな」


「それはダメです。アテナ様からも言われていますから」


「なら妥協案として、兄さんとかならいいんじゃないかな?」


「ソフォス兄さんですか……うーん。何とか大丈夫じゃないでしょうか」


「ヤッター。これからよろしくソフォス兄さん」


「よろしく、カタグラフィ」


「私は引き続きソフォスさんと呼ばしていただきます」


「あぁ、よろしくムネーメー」


「はい、よろしくお願いします。それで建物の紹介が途中でしたね。この部屋からも見える庭はまだ、何も植えていないので何か、花の種か何かがあれば育てられますので。あと、薬草なども育てられます」


「それはいいな」


花の種はトゥリアンダさんの店で売ってたな。薬草はどうするかな


「ところで、薬草の種はどっかで売ってるかな?」


「どうなんでしょう?種も素材になりますから……ダメなら草原から採ってきましょう」


「いいんだ」


「大丈夫だよ。ばれなけゃいいんだよ兄さん」


「それ言っていいんだろうか?」


「あと、採ってくるなら根から採ってきてね兄さん」


「育てるのカタグラフィなんだ。てっきり、ムネーメーかと」


「えっ、私しませんけど」


「姉さんは虫とか苦手だから、外は俺で、中が姉さんの仕事になってます」


「そういうことか」


「鍛冶などはお任せ下さい。取り敢えず、施設紹介しますね。こちらへどうぞ」


そうして、俺達は1階に降りて来た


「1階はダイニングとキッチンと応接室です。次に離れですが2つあります」


「2つ?」


「はい、ひとつが私たちが寝起きしているところです。もう1つは、鍛冶場や調合室があります」


「そうなのか」


「行きますか?」


「いや、一回落ちるよ」


「そうですか。ではまた来てくださいね」


「待ってるぜ」


「きっと4時間後ぐらいになると思う」


/ログアウトを開始します\


「じゃまた後で」


「「いってらしゃい」」







~現実時間 午後5時55分~


「うわ、もうこんな時間か。急いで下に行かないと」


俺は階段を降りてリビングにいった


「あら、もう来たの?」


「母さん、結は?」


「あの子は遅くなるって連絡あったわ。明日までの宿題を友達の家でやっているそうよ」


「あっ、俺もやったっけ?あー、やったな」


「それならいいけど。料理少し手伝って」


「はーい」


そうして俺は、妹が帰ってくるまで母さんにこき使われた






茶碗蒸しは美味しかった

短くてすみません


あと2週間はこのペースになると思います


次の投稿は10/12の13時です

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