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A&A World~クエストキラーは疾走す~  作者: UReI
Ⅰ:賢者がゲームにログインしました
16/83

16.願いは簡潔に

会話と地の文がごちゃ混ぜです


読みにくかったらすみません

「俺の願いってなんだ?」


「それは君が『オーディナル・オンライン』通称:『OO』でラストクエストの後、ギルメンとのチャットでの会話の中にあったぞ」


「『NPCともっと自由に話したい』って言う願いだよ。あのチャットは、全プレイヤーに公開されていたでしょ」


「あぁ、確か途中まではな。そんときは、なんかゲームに対する要望をぶちまけてたから、何を願ったかなんて覚えてないな。でも『NPCともっと自由に話したい』は、ほとんどのプレイヤーからいいねが来たはず」


「そうです。あのコメントに対してその時『OO』にアクセスしていたプレイヤーの97.5%がいいねしていました。それを受けて『OO』のシステムがこのゲームのシステムに生まれ変わる時に願いを叶えようとしたのが現在の状態です」


「まあ、他の願いも叶えようとしたんだけど上手くいかなかったんだよな」


「『X』《エック》が邪魔をしてきたからね。あれがなければ成功していたのに……」


「『X』《エック》はかなりめんどくさいんだな」


「そうだ。今は鳴りを潜めているが、何を企んでいるんだか」


「それ、フラグじゃん」


「大丈夫よ。しっかりと世界を見て何か起こらないか、モニタリングしてるわ」


「それも、フラグだ。フラグ回収前にさらにフラグが……」


「フラグどうこうは、いいんです。我々も前回の二の舞にならないよう、注意しています」


「そうですが……」


巻き込まれないといいな…………


「そうだ、ソフォスはここに何しに来たの?」


「あ、そうだった。クエスト(困り事)解決しないと」


「それなら、この地図を君に上げよう。これには、その土地で困っている人が載っているよ」


************

アナズィティスィ・チャーティス〔アイテム〕


等級:伝説級


説明:クエスト(困り事)がある場所を表示する。ただし、表示されるのはこのアイテムを持ってたプレイヤーがいるエリアのみ


************


「いや、これ見て行っても怪しまれるだけでしょ」


「大丈夫、大丈夫。オリンポス十二神の誰かの名前を出せばいけるから」


「わかったよ。行ってきます」


「いってらっしゃい。地図は君に見えているMAP」


「頑張れ」


「ファイト~」


「後でうちのクエスト(困り事)もよろしく」


こんなことを言われながら俺は地図を手に歩き出した


「ここか一番近いのは次の角を曲がったところにある、家の住人か…


こんにちは、お困りごとはありませんか?」


「何ですか?」


「ソフォスといいます。オリンポス神アテナさんの紹介で来ました」


「えっ、そうなんですか。それじゃ……」


これは長い闘いになりそうだ


割愛しよう




~4時間後~


「疲れた……」


俺は4時間で、15個のこの村にあるクエストという名の住民の困り事を片付けて回った。クエストの内容は『最初の草原』《プロトス・レイモーン》で手に入れたアイテムを渡すだけだったり、本当にお使いに行ったて野菜や肉を買ったり、その家の人と話すだけのクエストもあった。ただ、話すだけのクエストでおばあさん達といる時が一番の時間がかかった。他には村の端から端までだいたい2400メートルぐらい離れた家に荷物を届けるというのもあった。ただ、『オフサルマパティ・クライナ』のおかげで走る速度が現実の約5倍になっていたので、最初は止まれなかったりしたが、後からは慣れて楽に走れるようになった。現実でこれだけ走れたら、人類最速だな。今は『ルルディ』に帰ってる所である


そう言えば、おばあさん達と話している時に、貰ったお菓子美味しかったな。このゲーム味覚もあるんだな。痛覚も多少あるがそこまで痛くはない。そりゃ5倍の速さで走って怪我した時の痛みなんて想像したくない。そういや、薬草の説明欄に味について書いてあったな。匂いもあるのなら花の香りもするんだろう。『ルルディ』の中に入ってないから楽しみだ。そうこうしている間にリノンさんの店『カタスティマ・リノン』の前を通り過ぎた。お礼を言っていくか。そう思って店の扉を開けた


「すみません」


「はい、なんでしょう……あっ、ソフォスさん。六時半(むつどきはん)ぐらいぶりですね。何やらお疲れのようですね」


「この村を走り回ったので……ローブありがとうございました。素早さがあがって楽でした」


「それは良かったです。この後どこかに行かれますか?」


「『ルルディ』に行ってトゥリアンダさんのクエスト(困り事)を聞くつもりですが」


「そうですか……きっと同じ困り事いえ、依頼でしょう。一緒に『ルルディ』に行っても構いませんか?」


「いいですよ。でも、お店はいいんですか?」


「はい。既に十六時じゅうろくのときを過ぎていますから、お客さんはもう来ませんので」


「そうなんですか」


「はい、では行きましょう」


リノンさんと店の外に出て、リノンさんは店の扉に閉める(コンタ)と書かれた看板を掛けた


「ささ、行きましょう」


「わかりました」


ふたりで『ルルディ』に向かって歩いていた。店の前について


「いませんね」


「きっと中にいるんでしょう。失礼します、トゥリアンダさんいらっしゃいますか」


ふたりで花に囲まれながら歩くと


「「なっ、なんだこれは?!」」


書き置きが無くなったので明日は投稿出来ません


明後日は13時に投稿します



感想、ブクマよろしくお願いします

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ほのぼの系です
女神なんか辞めてのんびり暮らすことにする

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