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ヘックチン⭐︎スタジアム。まさかの耳鼻科がサイン会場に(笑)?

「ヘックチン☆スタジアム」



博多の春は短い。ゴールデンウィークも半ばを過ぎると、もう夏のような日差しが照りつけていた。アビスパ福岡の試合があると聞いて、光子と優子、ファイブピーチ★のメンバー、そしてはなまるツインズのひなたとさくら、さらには翼と拓実まで、にぎやかに集まってスタジアムへと足を運んだ。


スタジアム前はすでにサポーターたちで熱気に包まれ、青と黒の旗が風にたなびいている。


「わぁ〜、すごか人出やね!」と優子が目を丸くする。

「今日も勝ってほしかね〜!」と、さくらが拳を突き上げる。


そんな中、光子の鼻がむずむずとしはじめた。


「……っくしょんっ!」


大きなくしゃみと同時に、持っていた応援旗がふわりと飛んでいった。


「みっちゃん、大丈夫?」ひなたが心配そうに振り返る。

「へーっくちんっ!……あ〜、鼻がむずむずする〜!」


慌ててハンカチを取り出して鼻を押さえる光子。その横で翼がちらりと光子を見て、ふっと笑った。


「……いやぁ、みっちゃんのくしゃみ、かわいか〜」


光子はびしっと横目を返す。

「な、なに言いよると?!くしゃみで可愛いとか、言わんでよか!」


だが翼は、耳まで赤くなりながらも真顔で続ける。

「いやほんと、ヘックチンするたびに、なんか癒されるっちゃ」


その瞬間、周囲が一気にざわついた。


「でた!恋バナタイム!」と優子が手を叩く。

「おおお〜!青春の香り〜!」とファイブピーチ★のメンバーが合唱するように冷やかす。

「実況入りまーす!こちら、アビスパ戦開始前に恋のシュートが炸裂しました〜!」と拓実までマイクの真似をして実況を始めた。


光子は顔を真っ赤にしながら、手をぶんぶん振り回す。

「やめんしゃい!今からサッカー見に来とーとよ!恋愛実況はいらんけん!」


そこへひなたがすかさず、両手を広げてスタジアムアナウンス風に叫ぶ。

「ただいま、光子選手による“かわいいくしゃみシュート”が決まりました〜!」


「追加点はあるか?!いや、ここで審判・優子刑事の笛が鳴る〜!」

「ぴーーーっ!イエローカード!くしゃみを可愛いと言ったら反則やけん!」


観客どころか、近くにいた本物のサポーターまで振り返って笑い声を漏らした。


光子は、両手で顔を覆いながら小声でつぶやく。

「……お願いやけん、これ以上恥ずかしかことせんで……」


しかしその瞬間、もう一発の「へっくちんっ!」が炸裂。


旗が再び飛んで、今度は拓実の頭に命中した。


「いった〜!……追加点入りました!」

「おおお〜!アビスパ勝利への前兆やないと〜?!」


スタジアムの外で、すでにドタバタ喜劇は試合開始前から熱狂の渦を巻き起こしていた。






『恋バナシュートはスタジアムで』


ゴールデンウィークも半ばを過ぎると、博多の街は一気に夏の入口を迎えた。太陽は容赦なく照りつけ、アビスパ福岡のスタジアムへ向かう道も、早くも汗ばむほどの熱気に包まれている。


応援に集まったのは、ファイブピーチ★のメンバー、はなまるツインズのひなたとさくら、さらに翼と拓実、そしてもちろん小倉家の光子と優子だ。大人数でわいわいしながらスタジアムへ向かう道は、まるで遠足のような賑わいだった。


「うわっ、なんか花むずむずしてきた…」

光子が鼻を押さえ、慌ててハンカチを取り出す。

「ヘックチンッ!」


その一撃は、春と夏の狭間を切り裂くように豪快に響き渡った。


翼は思わず横目で見つめて、にやりと笑った。

「そのくしゃみ、かわいか〜」


「な、なにね!?今の聞き捨てならんよ!」

光子が真っ赤になってツッコミを入れる。


「いやいや、ほんとにかわいかっちゃ。ほら、なんか小動物みたいで」

「小動物!?わたしは光の戦士やけん!」

「光の戦士が、くしゃみでピンチとかシュールすぎる」


ドタバタ劇が始まるのは、もはや誰も止められない。


その横で、優子もまた鼻をくすぐられたように顔をしかめる。

「ふぇ…ひっくしゅん!」


一拍遅れて、拓実がぽわんとした表情になった。

「……ゆうちゃんのくしゃみ、天使の合図やん」


「な、な、なに言いよーと!?///」

優子の顔がぱあっと赤くなり、両手でほっぺを覆う。


「拓実、恋バナシュート決まったと〜!」

ひなたとさくらが同時に叫び、ファイブピーチ★のメンバーが手拍子を入れる。


さらに光子もすかさずツッコミを入れる。

「天使の合図やなくて、ただのアレルギーやけん!」


笑いの波はさらに広がり、スタジアムに入る前からすでにコント状態。


翼は光子の方をチラチラ見てはニヤニヤ、拓実は優子を前にぽわぽわ。

「おーい、応援より恋バナで盛り上がっとるやん!」

誰かが突っ込むたび、ギャグの連鎖が続く。


そしてスタジアムのゲートに差しかかる頃には、観客の一部までそのやり取りに笑わされ、

「なんか今日の試合、勝てそうやな!」と、謎の士気が高まっていた。


恋バナとくしゃみが入り混じったドタバタ劇は、まだ始まったばかりだった。





『恋バナシュートはスタジアムで・第二幕』


スタジアムのゲートをくぐると、観客の熱気と応援の声がどっと押し寄せてきた。だが、小倉家と仲間たちにとっては、サッカーの試合よりもすでに大事件が始まっていた。


「ふぇっ…ふぇっ…へっくしょん!」

光子の豪快なくしゃみが、再び炸裂する。


「おおーっと、光の戦士、ここでイエローカードかー!」

翼がわざと実況風に声を張る。


「誰がカードもろーとると!?サッカーば見んかい!」

光子が全力ツッコミを決める。


その横で、優子も鼻を押さえながら顔をしかめる。

「ふぁ…ひっくしゅん!」


「キタァァ!連続ツインズくしゃみアタック!」

ひなたとみずほが同時に指差して大盛り上がり。


拓実はすでに赤面しながら、夢見心地で呟いた。

「……ゆうちゃん、もう一回して」


「なんでリクエスト制にしとーと!?///」

優子が慌てて立ち上がる。


そこに光子が畳みかける。

「おい拓実!それは危険行為やけん!レッドカードやぞ!」


「レッドカード!?くしゃみで退場!?」

観客席で聞いていた周りのサポーターも、思わず吹き出してしまう。


だが、まだ終わらなかった。

優子が慌てて鼻を押さえるが、止まらない。

「ひっ…ひっ…ひっくしゅん! ひっくしゅん!!」


拓実「神様…ありがとうございます」

光子「感謝するなぁぁぁ!!」


さらに、光子も負けじと続く。

「へっくちん!へっくちん!」


翼は両手を天に掲げて叫んだ。

「ダブルくしゃみ!これは奇跡のハーモニーや!」


「どこがや!?鼻炎のシンフォニーやろ!」

光子の即ツッコミに、会場全体が笑いの渦に巻き込まれていく。


ファイブピーチ★のメンバーまでマイクを取り出して、即興でラップを始めた。

「Yo Yo Yo!みっちゃんくしゃみ!ゆうちゃんくしゃみ!恋バナシュートでゴールイン!」


「なんでサッカー応援に来て、スタジアムでくしゃみラップやっとーと!?」

光子のツッコミで締めた瞬間、サポーター席のあちこちから拍手と笑い声が湧き上がった。


もはやアビスパ福岡の試合開始前から、スタジアムは小倉姉妹のドタバタコントで一体感に包まれていた。




『スタジアムから世界へ!くしゃみシュート生中継』


スタジアムの熱気と太鼓の音が響きわたる中、光子がスマホを取り出した。

「よーし!今日は特別やけん、ニュージーランドとカナダのみんなにスタジアムから繋ぐばい!」


画面が切り替わると、まずはニュージーランドの施設。ライアンと子どもたちが手を振っている。

続いてカナダの施設に切り替わり、ソフィーと子どもたちが笑顔で映った。そこにはオリバーの姿も。



ビデオ通話の会話


ライアン(NZ)

「Hi, everyone! Wow, are you at the stadium?」

(やぁ、みんな!わぁ、今スタジアムにおると?)


光子

「そうそう!今日はアビスパ福岡の応援に来とーと!」

“Yes! We’re here to cheer for Avispa Fukuoka!”


ソフィー(Canada)

「That’s amazing! I can hear the drums from here!」

(すごいね!ここからも太鼓の音が聞こえるよ!)


優子

「めっちゃ熱かよ〜!スタジアム全体が揺れよる!」

“It’s so hot and exciting! The whole stadium is shaking!”


オリバー(Canada)

「Did you sneeze again, Mitsuko?」

(みつこ、またくしゃみした?)


光子(顔を赤らめて)

「……バレとるし!」

“…You noticed!?”


子どもたち(NZ & Canada)爆笑しながら

「Hahaha! Sneeze goal! Sneeze goal!」

(ははは!くしゃみゴール!くしゃみゴール!)


翼(カメラに映り込みながら)

「そうそう、光子のくしゃみはゴールの予兆やけん!」

“Right, Mitsuko’s sneeze means a goal is coming!”


拓実(優子をチラ見しつつ)

「ゆうちゃんのくしゃみは…恋バナゴールやね」

“Yuko’s sneeze… is a love goal.”


優子(慌てて)

「何言いよーと!?///」

“What are you saying!?///”


ソフィー(Canada、大笑いして)

「This is better than the match already!」

(もう試合より面白いわ!)


ライアン(NZ)

「But we’ll cheer together! Let’s shout from here too!」

(でも一緒に応援するよ!こっちからも声を出そう!)




『スタジアムから世界へ!くしゃみシュート生中継 完全版』


アビスパ福岡の試合が続く。スタジアムは熱狂の渦。

光子の「くしゃみゴール」からわずか数分後、本当にアビスパが先制点を叩き込んだ。


光子

「ほら見てん!私のくしゃみパワーやけん!」

“See!? That’s my sneeze power!”


子どもたち(NZ & Canada)

「Sneeze Power!! Yayyy!!」

(くしゃみパワー!やったー!)


画面越しに両施設の子どもたちが飛び跳ね、ソフィーもライアンも思わず大笑い。



前半終了後


「ふぅー、前半は1点リード。いい流れやね!」

“Phew, one goal lead at halftime. Good flow!”


ソフィー(Canada)

「You all look so happy. It feels like we’re there too!」

(みんなすごく楽しそう!私たちもそこにおるみたい!)


優子

「後半も応援がんばるけん!みんなも声出して!」

“We’ll cheer hard in the second half too! You cheer with us!”


ライアン(NZ)

「Of course! Let’s go Avispa!!」

(もちろん!ゴー・アビスパ!)



後半開始


スタジアムのボルテージが一気に上がる。ドラムのリズムに合わせて、光子たちも飛び跳ねながら応援。

すると、また光子の鼻がムズムズ…。


光子

「へっ…へっくちん!!」

“Aaah-chooo!!”


直後にアビスパ、カウンターから追加点!


全員(現地+NZ+Canada)

「ゴーーール!!! / Gooooal!!!」


優子(爆笑)

「またやん!ほんとにみっちゃんのくしゃみ、ゴール呼ぶっちゃ!」

“Again! Mitsuko’s sneeze really calls goals!”


オリバー(Canada、腹を抱えて)

「This is crazy! You need to sneeze more, Mitsuko!」

(やばい!みつこ、もっとくしゃみして!)


光子(涙目)

「ちょ、ちょっと鼻痛いけん!もう勘弁してー!」

“My nose hurts already! Give me a break!”



試合終了


後半終了間際に相手に1点返されるも、アビスパが2−1で勝利。

スタジアムは割れんばかりの歓声に包まれた。


「勝ったーーー!!!」

“We won!!!”


拓実

「最後までハラハラやったけど、最高!」

“That was nerve-wracking, but awesome!”


ソフィー(Canada、涙ぐみながら)

「Thank you for sharing this with us. It felt so real.」

(一緒に応援させてくれてありがとう。本当にそこにいたみたいだった。)


ライアン(NZ、笑顔で)

「Next time, we’ll watch together again, okay?」

(次もまた一緒に見ようね?)


光子&優子

「もちろん!また繋ごうね!」

“Of course! Let’s call again!”



通話が終わり、スタジアムからの帰り道。

光子はまだ鼻をおさえながら、みんなに向かって叫んだ。


「もう二度と“くしゃみシュート伝説”とか言わんでよー!」

だが、誰も聞いていなかった。笑いと歓声が、福岡の夜空に響き続けていた。





『花粉症ヒロイン・光子、耳鼻科で大混乱!』


アビスパのスタジアムで“くしゃみゴール”を連発した翌週。

光子の鼻は、ついに限界を迎えていた。


「もう、鼻がむずむずしてたまらんっちゃん…」

光子はティッシュを手放せず、顔は真っ赤。優子が横でニヤニヤしていた。


「やっぱり花粉症やない?みっちゃん、耳鼻科行った方がよかよ」


母・美鈴も心配して背中を押し、光子は仕方なく耳鼻科を受診することになった。



耳鼻科の待合室


名前を呼ばれて診察室に入ると、先生が笑顔で迎えてくれた。

だが、その瞬間——。


「わぁ!“くしゃみシュート伝説”のみっちゃんやろ!?」

看護師が目を輝かせ、スマホを取り出した。


「ちょ、ちょっと…私、診察に来ただけやけん…」


「サインください!握手も!」

「写真一枚お願いします〜!」


診察よりもファンサービスが先に始まってしまう。



光子の悲鳴


「いやいやいや!私が欲しいのはサインじゃなくて“診察”やけん!」

光子は必死に訴えるが、次々に握手を求められる。


「花粉症ですか? それよりサインを…」

「鼻は大丈夫? 写真一枚…」


「私は“しんさつ”してほしいんよ!サインやなか!!」

光子は絶叫。



まさかのオチ


先生がようやく落ち着かせ、診察を始めると、結果はやはり花粉症。

薬をもらって安心した光子だったが、処方箋を受け取る時もまた——。


「みっちゃん、サインは…?」

「今度は処方箋に書いてもらえませんか?」


光子は机に突っ伏して叫んだ。


「診察と処方箋は私にくれんね!?サインはもうよかけん!!」


待合室に笑いが響き、光子はまた一つ“伝説”を増やしてしまったのだった。






『サインより診察!?姉妹(?)の不安』


アビスパ観戦から数日後。耳鼻科で“サイン攻め”にあった光子は、ようやく落ち着いて優子に話していた。


「もう、あんときはほんと参ったばい…。診察室入った瞬間に、サイン!握手!写真!って言われてさ…。私、アイドルでもなんでもなかのに…」


光子はテーブルに突っ伏し、処方箋をひらひら振って見せた。


「で、結局どうなったと?」

優子が目を丸くしながら尋ねる。


「最後の最後まで、サイン求められて…処方箋までサイン書かされるとこやったんよ!」


光子が頭を抱えると、優子は思わず吹き出した。


「みっちゃんも、ほんま災難やね〜。でもさ…もしうちが耳鼻科行ったら、同じことになるんかな?」


光子は顔を上げて、じっと優子を見た。

「……絶対なるやろ。しかも“優子刑事の取り調べお願いします〜”とか言われそうやん」


「ちょ、やめてよそれ!診察やなくて、コントやん!」


二人は見つめ合ったあと、同時に吹き出した。


「もう、私ら耳鼻科までギャグで占拠してどげんすると〜!」


笑い声は、春の午後の部屋にいつまでも響いていた。






耳鼻科の待合室。

優子は鼻をグズグズさせながら受付を済ませ、椅子に座ろうとしたその瞬間。


「あっ!ゆうちゃんやん!ほんもんやん!」

「写真撮ってよかですか!?いや、まずサインば!」


――あっという間に人だかり。


優子:「ちょ、ちょっと待って、うち今くしゃみ100連発寸前やけん!」

光子:「ほら見んね、やっぱりなったっちゃろ?耳鼻科=サイン会やん」


看護師さんも慌てて止めに入るが、気づけば待合室は

「光子ちゃんのサインください!」

「優子ちゃん握手お願いします!」

と、完全にアイドルのサイン&握手会状態。


医者:「あのねぇ、君たち、診察に来たんやろ?サイン会しに来たんやなかろうが!」


優子:「せんせい、うち鼻水で紙ぐしゃぐしゃなるけん、サイン書きにくいとよ!」

光子:「ほんと、ティッシュでふきふきサインせなやろ!」


診察よりファンサービスの方が長くなり、

看護師さんに「サインは後で!診察優先!」と強制連行される双子。


待合室:「きゃ〜!うちら診察終わるまで待っとくけん!」


耳鼻科はこの日、前代未聞の“診察付きサイン会”と化してしまったのであった。




『サイン会耳鼻科、光子&優子御用達に?』


その日以来、光子と優子が通う耳鼻科は、完全に“ファン御用達”のスポットになってしまった。


待合室に入ると、すでに小さな子どもたちが椅子に並び、スマホを手に構えている。

「今日は光子ちゃん、優子ちゃん来るかな〜?」


受付のお姉さんも苦笑い。

「診察優先ですけど、もうみんなわかってるんですよね…サイン会だってこと」


光子と優子が現れると、待合室は一瞬で歓声に包まれる。


光子:「えぇ〜、またやると?うちたち診察受けに来ただけやけど…」

優子:「ほら、ゆうちゃんのくしゃみパワーも炸裂するけん、ファンが増えるっちゃね」


ティッシュ片手に、鼻をすすりつつも、ファンからの握手とサイン攻めに耐える二人。

「診察より忙しか〜!」


医者も看護師も諦め顔で、「今日はもう診察より握手会メインやね…」とつぶやく。


こうして、光子と優子が通う耳鼻科は、

「花粉症も治るけど、アイドルにも会える!」

という、前代未聞の人気スポットとして、地域で評判になってしまったのだった。



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