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おばちゃん認定→おじじ→エロ大魔王認定

コンビニでのオヤツタイム


部活が終わり、楽器を抱えて校門を出ると、すでに空は夕焼け色。

「はぁ~、組曲合わせるとやっぱ体力使うねぇ!」と優子が伸びをしながら言うと、

光子が「おなかすいた~!甘いもん食べたい~!」と即座に反応。


近くのコンビニに寄り道して、思い思いにオヤツを購入。



おやつセレクト

•光子 → チョコまみれスナック。「糖分補給はこれやね!」

•優子 → プリン。「これがうちらの鉄板やん!」

•さおり → 抹茶ラテとバームクーヘン。「甘さ控えめでちょうどよか~」

•朱里 → からあげ棒。「オヤツっちゅうより晩ごはんやろ!」と突っ込まれる。

•樹里 → ヨーグルト。「胃に優しいのが一番…」

•詩織 → アイスモナカ。「寒くても食べたくなるんよね」


一年生たちも続々と買い物を済ませ、袋を抱えてベンチに集合。



オヤツを囲んでの爆笑トーク

•健太(1年)が唐揚げ棒を豪快に食べながら

「先輩たち、今日の組曲やばすぎっすよ!音圧でコンビニのガラス割れるかと思いました!」

→ 優子「どんな大音量やねん!」

•海斗(1年)がアイスを頬張りながら、

「オレ、最後のシンバル決めたら世界征服できそうな気がしました!」

→ 光子「いや、まずは譜面どおり叩けぇ!」

•美帆(1年)はちょこんと座り、プリンを見て「優子先輩、それ一口…」

→ 優子「え?うちのプリンは全国区のレジェンドやけん、貴重よ~!」

→ 光子「それやったら、“プリン先輩”に昇格やね!」



夕暮れの締め

おやつを食べながらワイワイ笑い、緊張感いっぱいだった部活の空気が一気に和む。

詩織が「こういう時間があるけん、また明日も頑張れるんよね」としみじみ。


その言葉にみんなうなずき、笑顔でそれぞれの帰り道に歩き出した。





帰宅トーク:笑いと恋バナが交錯する道のり


コンビニを出て、みんなで並んで歩きながら、自然とおしゃべりが始まった。

夕焼けがすっかり夜に変わるころ、部活モードから一転して“帰宅モード”に。



お菓子ネタから広がるボケ合戦

•海斗(1年)が唐揚げ棒を持ちながら、

「これ晩ごはんにしよっかな~。うちの母ちゃんに怒られるけど!」

→ 優子「そら怒られるわ!栄養バランス考えぇ!」

•光子がチョコスナックを振りながら、

「このチョコ、もう一本買っとけばよかったなぁ。優子と半分こすればよかった」

→ 優子「は?なんで“半分こ”やねん。全部渡さんかい!」

→ 一同「どっちが姉か妹かわからん!」



恋バナタイム

歩いているうちに、さおりがふと話を振る。

「ねぇねぇ、もしコンクール終わったら、好きな人に告白するっていう話あったやん。あれ、ほんとにやる人おるん?」

•詩織が顔を赤くして「……どうかなぁ」とごまかす。

•健太(1年)は「え、俺はバンドの先輩に憧れてるけど、告白とかムリムリ!」と照れ笑い。

•朱里が即ツッコミ「お前はまず、敬語からやろ!」



春介ネタ再び

優子が笑いながら、

「そういえば、今日の練習で健太が“誘惑のウィンク”してたやん?うちの甥っ子、春介と全く一緒やし!」


光子もすかさず、

「ほんとほんと!健太、あんた“高校生春介”ってあだ名決定やね!」


健太は「ちょっ、勘弁してくださいよ~!」と頭を抱えるが、みんな大爆笑。



夜道の締め

住宅街に差しかかり、だんだんと一人ずつ分かれていく。

•「また明日ねー!」

•「宿題忘れんなよー!」

•「お菓子代返せよー!」


最後に残った光子と優子が顔を見合わせて、

「今日も腹筋崩壊やったねぇ」

「明日も楽しみやん」


笑いながら、それぞれの家へ帰っていった。





ゴールデンウィーク:春介と春海の“言葉デビュー”



指差しデビュー

暖かい風が吹き始めるゴールデンウィーク。

リビングでにぎやかに過ごす小倉家に、ついに“爆笑の瞬間”がやってきた。

•春介がよちよち歩きで光子を指差しながら、

「オバチャン!」

•その直後、春海がにやりと笑い、今度は春介を指差して、

「エロ大魔王!」


家の中は一瞬静まり返り――すぐに爆笑の渦に。



家族のリアクション

•光子「ちょ、ちょっと待てぇい!お姉ちゃんの妹に向かって“オバチャン”て!」

•優子「しかも春海まで、“エロ大魔王”って……命名早すぎやろ!」

•美鈴(お母さん)「あんたら赤ちゃん言葉覚える前にギャグ覚えるってどういうこと!?」

•優馬(お父さん)「……いや、俺のDNAを強く感じるぞ。才能やな」

•美香とアキラは顔を真っ赤にしながら「この子たち、将来どうなるん……!?」と頭を抱える。



ゴールデンウィークあるある+ギャグ展開

•公園に行っても春介はベビーカーから美女を見つけてウィンク。

•春海はそのたびに「またや!」「やめぇや!」とツッコミ。

•見ていた周囲の家族連れが腹筋崩壊。

•ついには「エロ大魔王と最恐ツッコミ姫、デビュー!」とSNSに投稿され、プチバズりする。





春介の「オバチャン」発言と光子のプライド



光子の反応

光子は両手を腰に当てて、目をカッと見開きながら声を張り上げる。

「いやいやいや!これはさすがに教育せなあかんやろ!美しく、うら若き女子高生に“オバチャン”はあかんやろうが!」


その瞬間、優子がすかさず横からツッコミ。

「お姉ちゃん、そげんドヤ顔で言うとるけど、顔に“オバチャン”って書いてあるっちゃ!」



周囲の爆笑

•美鈴(お母さん):「みっちゃん、若いけんって言い張っても、赤ちゃんの判定はシビアよ〜」

•優馬(お父さん):「いや〜、春介の審美眼、なかなか鋭いぞ!」

•美香:「ちょ、やめて!もうお腹よじれる〜!」

•アキラは苦笑しながら「……この家は、教育って名目で全部ギャグになるな」と肩をすくめる。



春海の追撃

春海が春介の横で首をかしげながら、

「みーちゅー、オバチャン〜!」と復唱。


光子は頭を抱え、「もう連鎖反応やん!やめんかい!」と絶叫。



結果

春介と春海の初語録は、まさかの 「オバチャン」&「エロ大魔王」。

小倉家の歴史に、またしても伝説の一ページが刻まれたのだった。





光子の「オバチャン返上作戦」開幕!



作戦1:美少女アピール大作戦

光子:「まずは見た目やんね!この美貌とスタイル、どう見てもオバチャンやないっちゃろ!」

鏡の前でポーズを決め、雑誌のモデル風に髪をかき上げる。


優子:「はいはい、ナルシストやな〜。でもそのポーズ、昭和アイドル臭しかしとらん!」

春海:「ツッコミ〜ッ!」(バシッ)



作戦2:若者言葉マスター大作戦

光子:「次は流行語よ!“ぴえん超えてぱおん”!“それな〜ガチエモい!”」

キラキラした目で言うが、完全にぎこちない。


春介:「……オバチャン」

美香:「あ、逆効果やね」

一同爆笑。



作戦3:アイドルソングで証明大作戦

光子は突然、即席のアイドルソングを歌い出す。

「♪オバチャンなんて呼ばせない〜!わたしはJK、永遠のフレッシュガール〜♪」


優馬(お父さん):「みっちゃん、それ余計オバチャン臭い歌やで」

美鈴(お母さん):「演歌っぽく聞こえるんやけど……」



結果発表

春介:「オバチャン」

春海:「オバチャン確定!」


光子は床に崩れ落ちる。

「……あぁ、完全にレッテル貼られたやん……!」


優子はニヤリと笑って、肩を叩く。

「お姉ちゃん、諦めなさい。オバチャンって、もう愛称になっとるっちゃ!」





オバチャン」vs「おねーちゃん」論争の行方



◆ 優子の謎の呼び方

光子が春介&春海に「オバチャン」認定され、ショックを受けていたその時。

優子がふと、にやっと笑いながら言う。


優子:「……でもね、みっちゃんは、あたしにとっては永遠に“おねーちゃん”やけんね」


光子:「えっ!?いまさら!?なんで急に“おねーちゃん”呼び?」



◆ 兄弟姉妹あるあるのツッコミ合戦

美香:「あー、これはねぇ。相手が“オバチャン”言われて凹んでる時に、急に“おねーちゃん”呼びして優越感に浸る作戦やね」


優馬(お父さん):「いや、単純にからかってるだけやろ〜」


美鈴(お母さん):「優子、あんたたまに優しいけど、ほんと小悪魔やね」


優子:「えへへ、だって“オバチャン”って呼ばれてしょげとるみっちゃん見ると、ちょっとフォローしてあげたくなるっちゃ。でも次の瞬間、またオバチャン呼びするけどね!」


光子:「なんやそれ〜!!」



◆ 春介&春海のオチ

春介:「……おねーちゃんオバチャン」

春海:「ツッコミおねーちゃん」


ダブル赤ちゃんボイスに撃沈する光子。

優子は満面の笑みで肩を抱いて一言。


優子:「ほらほら、やっぱり“おねーちゃん”と“オバチャン”は表裏一体やん?」


光子:「ぐぬぬぬぬ……!」





なんで私がオバチャン!?」光子の叫び



◆ 光子の不満爆発

光子:「なんでよ〜!なんでゆうちゃんがおねーちゃんで、私がオバチャンなのよ〜!

あたしのほうが美しかろうがっ!」


(※鼻息フンスフンス)



◆ 優子のクール(?)な返し

優子:「え?そんなん決まっとるやん。みっちゃんは、オーラが“姉御肌”なんよ。

おねーちゃんっていうより、オバチャン感があるんよねぇ」


光子:「ちょっと待った!それ褒めとるんかけなすとるんか、どっちや!」



◆ 家族の判定

美鈴(お母さん):「あ〜、わかるわかる。光子は面倒見がよすぎて、どうしても“オバチャン”感が出ちゃうのよね」


優馬(お父さん):「まぁまぁ、オバチャンも立派な称号やぞ。うちのボケ大魔王の次に名誉ある称号やけん」


光子:「いやいや、父ちゃん!フォローになっとらんけん!」



◆ 赤ちゃんたちのとどめの一撃

春介:「オバチャン、ちゅっ」

春海:「オバチャン、ツッコミ〜!」


(光子、床に崩れ落ちる)




赤ちゃんギャグ「ファーストキス事件」



◆ 事件発生

春介:「ちゅー」

(無邪気に春海のほっぺにチュー)


春海:「…………!?!?!?

に、にーちゃんに…うちのファーストキス奪われたぁぁぁぁ〜〜っ」


(全力ギャン泣き)



◆ 家族の反応

光子:「あんれまんまぁ〜!これはまさかのファーストキス強奪事件!」

優子:「ちょ、ちょっと春介!相手が春海やけん余計ややこしかっちゃ!」

美鈴:「うわぁ…これ将来ネタにされるやつやん。結婚式で流されるやつ確定やね」

優馬:「まぁまぁ、兄弟愛の延長線ってことで…いや違うな、これは確実に“エロ大魔王血統”やろ」



◆ 春海の逆襲

春海(泣きながらツッコミ):「このスケベにーちゃんがぁぁっ!」

(小さな手で春介をポコポコ叩く)


春介:「いたたたっ まんま〜、オバチャン助けて〜」

(なぜか光子のほうを指差す)


光子:「なんでやねん!なんでここでオバチャン呼ばわりやねん!」



◆ オチ

優子:「はい、これにて“ファーストキス強奪事件”は爆笑の渦と共に幕を閉じました〜」

光子:「いやまだ閉じとらん!春海の怒り、マグマやけん」




春海リベンジ編「スーパーこちょこちょ伝説」



◆ 反撃の火蓋

春海(1歳3ヶ月):「にーちゅん!ファーストキス奪った罪…いまこそ裁きの時やっ」

(小さな指で、春介のお腹をターゲットに!)


春介:「ま、まんま〜!?」

(ゴロゴロ転がり逃げるが、逃げ切れない)



◆ スーパーこちょこちょ炸裂

春海:「くらえぇぇぇ〜!スーパーこちょこちょアタックっ」

(両手でわしゃわしゃ〜〜〜っと連続攻撃)


春介:「ぎゃはははははっ

あっ、あかんっ…笑い死ぬぅぅぅ〜!!!」

(涙目でバタバタ転げ回る)



◆ 観戦者のリアクション

光子:「はぁ〜っ!これぞ新世代ツッコミの申し子・春海やね!」

優子:「こりゃ将来“こちょこちょ無双”としてギネス載るばい」

美鈴:「もううちの家系、完全にお笑い遺伝子で埋まっとるわね」

優馬:「いや〜、春介のエロ大魔王っぷりが、まさか“笑撃の返り討ち”になるとは…」



◆ クライマックス

春海:「これにて一件落着っ」

(ドヤ顔でピース)


春介:「……まだ終わってないけんっ!」

(お返しのこちょこちょ開始 → 二人で転げ回る)




赤ちゃん同士の「ファーストキス事件」から「スーパーこちょこちょ伝説」へと進化し、結局ふたり仲良く笑い転げて和解。

――こうして家族史に新たな爆笑ページが加わった。





「オバチャン疑惑」逆転劇・入れ替わり作戦



◆ 光子の不満爆発

光子:「なんでやねんっ!私とゆうちゃん、ほとんど瓜二つやのに、なんで私だけ“オバチャン”なん!?」

優子:「ふふ〜ん、やっぱりね、キャラの問題やない?ボケ担当=老け役、ツッコミ担当=若々しさ。定番やん」

光子:「うっさいわ!こりゃもう実証実験や!――入れ替わり作戦発動!」



◆ 入れ替わり作戦スタート

翌日、双子ちゃんはお互いの制服を交換し、髪型も逆に。

光子はツインテール、優子はポニテにして、**「完璧な入れ替わり」**を決行。


優子(光子役):「ほ〜ら、どげん?あんたら見分けつかんやろ?」

光子(優子役):「こっちが優子で〜す。ほら、オバチャンとか言えんやろ?」


春介:「……おばちゅん!」

(まさかの光子狙い撃ち)


光子:「ぎゃああああ!また私やんかーーー!!」



◆ さらに混乱

春海:「にーちゅー、おねーちゃん♪」

(優子=光子役にニコニコ手を振る)


優子:「うわっ、完璧に騙されとる!」

光子:「いやいやいや、なんで私が入れ替わっても“オバチャン”から抜けられんの!?」



◆ 両親の参戦

優馬:「よしよし、もう光子はオバチャン固定キャラやな」

美鈴:「……決定〜!(パンッ)」


光子:「ちょ、待てぃ!!なんの公式認定やねん!!」



◆ 締めの大混乱

春介:「おばちゅん、だいすき〜」

(ギュッと抱きつく)


光子:「……う、うぅ。これ、うれしいんか悲しいんか、わからんわぁぁぁ!」

優子:「ほら見て〜、結果的に愛されキャラやん♪」



こうして「オバチャン疑惑」はむしろ愛称化し、光子=“みっちゃんオバチャン”はファンの間でも定着してしまうのであった。




「光子の逆襲」お仕置きギャグコント



◆ 開幕:みっちゃん、反撃モード突入

光子:「よぉし、春介〜!あんた、さっきから“オバチャン”言いすぎやろ〜!今日こそ私の怒りの鉄槌を受けるがよいッ!」

(ポーズは戦隊ヒーロー風。BGMは脳内で「ジャーン!」)


優子:「……また始まった。今度は“光の戦士オバチャン”かいな」


春介:「おばちゅん♪(にっこりウィンク)」


光子:「ぐはぁぁっ!!その破壊力はズルいやろぉぉぉ!!」



◆ お仕置き第一弾:スーパーこちょこちょ地獄

光子:「くらえぇ!伝家の宝刀、“スーパーコチョコチョ・オバチャンスペシャル”!!」

(脇腹、首筋、足の裏をこちょこちょ攻撃)


春介:「ぎゃははははは!!やめちぇぇぇぇ!!」

(転げ回って床ドン連発)


優子:「……技名に“オバチャン”ってついてるの、逆に自爆してない?」



◆ お仕置き第二弾:必殺・変顔連打

光子:「さぁて、第二段!“七変化オバチャンフェイス”〜!!」

(魚顔・ムンク顔・変な笑顔を次々披露)


春介:「……ぶはっ!!おばちゅん、へんなかお〜!!」

(お腹抱えて爆笑)


春海:「ジト目……おねーちゃん、なんでこんな変顔すんの……」



◆ 締め:結局オバチャン化が定着

優馬(お父さん):「こりゃもう、光子=公式オバチャンやな」

美鈴(お母さん):「でも、“愛されオバチャン”やけん、誇っていいわよ」


光子:「うぅ……褒められてるのか、バカにされてるのか……微妙すぎる〜!!」

優子:「安心せぇ、みっちゃん。“博多の爆笑オバチャン”は伝説になるけん!」



こうして「光子の逆襲」は見事に失敗(?)し、“オバチャン”は小倉家公認の称号として完全に定着してしまったのであった。




爆笑国際中継トークショー


光子(日本):

「みなさんこんにちは〜!博多からやって来ました、“公認オバチャン”光子で〜す!」

Mitsuko (Japan):

“Hello everyone! Greetings from Hakata, it’s the officially certified Oba-chan Mitsuko!”



優子(日本):

「ちょっと待てや!なんでうちが“おねーちゃん”で、みっちゃんが“オバチャン”になっとると!?」

Yuko (Japan):

“Wait a second! How come I’m the onee-chan (big sis) and Mitchan ended up as the oba-chan (auntie)?!”



ライアン(NZ・ウェリントン):

「HAHAHA!Oba-chan Mitsuko, that’s legendary! Do you wear an apron when you perform too?」

「オバチャンみっちゃん、伝説だね!ステージのときもエプロン着とるん?」



ソフィー(カナダ・バンクーバー):

「I can’t believe the baby called you Oba-chan! That’s savage!」

「赤ちゃんに“オバチャン”って呼ばれるなんて!もう容赦なさすぎ!」



キャサリン(アメリカ・ロサンゼルス):

「And what’s this about the super tickle attack? Please demonstrate!」

「それで“スーパーこちょこちょ攻撃”って何なの?ぜひ実演して!」



光子(日本):

「よっしゃー!海外初披露、“スーパーコチョコチョ・オバチャンスペシャル”!」

(春介を脳内リプレイでこちょこちょ)

Mitsuko (Japan):

“Alright! Here’s the world premiere of the Super Oba-chan Tickle Special!”

(pretending to tickle Shunsuke on screen)



春海(日本):

「にーちゅー、やりすぎやけん!」

Harumi (Japan):

“Nii-chu, you’re going too far!”



全員(各国):

(画面越しに大爆笑 / Bursting out laughing across the screens)



ソフィー(カナダ):

「You guys should totally make a world tour—The Oba-chan Comedy Explosion!」

「世界ツアーやるべきよ!“オバチャン・コメディ・エクスプロージョン”!」



光子(日本):

「もうやめて〜!それ、ほんとに全国区どころか世界区の称号になるやん!」

Mitsuko (Japan):

“Please stop! That would make me not just a national title, but an international one!”



結び


こうして、「光子=オバチャン」の爆笑エピソードは、国境を越えてニュージーランド・カナダ・アメリカをも笑いの渦に巻き込んだのであった。




爆笑やり取りシーン


光子(16歳、高校2年生)

「ちょ、待ってや!私はまだ16歳、華の高校二年生なんよ〜!オバチャンとか、失礼にもほどがあるっちゃ!」


優子

「まぁまぁ、落ち着きんしゃい。“オバチャン”の響き、意外と似合っとるばい?」


光子

「似合うわけなかろーが!こちとら青春真っ盛りやけん!」


春介(1歳、うちなる声)

「ふふ…青春?いや、もう“オバチャン”ロードまっしぐらやな。」


春海(1歳、うちなる声)

「兄ちゃん、あんたが言うな!そもそもエロ大魔王名乗っとる赤ちゃんにだけは言われたかないっちゃ!」


美香(爆笑しながら)

「ごめんごめん、でもそのセリフ、ほんと高校生の必死の抵抗にしか聞こえん!」


お父さん(優馬)

「光子よ…“華の高校二年生”を名乗る時点で、すでにオバチャンの匂いがするぞ?」


お母さん(美鈴)

「優馬!あんたが一番失礼やけん!」





爆笑ビデオ通話シーン


光子(日本・博多から大声で)

「みんな、聞いてぇぇぇ!!私はまだ16歳!華の高校二年生なんよ〜!!オバチャンなんかじゃなかとよ〜!!」

Mitsuko (from Hakata, shouting into the camera)

“Listen, everyone!! I’m still 16! A high school sophomore in full bloom! I’m not an auntie, no way!!”



ニュージーランド・ライアン(爆笑しながら)

「Hahaha! Oh my gosh, you’re so funny! No auntie? You look way too energetic to be one anyway!」

「ははは!なんて面白いんだ!オバチャンなんてとんでもない、めっちゃ元気やん!」



カナダ・ソフィー(涙目で笑いながら)

「Mitsuko, you sound just like my little sister! No auntie vibes at all—just pure comedy vibes!」

「光子、ほんと妹みたいに聞こえるわ!オバチャンじゃなくて、完全にお笑いキャラやね!」



ロサンゼルス・キャサリン(肩震わせながら)

「You’ve got the whole world laughing, Mitsuko! High school sophomore or not, you’re a legend now!」

「世界中を笑わせとるやん、光子!高校二年生かどうかは置いといて、もう伝説よ!」



優子(横から冷静に)

「ねぇねぇ、みんな。これ、毎日の光景なんよ。うちが証人やけん。」

Yuko (smirking beside her)

“Everyone, just so you know, this is our daily life. I can testify.”



春介(うちなる声)

「オバチャン、オバチャン〜♪」

Shunsuke (inner voice)

“Auntie, Auntieee~♪”



春海(うちなる声)

「兄ちゃん、調子乗るな!でも、たしかにオバチャンくさい瞬間あるけどね〜!」

Harumi (inner voice)

“Don’t push it, bro! …But honestly, there are moments she’s kinda auntie-like.”



画面の向こうの子供たちも爆笑して、「オバチャン!」「No Auntie!」とコールし出す。光子は頭抱えながらも「もぉ〜やめてぇぇ!」と絶叫、通話は笑いの渦で終了。





吹奏楽部・オバチャン疑惑コント台本(演奏前の余興)


光子(堂々と)

「はい、みなさん注目〜!今日は特別に、我が家で起こった最新ドタバタをお届けします!」


優子ニヤニヤ

「題して……“高校生ママ疑惑〜!!”」


(部員たち「えぇ!?なにそれ!」とざわざわ)



シーン1:春介の暴走


春介(赤ちゃん声・客席からアドリブ)

「みっちゅん、オバチャン!」


光子(絶叫)

「ぎゃーーーっ!なんで私がオバチャンなんよ!」


優子(冷静ツッコミ)

「昨日からその呼び名が固定されたっちゃね」


(客席=部員たち、爆笑で前かがみ)



シーン2:優子の番


春介(再び指差し)

「ゆうちゅん、オバチャン!」


優子(目を剥いて)

「お前もかぁぁーーっ!!!」


光子(勝ち誇った顔)

「ほら見てみぃ!今日は私が“おねーちゃん”やけん!」


部員たち(総ツッコミ)

「どっちも双子やろーーー!!!」


(吹部全員、腹抱えて転げ回る)



シーン3:まとめ


美香(ナレーション風に登場)

「こうして吹奏楽部に広まった“高校生ママ疑惑”……果たしてこの誤解は解けるのか、それとも伝説となるのか──!」


(カーテンコール風に全員礼)



吹部メンバー(先輩たち)は「もうやめて!本番前に腹筋壊れる!」って涙目、1年生は「うちら先輩の学校生活、なんかすごすぎません!?」って戦慄、顧問の前原先生は「……演奏より声量が出とるやん」と頭抱える、そんなオチまで想像できます。




シーン:しゅき攻撃でデレデレ


春介(赤ちゃん声で指差しながら)

「みっちゅん、しゅき〜♡」


光子(真っ赤になって)

「え、えぇっ!?……お、おばちゃん言うた口で、今度は“しゅき”って……な、なんなんこの落差ぁぁぁ!!」

(顔隠してパニック状態)


春海(すかさず続く)

「ゆうちゅん、しゅき〜♡」


優子(にやけ止まらず)

「うわぁぁぁ……やばい、ちょっと待って、心臓もたん……///」


(光子と優子、ダブルで床にしゃがみ込んでデレデレ状態)



周囲の反応

•さおり:「あ、あの双子の無敵姉妹が……赤ちゃんの“しゅき”一撃で落ちとるやん!!」

•朱里:「こんなん見たら、もう“オバチャン疑惑”のこと言えんね」

•樹里:「っていうか、春介と春海、破壊力やばすぎやろ!!」


(部員みんな爆笑、顧問の前原先生は「演奏より感情表現が豊かすぎる」って嘆く)



オチ


光子デレデレしながら

「……よし、決めた。春介と春海には将来、絶対“しゅき”禁止令出すっ!!」


優子ニヤけながら

「でも、しゅきって言われたら……やっぱ嬉しいんよね〜♡」


(ダブルで照れ隠し → 部員総崩れの大爆笑)



  

シーン描写:土曜の午後、小倉家リビング


春介(指差しながら赤ちゃん声)

「おじじ〜!!エロ大魔王〜〜!!」


翼 & 拓実(同時にズコッ)

「なんでやねんっっ!!!」


(同時に手が額に当たり、完全に吉本的なツッコミポーズ。周囲は大爆笑)



周囲の反応

•光子(机バンバン叩きながら)

「やばい、春介、あんたツッコミの才能よりボケの才能が開花しよる!!」

•優子(涙目で笑いながら)

「しかも、“おじじ”と“エロ大魔王”はダブルパンチすぎるやろぉぉぉ!!」

•美香(頭抱えて)

「お願いやけん、うちの息子を人前で“エロ大魔王”認定せんといてぇぇぇ!!」

•アキラ(苦笑しつつ)

「でも、なんかしっくりくるんよな……いや、ちゃうちゃう!」



翼と拓実の逆襲


「春介くん……これは覚えときんしゃい。大きくなったら“おじじ”の逆襲くらわすけんね!」


拓実

「しかも“エロ大魔王”言われたのは俺やけん!?なんでや!?心外すぎるやろ!!」


(でもどこか納得してる表情 → 全員爆笑)



オチ


春海(ジト目で一言)

「……ほんまに将来が心配やわ」


→ 部屋は再び笑いの渦に。




シーン描写 拓実と翼へ誘惑?


春海(じっと翼と拓実を見つめ、瞳を潤ませて…)

「……(うっとり)」

(次の瞬間、悩殺ウィンク+投げキッスをお見舞い!)


翼と拓実(同時にドキッ!?)

「えっ!? な、なに今の……///」

(完全に心を射抜かれて赤面)



光子と優子のツッコミ炸裂


光子(両手腰に当てて)

「こらぁぁぁ!春海!あんた人の彼氏を誘惑してどーするんよっ!」


優子(顔真っ赤にして)

「拓実と翼は、うちらの大事な人やけん!誘惑禁止っちゃー!!」


(バシッと同時ツッコミ → 翼と拓実はますます動揺w)



追加リアクション

•春介(指差しながら大爆笑)

「おぉ〜春海!やるやん!“女版エロ大魔王”襲名間近やなぁ〜!」

•美香(頭抱えて)

「ちょ、お願いやけん……うちの子をこれ以上“ギャグ帝国”に染めんといてぇぇぇ!」

•アキラ(冷や汗ダラダラ)

「……こら先が思いやられるわ……」




シーン:春海のとどめの一言


春海(きらきらした目で春介を見上げながら)

「にーに……しゅき♡」



反応の嵐

•春介(顔を真っ赤にして)

「ちょ、ちょっと待てぇぇ!!なんで妹にそんな直球の告白されなあかんねん!!」

(頭抱えてゴロンとひっくり返る)

•光子(机バンッ!)

「出たーー!!春海、史上最恐のラブアタック!!」

•優子(大爆笑しながらも指差して)

「しかも赤ちゃん言葉やん!!反則やろ、それ!!」

•美香(母の顔とツッコミが入り混じって)

「え、えぇぇ……!?まだ一歳ちょっとやん!?どこでそんな“萌え必殺技”覚えたんねぇ!!」

•アキラ(頭を抱えて冷や汗)

「……もはやエロ大魔王の血筋を超えて、“愛の大魔王”爆誕やな……」



翼と拓実の巻き添えリアクション

•翼(苦笑しながら)

「おいおい、俺らが誘惑されたときよりも破壊力あるやん……」

•拓実(額押さえて)

「春介、マジで気をつけろ。おまえ、将来この子に完全に振り回されるで」






美香のコメント(爆笑&母の目線)


美香(両手を広げてため息混じり)

「はぁ〜……うちの子たち、春介も春海も、ほんっっとに赤ちゃんの頃からカオスすぎるっちゃねぇ!

ウィンクと投げキッスは標準装備やし、“にーにしゅき♡”は爆弾級やし……。

これもう、“お笑い家系”どころか、“ギャグ遺伝子の暴走”やん!」



姉としての目線


美香(光子と優子を見て)

「でもね、あんたたち双子ちゃんの小さい頃を思い出したら……納得する気もするっちゃん。

お父さんとお母さんに鍛えられて、ボケツッコミDNAが爆速で芽生えて……。

そりゃ、春介と春海も“ギャグモンスター”に育つよね。」



母としての正直な気持ち


美香(苦笑しつつ)

「ただ……正直言うと、お母さんとしてはヒヤヒヤもんやけん。

1歳でこの破壊力やろ? 10歳、20歳になったら、どんだけ世間をひっくり返すんか……。

頼むけん、あんたたち双子ちゃん、ちゃんとサポートしてくれんと私の胃がもたんばい。」





美香の爆笑オチ


美香(肩をすくめて大笑い)

「もぉ〜!あたしがコントロールしようなんて考える方が間違いっちゃったわ!

光子と優子が小さい頃からず〜っとギャグと爆笑の渦やったんやけん、

うちの春介と春海も、そりゃ血筋やら環境やらでそうなるに決まっとるやん!」



家族総ツッコミ

•優子「せやけん“ギャグ遺伝子”はもう止められんとよ!」

•光子「もはやギャグのビッグバン!宇宙規模やけん!」

•春海(内なる声)「ツッコミ要員としての未来が約束されたわけやね……」

•春介(内なる声)「オレのウィンクで世界は回るっちゃ♡」



美香の締めくくり


美香(お腹抱えて爆笑しながら)

「はぁ〜……もう、なるようになれ!

この家族は、真面目にまとめようとした時点でコントやもん!

笑って生きるしかないっちゃ〜!」





春海の反応パターン

•ネックレスや指輪を見せられる

 → 目がハートになって「きゃ〜っ♡ これ、うちにめっちゃ似合うやん!」

•イヤリングやピアスの光

 → 頬を赤らめて「やばい、これだけで女子力3倍増しになった気がするっちゃ〜!」

•ティアラや王冠っぽいもの

 → 両手で頬を押さえて「お姫様なった気分〜♡ うち、もうプリンセス確定やん!」



周りのリアクション

•光子「あんた、普段ツッコミの鬼やのに、キラキラ見た瞬間デレデレやん!」

•優子「いやぁ〜、ギャップえぐすぎやろ。新しいギャグネタにできるっちゃ!」

•春介(冷静にウィンクしながら)「ジュエリーより、オレの投げキッスの方が輝いとるっちゃ♡」

•春海「うっさい!あんたはエロ大魔王やろ!」




春介=しんのすけポジション

•誘惑のウィンク&投げキッス連発

•すぐに「まんま〜」とか「エロ大魔王」発動

•場をかき乱すムードメーカー


春海=ひまわりポジション

•キラキラ大好き、お姫様気質

•でもツッコミ力も備えてて、油断ならない

•ふとした瞬間に「しゅき♡」で場を支配



つまり、小倉家の中には、すでに光子・優子のギャグコンビがいるのに、さらに春介と春海という「幼児版ギャグ兵器」が追加されている状態。




•美香=みさえポジション

・音楽的にも生活的にも「しっかり者」でみんなを引っ張る

・でも双子ちゃんや春介・春海のボケラッシュに巻き込まれて、結局ツッコミ疲れで爆笑

・「あんたたち、今日も腹筋崩壊させる気やろ…!」と呆れながらも、母性たっぷりで見守る

•アキラ=ひろしポジション

・どこか頼りなさそうに見えるけど、根は優しく温かい

・ギャグに巻き込まれたときの「トホホ顔」が定番

・美香の隣で「いや、俺までひろし扱いなんか〜い!」とセルフツッコミ





コント風描写 おじじとエロ大魔王返上作戦


春介の爆弾発言


春介:「おじじ〜、エロ大魔王〜!」

(拓実と翼を交互に指差しながら、ウィンクと投げキッス)


拓実:「誰がエロ大魔王やねん!!」

翼:「いやいや、なんで俺まで巻き込まれとんの!?」



汚名返上チャレンジ(しかし空回り)


二人は「いや、俺たちは健全で爽やかな彼氏なんだ!」と証明しようと、いろいろ試す。

•爽やか自己紹介作戦

拓実:「俺は優子の、誠実で爽やかな彼氏!」

→ 春海:「…エロ大魔王♡」

→ 優子:「あんた、逆効果やけん!」

•筋肉アピール作戦

翼:「ほら、みっちゃん!俺の筋肉!スポーツマンやろ!」

→ 春介:「おじじ〜、おじじ〜!」

→ 光子:「…うちの彼氏、すでに孫におじじ言われとるんやけど!?」



カオスの極み


春海:「にーに、しゅき♡」

(翼にウィンク&投げキッス)


優子&光子:「コラァァァァ!!!」

拓実&翼:「俺らの名誉どうなるんやーー!!」




ギャグ要員任命式


舞台は小倉家リビング。

光子と優子が立ち上がり、手作りの「ギャグ要員認定証」を持ってくる。


光子:「え〜、ただいまをもちまして、拓実&翼くんを――」

優子:「ファイブピーチ★専属、おじじエロ大魔王コンビに任命いたしまーす!!」


(パチパチパチ)


拓実:「ちょっ、ちょっと待って!俺そんな称号いらんし!!」

翼:「しかも“コンビ”って!巻き添えやろこれ!!」



強制パフォーマンスタイム


光子:「じゃ、自己紹介どうぞ〜!」

優子:「ほら、芸人さんはまず挨拶からよ?」


拓実しぶしぶ

「え〜、どうも!おじじ担当、拓実です…」

翼(涙目で続く):

「え〜…エロ大魔王担当、翼です……」


全員:「フゥ〜〜〜〜ッ!!」



ファイブピーチ★の決定事項


さおり:「これでうちのバンド、ますますパワーアップやね!」

朱里:「楽器よりツッコミ練習させた方がいいんやない?」

美香:「もう公式化したら戻れんけんね〜。覚悟しときよ!」


拓実&翼:「やめろーーー!!」




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