誘惑ウィンクと投げキッス
スタジオ爆笑トーク
番組は生放送のバラエティ。ゲストはファイブピーチ★と、拓実&翼。春介と春海も特別出演。
司会者:「さぁ、ここでお二人に質問!光子さんと優子さんのこと、なんて呼んでるのかな?」
春介(にや〜っと笑って指差しながら):
「オバチャンっ!」
春海(真顔でドヤ顔しながら):
「オバチャン!」
スタジオ:「ドッカーーーン!!」
光子:「ちょ、待てや!うちは16歳、華のJKやぞ!」
優子:「なんでお姉ちゃんはセーフで、私だけアウトなん!」
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さらなる衝撃の一言
司会者:「じゃあ拓実くんと翼くんは?」
春介:
「おじじ!」
春海(追い打ちで投げキッスしながら):
「エロ大魔王♡」
スタジオ:「ギャーーーーッ!!!腹いてぇぇ!!!」
拓実:「なんでやねーーん!!」
翼:「全国放送で言うなぁーーー!!!」
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スタジオ内は大混乱
司会者は机を叩いて爆笑、観覧席は立ち上がって拍手、共演者は涙を流しながらツッコミを入れる。
芸人ゲスト:「いや、子供の口から“エロ大魔王”はアウトやろ!でもセンスありすぎや!」
光子&優子:「あんたら、家の恥を全国にばらまくな〜〜!!」
スタジオの大混乱シーン
(番組はまだ爆笑トーク中。光子と優子はすでに「オバチャン疑惑」でヘロヘロになっている)
春海:(にーに…と呟きながら、突然!)
悩ましいポーズを決め、首をかしげてウィンク
さらに両手でハートを作って、拓実と翼へ——
春海:「ちゅっ♡ 投げキッス〜!」
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その瞬間
拓実:「な、なんやこの色気…!?」
翼:「え、ちょ…赤ちゃんやんな!?!」
光子:「こらぁぁぁぁぁっ!!!」
優子:「人の彼氏に色仕掛けすなーーー!!!」
スタジオ:「ギャハハハハハ!!!」
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ツッコミの嵐
司会者:「赤ちゃんやろ!?まだ1歳ちょいの!」
芸人ゲスト:「いやいや!こんなベビーフェム(Baby Femme Fatale)は聞いたことないわ!」
観客:「腹ちぎれる〜〜!!!」
光子と優子が春海を抱えてブンブン揺さぶりながら:
「お前は最恐ツッコミキャラで十分やーー!」
SNSの反応まとめ
Twitter(X)トレンド
•#オバチャン疑惑
•#おじじとエロ大魔王
•#赤ちゃんの誘惑
•#双子ちゃん再び
•#春介と春海
一時的にトレンド1〜5位を独占。
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爆笑コメントの嵐
•「16歳高校生がオバチャン呼ばわり」
•「おじじ認定された彼氏たち涙目www」
•「1歳児がウィンクと投げキッスって何事!?」
•「春海ちゃん小悪魔キャラ確定!将来が怖いww」
•「光子優子のツッコミがもはや保護者」
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ファンアートの流行
•光子=「オバチャン」ってプリントされたギャグTシャツイラスト
•拓実&翼=「おじじ&エロ大魔王」コラ画像
•春海=小悪魔ポーズでウィンクするイラスト
•春介=誘惑の赤ちゃんポスター風イラスト
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YouTube & TikTok 切り抜き
•「赤ちゃんの誘惑、スタジオ大爆笑!」
•「おじじとエロ大魔王の悲劇」
•「光子の絶叫ツッコミ完全版」
爆速で数百万再生突破。コメント欄は「腹筋崩壊」「推し増し確定」の文字で埋まる。
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海外の反応(英語圏)
•「Japanese comedy family is unstoppable 」
•「That baby is more charismatic than half of Hollywood」
•「They should make a Netflix show ASAP」
光子の公式SNS
投稿内容
スタジオで泣き笑いしながらのオフショットをアップ。
「春介と春海に“オバチャン”言われました…。
わたしまだ16歳やけん!?」
コメント欄の反応
•「みっちゃん、オバチャンはないよ」
•「瓜二つのゆうちゃんは“お姉ちゃん”呼びなのに…差がヒドイ」
•「#オバチャン疑惑 は永久保存版やね」
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優子の公式SNS
投稿内容
「なぜかワタシは“おねーちゃん”呼びでした
でも次の日には逆転でオバチャンに…
子供って残酷やわ〜」
コメント欄の反応
•「双子で立場入れ替わるの爆笑」
•「#お姉ちゃん優子 vs #オバチャン光子 の構図w」
•「ツッコミのキレ味はさすがやった!」
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ファイブピーチ★公式SNS
投稿内容
ファン向けにスタジオ映像の切り抜きをシェア。
「 本日の事件
春介=“エロ大魔王”
春海=“小悪魔ツッコミ”
そして光子&優子=“高校生ママ疑惑”…!?笑」
コメント欄の反応
•「公式がネタにしてるwww」
•「#ファイブピーチ劇場 開幕」
•「もうこれはコントユニットやろ」
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美香の公式SNS
投稿内容
「妹たち、今日もテレビで腹筋崩壊させてくれました
わたしは完全に“保護者ポジション”です
春介&春海は将来絶対やらかす…(確信)」
コメント欄の反応
•「美香ちゃんのツッコミが一番効いてるw」
•「お姉ちゃんも吹奏楽団で真面目なのに、家ではカオスすぎ」
•「#ギャグ一家 ほんと推せる」
ギャグTシャツ新作ラインナップ
① 春介 Ver.
•誘惑ウィンクTシャツ
•デザイン:春介が片目をつむり、キラッと光るウィンク。
•キャッチコピー:
「おじじも美女も関係なし、
俺のウィンクで世界が落ちる!」
•投げキッスTシャツ
•デザイン:小さな手を前に突き出し、唇からハートが飛び散るイラスト。
•キャッチコピー:
「投げるのはキッス、
受け止めるのは覚悟やけん♡」
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② 春海 Ver.
•ジト目ツッコミTシャツ
•デザイン:ジトーッとした半眼+ツッコミ用の吹き出し「なんでやねん!」。
•キャッチコピー:
「ツッコミは世界を救う。
エロ大魔王も秒殺や!」
•誘惑ウィンクTシャツ
•デザイン:春介に負けじと小悪魔的なウィンク。
•キャッチコピー:
「お淑やかキャラ?
そんなもん、封印解除♡」
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販売戦略
1.ファンクラブ限定先行販売
→ 数量限定でシリアルナンバー入り。
2.アンテナショップ販売
→ 店頭では「ウィンクポーズで写真を撮ると割引」キャンペーン。
3.オンラインショップ
→ Tシャツを買うと、デジタルスタンプ(春介・春海の描き下ろしイラスト付き)がDLできる。
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想定されるSNSの盛り上がり
•「春介のウィンク、電車で着てたら危険レベル」
•「春海のジト目バージョン欲しい!日常的に使えるやんw」
•「親子ペアで着て写真撮りたい」
•「#エロ大魔王封印Tシャツ」「#ジト目最強説」などのハッシュタグがトレンド入り。
6月ごろの春介&春海の成長エピソード
言葉の爆発期スタート
6月になると、二人はさらに語彙が増えてきます。
•春介は、外でスズメを見かけると「ちゅんちゅん!」と元気に指差し。
•春海も負けじと「わんわん」「ぶーぶー」など、擬音を駆使して表現。
家の中がもう擬音ラッシュで、光子と優子は「うちらが漫才で擬音多用しよるけど、完全に血筋やね」と爆笑。
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健診でのドタバタ劇
健診のときには、さらに笑える展開が。
•春介は若い女性看護師を見て、満面の笑みでウィンクしながら
「おねーしゃん……しゅき♡」
看護師さんは顔を赤らめ、「こ、こんな小さいのに……将来大物やね」と大笑い。
•春海はイケメンの小児科ドクターに視線を釘付け。
「にーに……しゅき♡」とつぶやき、さらに悩殺ポーズまで。
ドクターは苦笑いしつつ、「将来有望やねぇ……」とつぶやく。
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家族の反応
•光子:「ちょっと!私たちも昔からギャグでウィンクやっとったけど、0歳から使いこなすとか反則やん!」
•優子:「春海、あんたお上品キャラやったはずやろ?誘惑系に走っとるやん!」
•優馬(父):「俺の血を完全に継いどるな。将来は“エロ大魔王 Jr.”襲名やな!」
•美鈴(母):「いやいや!うちの子らをそんな方向に育てるんやない!」
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もう しんのすけ+ひまわりのダブルコンボみたいで、健診室全体が笑いの渦に。
春海の「お淑やかツッコミ女王」デビュー
健診の待合室は、春介の”小悪魔ウィンク攻撃”で笑いが広がっていたが、その横で春海が黙って見ているわけがなかった。
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春介の誘惑モード
若い女性看護師に向かって、
「おねーしゃん……しゅき♡」
と、にっこりウィンク+投げキッス。看護師さんが「きゃっ」と赤面する場面に――
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春海の一撃
春海:「にーに……」
(スタスタと寄ってきて、手をペチン!)
春介:「あいたぁ〜!なんでやねん!」
春海:「お上品なレディの前で、軽々しくウィンクすな!エロ大魔王 Jr.は黙っとき!」
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家族の爆笑反応
•光子:「出た〜!春海の“お淑やかツッコミ女王”スタイル!」
•優子:「博多南のツッコミ魂は、完全に受け継がれとるね〜。」
•優馬(父):「おぉ、見事な間合いやった。将来はツッコミ大魔王襲名候補やな!」
•美鈴(母):「あんたら、健診の場を漫才会場に変えるのやめんね!」
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看護師&ドクターも巻き込まれる
看護師:「(笑いながら)仲良すぎでしょ……!」
ドクター:「ツッコミの切れ味、1歳児のレベルじゃないね。いや、将来有望すぎる。」
美香のぼやきと笑いのループ
健診帰りのバスの中。
春介と春海はまだ小さい体で、次から次へと「エロ大魔王」「ツッコミ女王」の芸を炸裂させていた。
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美香のセリフ
美香:「あんたらねぇ……本当、1日くらい静かにできんのかね?」
(思わず笑いながら頭をかかえる)
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光子と優子の反応
•光子:「お姉ちゃん、そりゃ無理っちゃ。呼吸するのと同じくらい、うちらはボケツッコミしとるけん!」
•優子:「1日静かにするくらいなら、息止めた方がラクかもしれん(笑)」
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春介&春海コンビ
•春介:「おばちゅぁん、しゅき〜♡(ウィンク&投げキッス)」
•春海:「しゅき言いすぎ!お淑やかな私が赤っ恥やないと!(ペチンッ)」
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美香、結局爆笑
美香:「……ダメだ、やっぱ笑うわ。あんたらの血、ほんとギャグの濃度が常人の10倍くらいあるっちゃない?」
→ バスの乗客までもらい笑いして、結局 “静かにできない一日” で終わる。
オムツ替えの爆笑ドタバタ
オムツ替えタイム──普段は静かに済ませたいところだが、小倉家の場合はそうはいかない。
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優子のターン
優子が春介のオムツを替えていると、春介が急に顔を真っ赤にして叫ぶ。
春介:「おれ……ゆうこおねーちゃんに、ちんちん見られた〜!!」
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優子、即ツッコミ
優子:「あんた何さらっと恥ずかしいこと口にしよるん!?オムツ替えるんやけん、そら見えるやろ!!」
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光子も参戦
光子:「春介、それはな、羞恥心やなくてギャグの本能がしゃべらせとるんよ!」
(すかさずニヤリ)
光子:「……でも“見られた”って叫ぶ時点で、あんたすでに4代目エロ大魔王の片鱗出しとるっちゃ!」
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春海の冷静ツッコミ
春海:「にーに、アホやん……」
(ジト目で見ながら、ちっちゃな手でペチンと兄を叩く)
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美香の苦笑い
美香:「ほんっと、オムツ替えの5分間がまるで漫才ステージ……。育児で疲れるはずが、笑い疲れるやんか」
春海オムツ替え・爆笑第2ラウンド
今度は 光子が春海のオムツ替え担当。春介がさっき暴走した流れで、すでに周囲は「次はどうなる?」とソワソワモード。
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光子のターン
光子:「はいはい、はるみん。大人しくしてね〜」
(おむつを開く)
春海:「……にーにより雑やん!!」
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光子、固まる
光子:「……え? オムツ替えで雑って言われたん、人生初やけど!?」
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優子の爆笑ツッコミ
優子:「あんたもう、1歳で介護レベルのコメントしよるやん!!」
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春介の援護射撃
春介:「はるみ〜、そげん言いよったら、光子おばちゃん泣くばい〜」
光子:「誰がおばちゃんじゃ〜〜!!」
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春海の畳みかけ
春海:「だって、みっちゅん……力みすぎやけん、オムツのテープ斜めやん」
(ジト目)
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美香とアキラ、爆笑
美香:「この子ほんと……観察力えげつないわ」
アキラ:「おむつ替えで“ツッコミの精度”が高すぎるって、もはや才能の暴走やな」
オムツ替えドタバタ(祖父母編+うちなる声)
美鈴
「はいはい、春介、じっとしとき〜。すぐ終わるけんね。」
(おむつを開ける瞬間)
春介(うちなる声)
「ばあば〜!公開処刑やん!お尻丸出しで全国ネットは勘弁してぇ!」
春海(うちなる声)
「兄ちゃん、残念ながら“ばあばの全国中継”は止められんよ…」
美鈴:「なにごちゃごちゃ言いよん?はい、替え終わり!」
(テキパキと片付ける)
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優馬
「よし!次はじいじの出番やな!」
(ドヤ顔でオムツを広げるが、前後逆につけてしまう)
春介(うちなる声)
「じいじ、それ…防具?新型の甲冑?」
春海(うちなる声)
「兄ちゃん、それは“逆装備”やん!RPGでも装着不可やろ!」
美鈴:「ちょっと!逆やんか!何年子育てしてきたと思っとるんよ!」
優馬:「いやこれはな、“未来型おむつ”や!」
光子:「いやいや、ただの失敗やけん!」
優子:「“未熟おむつ法”やね!」
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クライマックス
春介(うちなる声)
「じいじのオムツ替え、サプライズすぎて腹筋崩壊!」
春海(うちなる声)
「ばあばのツッコミ、全国放送希望!」
家族全員:「アハハハハ!!!」
(家じゅう笑いの渦に包まれる)
散歩中のチン事件 ― トンボ編
春の陽射しがやわらかく降り注ぐ午後。美香のマンション近くの遊歩道を、春介と春海を連れて小倉家一行はお散歩していた。
ベビーカーから身を乗り出す春介の鼻先に、ひらひらと赤とんぼが舞い降りる。
光子「あっ!春介の鼻にとまった!」
優子「こりゃあ“鼻とんぼ”やね〜」
赤とんぼは、まるで自分の存在を誇示するかのように、足をカサカサと擦り合わせはじめた。
その動きが春介の鼻をこちょこちょ刺激する。
春介(うちなる声)
「ちょ、くすぐったいってば!おい、やめろトンボ!俺の鼻を畑と勘違いしとるんか!」
次の瞬間――
春介「ヘックチィィィン!!!」
勢いよくくしゃみが飛び出し、赤とんぼは空高く吹き飛ばされていった。
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ギャグの連鎖
春海(うちなる声)
「兄ちゃん、その威力…鼻スナイパー級やん」
優馬(お父さん)「はっはっは!我が家は鼻からでも兵器を生み出すんやな」
美鈴(お母さん)「何を言いよるとね!近所の人に聞かれたらどうすんの!」
優子「次は“鼻ブラスバンド”やね。春介、くしゃみでドラムやってみる?」
光子「いやいや、今のは完全にバズーカやろ!」
家族全員がベビーカーを囲んで大爆笑。
鼻を真っ赤にした春介は、拗ねたようにベビーカーの中で腕を組んだ。
春介(うちなる声)
「ったく…俺はまだ一歳やぞ? これ以上ギャグ要員に仕立て上げるのやめてくれ〜」
散歩の大波乱 ― ゴールデンレトリバー編
春の青空の下、遊歩道をさらに歩き進める光子たち。
すると、向こうから堂々とした体格の ゴールデンレトリバー が現れた。毛並みは金色に輝き、尻尾をブンブンと大きく振っている。
優子「あ、かわいいワンコやね〜♪」
光子「めっちゃ大きいけど、絶対おとなしい子やろ」
ところがベビーカーに乗る春介と春海にとっては、巨大な怪獣にしか見えない。
春介&春海「うぎゃぁぁぁああああああ!!」
ふたりそろって、同時にギャン泣き開始。
ゴールデンは悪気なく顔を近づけてきて、ペロンと春介のほっぺたをひとなめ。
春介(うちなる声)
「ぎゃああ!顔が!顔がぁぁ!俺のプリンみたいなほっぺが溶けるぅぅ!!」
続けざまに春海のほっぺたもペロン。
春海(うちなる声)
「ちょ、やめんかぁぁ!女子の顔を、勝手に味見すなぁぁ!」
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家族総ツッコミ大会
美鈴「あらまぁ、犬は遊びたいだけっちゃろうけど…ふたり、泣き声の音量がオーケストラ並みやね!」
優馬「ほら、春介、春海!“ゴールデンレトリバーさん、しゅき〜”って言わんかい!」
光子「どっちかというと、“ゴールデンレトリバーさん、しゅぱい〜”やろ!」
優子「今ん泣き声、完全にホラー映画のクライマックスやん!」
ベビーカーの中では、春介と春海が泣きながらも、必死に犬から顔をそむけている。
一方のゴールデンは、尻尾をパタパタ振りながら「もっと遊ぼ〜♪」と満面の笑み。
春介(うちなる声)
「こ、これが“犬神家の祟り”か…」
春海(うちなる声)
「いや、ただの愛されスキンシップやん!」
SNS爆笑バズ編
散歩の最中に起きた「春介&春海 vs ゴールデンレトリバー」のギャン泣き事件。
その場に居合わせた近所の人が、ほっぺをペロンとされて大泣きする春介&春海の姿を激写。
写真の構図
•ベビーカーの中で泣き叫ぶ春介と春海
•その横で優馬と美鈴がオロオロ
•光子と優子は爆笑ツッコミポーズ
•背後ではゴールデンが満面の笑みでドヤ顔
その写真がSNSに投稿され、瞬く間に拡散される。
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投稿コメント例
•「#ゴールデンレトリバー無双 #双子ちゃんギャン泣き事件」
•「ワンコは遊びたいだけなのに…赤ちゃん的には怪獣襲来」
•「この家族、日常がコントすぎて好き」
•「ほっぺペロン→ギャン泣き→爆笑の流れが完璧」
•「ワンコのドヤ顔がすべてを持っていった」
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バズの影響
•地元ニュースサイトが「笑撃!博多で赤ちゃんvsワンコの大事件」と取り上げる。
•動画を撮っていた人もいて、ショート動画がさらに拡散。
→ タイトル:『ほっぺプリン奪われ事件』 と名付けられ、再生数急増。
•ファイブピーチ★の公式SNSもリポスト。
光子「ワンコさん、オチ担当ありがと」
優子「こらぁ〜、春介と春海泣かすな!」
美術展エピソード
散歩の帰り道。
春介と春海を乗せたベビーカーを押していると、道端で写真を撮っていた女子大生風の女性が近づいてきた。
女子大生:「わぁ〜!かわいい〜!写真撮らせてもらっていいですか?」
美鈴:「どうぞどうぞ。ほら、笑って〜」
(春介と春海、なぜか急にドヤ顔モード)
パシャ、パシャパシャ――。
光子と優子も横に並ばされ、シャッターが切られていく。
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数週間後
市の美術展覧会に出かけた家族。
会場で見つけた一枚の写真に、みんなが固まった。
そこにはベビーカーの中でドヤ顔を決める春介と春海、そして横で微笑む光子と優子の姿。
タイトルは――
『私の出会った天使たち』
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反応
光子:「……天使ねぇ。私ら、天使か?」
優子:「ていうか、そっちのドヤ顔双子の方が悪魔に近くない?」
──その瞬間、春介と春海の「うちなる声」が飛んできた。
春介(うちなる声):「おいおい、俺が天使やろ。ウィンク界の救世主やけん!」
春海(うちなる声):「はぁ?どこが救世主ね。あんたは“エロ大魔王”やろーが!」
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会場の空気
爆笑をこらえる光子と優子。
隣で美鈴は「ほんとにもう、毎日がコントやねぇ」とため息まじりの笑顔。
優馬は胸を張って「うちの家族は世界が認めた“笑撃の天使”や!」とドヤ顔。
観客たちは「確かに天使……?いや、これは笑顔の魔王たちかも」とささやき合うのであった。
美術展・ファミリーで来場
休日の午後。
美香とアキラは双子(春介と春海)をベビーカーに乗せて、美術展が開かれている市民ギャラリーへとやってきた。
すでに光子と優子、優馬と美鈴も到着しており、全員で館内へ。
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作品の前で
大きなパネルにプリントされた写真のタイトルはやはり 「私の出会った天使たち」。
観覧者が感心したように「まぁ、かわいい」と声をもらしている中、本人たちは足を止めた。
光子:「……やっぱこれ、うちら写っとるやん。しかも“天使”扱い。」
優子:「いや、あのドヤ顔コンビ(春介&春海)が主役やろ?」
──すると、ベビーカーの中から「うちなる声」が響いてきた。
春介(うちなる声):「見ろよ、世界が俺を天使って認めとるっちゃ!」
春海(うちなる声):「はぁ?あんたは“天使”やなくて“変質者予備軍”やろーが!」
観客は当然聞こえていないが、双子ちゃん(光子&優子)は腹筋崩壊寸前。
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美香とアキラの反応
美香:「ぷっ……もうダメ。展示会場で声出して笑うとか失礼やけど、無理。おなか痛い!」
アキラ:「俺も……はははっ!しかも本人たち(春介と春海)、なんかドヤ顔で胸張っとるし!」
周りのお客さんが振り返り、「あれ、もしかして本物の家族じゃない?」とざわつき始める。
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オチ
優馬は腕を組み、誇らしげに一言。
優馬:「よかろうが。うちの家族は“爆笑の天使一家”やけん!」
美鈴:「はいはい。どっちかいうたら“悪魔の笑撃一家”やけどね」
この瞬間、作品タイトルの「天使」と現実の「カオス一家」のギャップに、展示会場は小さな爆笑スポットと化したのだった。
天使写真の前でセルフィー
展示会場の「私の出会った天使たち」の大きなパネルの前。
美香が春介を抱っこ、アキラが春海を抱っこして並ぶ。
光子と優子、さらに優馬と美鈴も加わり、全員がそろった瞬間、優子がスマホを取り出した。
優子:「はいはい、ここで記念撮影すっばい!ほら、みんな並んで〜」
光子:「って、うちら天使写真の前で写真撮るとか、天使二重写しやん!」
美香:「いいやん、せっかくだし。……はい、笑顔〜!」
──カシャッ!
撮影した写真には、パネルの“天使たち”と、現実の“大爆笑一家”が仲良く並ぶ姿が。
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赤ちゃんたちの“うちなる声”
春介(うちなる声):「ふっ、俺の写真が美術館とセルフィー両方に残るとはな……世界征服の第一歩や!」
春海(うちなる声):「いやいや!あんたは“世界征服”やなくて“世界誤解”やろが!」
光子と優子、すぐさま吹き出して、展示会場の静寂が一瞬ざわつく。
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オチ
美鈴:「……もう、なんでどこ行ってもギャグになると?」
優馬:「これが小倉家クオリティやけん!」
観覧者からも「本当に天使やねぇ」という声と、「いや、どっちか言うたらお笑い神やろ」というヒソヒソ声が入り混じり、展示会場は再び小さな笑いの渦に包まれたのだった。




