質問タイム
質問タイム
森田翔(1年・トランペット)
「光子先輩、どうしたら大きい音を出しても“うるさい”って感じじゃなくて、芯のある音になりますか?」
光子
「いい質問やね! 音をでっかくしようと思って口ばしっちゃうと、かえって雑音になるんよ。大事なのは“息のスピード”と“支え”。腹からスーッと風を通したら、力まんでも音が飛ぶっちゃん。」
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近藤圭吾(1年・パーカッション)
「優子先輩、速いテンポで叩いてるのに、なんであんなに余裕そうなんですか? 俺はすぐバラバラになっちゃうんですけど…」
優子
「それは“手足をバラバラに動かす”んやなくて、“リズムの流れに体ごと乗っける”感じなんよ。ジェットコースター乗ったら勝手に体が動くやろ? それと同じ。体をリズムに任せたら自然に揃うっちゃ!」
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佐々木遥香(1年・ホルン)
「光子先輩、柔らかい音を出したいんですけど、どうしても硬くなっちゃうんです。コツありますか?」
光子
「口の中を“あ〜”って言う時みたいに広げてみ? 息を丸く包むイメージで吹いたら、音もふわっと広がるっちゃん。」
質問タイムのシーン
練習がひと段落したあと、1年生たちが先輩に次々と質問を投げかけていった。
最初に口を開いたのは、フルート担当の田村美帆。
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田村 美帆(1年・フルート) → 朱里先輩
「先輩、フルートって息がすぐなくなっちゃうんですけど、どうしたら長いフレーズを吹けますか?」
朱里が優しく笑って答える。
「まずはお腹で支えるのを意識しな。肩に力が入るとすぐ苦しくなるけん。フルートは息をまっすぐ遠くに飛ばすイメージで吹くと、音が安定するよ。」
美帆は大きくうなずき、早速その場で腹式呼吸を試してみた。
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高橋 直樹(1年・トランペット) → 光子
「先輩!オレ、どうしても音が裏返るんすけど!」
光子がニヤッと笑い、トランペットを指差す。
「おぉ〜直樹、勢いはええけど、マウスピースに力入りすぎやろ。唇を押しつぶしたらあかん。もっと自然に“震える”感じにしてみ?」
直樹は目を丸くしながらも素直に挑戦。すると音が少しマシになり、周囲から拍手が起こる。
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佐々木 遥(1年・ホルン) → さおり(クラリネット)
「さおり先輩……わたし、もっと柔らかい音を出したいんです。どうすれば……」
さおりが少し考えてから答える。
「ホルンは口の中の空間を広く取ると音が丸くなるよ。舌の位置をちょっと下げて、“あー”って声を出すイメージで息を流してみ?」
遥が試すと、確かに音が柔らかくなり、本人もびっくりして笑顔になった。
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田中 健太(1年・クラリネット) → 優子(打楽器&バンド全般)
「優子先輩、リズム感ってどうやったら身につきますか?」
優子はドラムスティックを軽く回しながら答える。
「リズム感はね、楽器だけじゃなく、日常から意識するといいんよ。歩くテンポに合わせてリズム刻んだり、会話の合間に心の中で“ワン・ツー”数えたり。音楽は生活とつながっとるけんね。」
健太は「なるほど!」と真剣にメモを取る姿に、周りがクスクス笑った。
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中村 海斗(1年・打楽器) → 優子
「優子先輩、ドラム叩くときに手足バラバラに動かんのですけど!」
優子は爆笑。
「そりゃ最初はそうやろ〜!手足を“別々に動かす”って考えんで、“パターンを体に入れる”って思った方がいい。最初は超ゆっくりからでいいけん。」
海斗は「了解っす!」と元気に答え、すぐ練習を始めた。
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全体の雰囲気
先輩たちはただ答えるだけじゃなく、自分の体験を交えてアドバイスをする。
1年生も萎縮することなく質問できる空気で、笑いと真剣さが入り混じった和やかな時間になった。
1年生質問タイム・後半戦
井上 菜摘(1年・チューバ) → 光子先輩
「光子先輩、わたし小柄だからチューバが大きすぎて……持つだけで精一杯なんです。どうしたらいいですか?」
光子が笑いながら背中をポンッと叩く。
「大丈夫大丈夫!あたしも最初はそうやったけん。ポイントはね、楽器に“抱きつく”んやなくて、“体を預ける”こと。背筋を伸ばして姿勢を安定させたら、楽器の方が勝手に鳴ってくれるんよ。」
菜摘の目が輝き、「はいっ、やってみます!」と元気よく返事した。
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黒木 航平(1年・ユーフォニアム) → さおり先輩
「基礎練習って、毎日同じことやってても意味あるんですか?正直ちょっと飽きちゃって……」
さおりが真剣な表情で答える。
「あるよ!基礎は絶対裏切らん。私も中学のとき、毎日ロングトーンばっかで退屈やったけど、そのおかげで音の芯がしっかりしたんよ。飽きるなら、テンポ変えたり、ダイナミクス変えて遊んでもいいんやない?」
航平は「なるほど……ゲーム感覚でやってみます」とうなずいた。
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山本 沙羅(1年・トロンボーン) → 樹里先輩
「樹里先輩、スライドの速い移動が苦手で……どうしても間に合わなくなるんです」
樹里がニヤリ。
「わかる〜!トロンボーンあるあるやん。コツはね、スライドを“押す”んじゃなくて、“振る”感覚で動かすこと。あと、遠いポジションに行くときは、先に肘を動かしてから手首で調整するとスムーズやで。」
沙羅が試すと音のつながりがよくなり、「おぉ〜!」と声を上げて喜んだ。
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藤井 明日香(1年・クラリネット) → 詩織先輩
「詩織先輩、クラリネットってタンギングがどうしても汚くなっちゃうんです。どうすればキレイに吹けますか?」
詩織が優しい笑顔で答える。
「“トゥ”じゃなくて、“ドゥ”って舌を使うイメージにしてごらん。息の流れを止めるんじゃなくて、優しく区切るだけ。ピアノのレガートと同じで、“つなぐ”意識が大事やね。」
明日香はその場で試し、「あ、音がスムーズになった!」と大喜び。
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松岡 拓真(1年・サックス) → 朱里先輩
「朱里先輩、僕、クールに吹こうと思ってもすぐ力んで音が硬くなるんです。どうしたらいいですか?」
朱里が肩をすくめて笑う。
「クールに見せたいなら、まずはリラックスやね。アンブシュアは力まんで、首や肩の力を抜いてみ。音が柔らかくなれば自然と雰囲気もついてくるよ。」
拓真は「やっぱり見せ方って大事なんですね」と、少し照れながら返した。
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練習場の空気
1年生が次々に質問し、先輩たちが答えるたびに「おぉ〜!」「なるほど!」と感嘆の声が上がる。
ただの練習場が、一瞬、音楽講習会のように活気づき、部全体の士気も一気に高まった。
1年生の成長を確かめる合奏
準備の時間
部室には、さっきまでの質問タイムの余韻が残っていた。
1年生たちはそれぞれメモを取りながら「よし、試してみよう!」と顔を輝かせている。
光子と優子は前に立ち、バシッと手を叩いて声を張った。
光子「ほんなら次は、実際に音合わせやってみよっか!」
優子「はいはい!さっき習ったこと、すぐ出してみんと身につかんけんね〜!」
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合奏開始
まずは簡単な組曲。テンポはゆったりめ。
•**菜摘**が、光子からのアドバイスどおり背筋を伸ばして吹くと、今までよりも響きが深くなった。
光子「おぉ〜、ええやん!低音が床から響いとる!」
•**遥**の柔らかい音色が全体を包み込む。
朱里がニヤッと笑って「ほら、できるやん!」と親指を立てた。
•**直樹**は相変わらず音量がデカいが、勢いはある。
優子「元気は百点!でも耳もちゃんと使うんよ!」と軽くツッコミを入れる。
•**海斗(打楽器)**はリズムを外さず、笑顔でドラムを叩き続ける。
周囲から「ほんと天性のリズム感やな!」と感嘆の声が漏れる。
•**拓真**は、朱里の助言どおり肩の力を抜いたおかげで、音に温かみが出てきた。
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音楽の一体感
全体で音を重ねると、まだ拙いところはあるものの、不思議とまとまりが生まれる。
1年生たちは「できた!」と小さくガッツポーズ。
先輩たちは拍手しながら「その調子!」と声をかけた。
さおり「これやけん合奏は楽しいっちゃ!みんなで音をつなぐ瞬間が最高なんよ!」
詩織「そうそう。1人じゃ出せん響きがあるんやね。」
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先輩からの総評
優子がスティックを肩に担ぎながら、にやりと笑う。
「まだまだ荒削りやけど、伸びしろはバリバリあるばい!これから一緒に成長していこうね!」
光子はチューバを掲げて宣言した。
「今日からあんたらも“福岡高校サウンド”の仲間やけん!ようこそ!」
1年生たちは「よろしくお願いします!」と声を揃え、練習場は大きな拍手と笑い声に包まれた。
コンクール後にやりたい曲は?
大川先輩(チューバ3年)がみんなを見渡しながら、にこやかに問いかけた。
「なぁ、コンクールが終わったあとって、ちょっと気持ちも軽くなるやろ?そのときに演奏したい曲とか、挑戦してみたい曲ある?」
部員たちは一斉に「おぉ〜!」と盛り上がり、次々と声が飛ぶ。
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先輩・2年生からのリクエスト
•光子:「やっぱりジャズやりたいねぇ!イン・ザ・ムードとか、シング・シング・シングとか!」
•優子:「うちは、ロック系やりたいっちゃ!X JAPANの紅(吹奏楽アレンジ版)とか、ドラムが燃えるやつ!」
•さおり(クラリネット):「私は映画音楽がいいなぁ。パイレーツ・オブ・カリビアンとか、スター・ウォーズとか!」
•朱里:「ジャズスタンダードをもっと深掘りしたい!テイク・ファイブとか!」
•詩織:「クラシックもやりたい!ラフマニノフのピアノ協奏曲を吹奏楽版にしてみたい!」
•樹里:「私はラテン系やってみたい!マンボ・ジャンボとか絶対盛り上がる!」
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1年生の声
•直樹:「おれ、マーチングやりたいっす!校庭とかでドカーンて!」
•海斗(打楽器):「お調子者としては、ドラムが楽しい曲!アフリカンビートとかどう?」
•菜摘:「ジブリやりたいです!千と千尋とか、ハウルとか!」
•美帆:「ディズニーがいいなぁ!美女と野獣とか、アナ雪!」
•拓真:「しっとりバラード系もいいな。サックスソロ映える曲で。」
•沙羅:「うちはファンクがいい!タワー・オブ・パワーとかやりたい!」
•健太(改心した姿で):「クラリネットソロのある曲、やりたいです!ブラームスとか!」
•航平:「クラシカルな組曲がやりたいな。エルガーとか。」
•明日香:「恋ダンスの吹奏楽版とかやったら絶対盛り上がるよ!」
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空気をまとめる大川先輩
大川先輩はみんなの意見を聞いて笑った。
「ははっ、ほんまに十人十色やなぁ!でも、こうやって“やりたい”って思う気持ちがあるのが大事なんやで。コンクールが終わったら、1曲ずつ挑戦していこか!」
部員たちは「やったー!」と歓声を上げ、部室の空気は一気にワクワクムードに包まれた。
選曲会議 ― コンクール後の楽しみ
夕方、練習がひと段落した部室。大川先輩が「コンクール後にやりたい曲」を部員たちから聞き出し、ワイワイと意見が飛び交ったあと、顧問の前原先生が椅子を少し引いて立ち上がった。
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前原先生の一言
「なるほどなぁ。みんな色んな曲やりたい気持ちがあるのはすごくいいことや。せやけど、選曲ってのはただ“やりたい曲”だけで決めるもんやないんよ。部全体の実力、パートバランス、ステージ映え……色んな要素を見て考えなアカン」
部員たちは「はいっ」と背筋を伸ばす。
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部員たちの提案と先生のリアクション
•光子:「先生、やっぱりジャズやりたいっちゃ!シング・シング・シングとか!」
→ 前原先生「いいな。でもジャズはリズム隊のキープが命や。パーカッションとベース(チューバ・ユーフォ)がしっかりせなアカンな。優子と光子なら頼れるわ」
•優子:「紅とか、ロック系の吹奏楽アレンジはどうですか?」
→ 前原先生「ほぉ、それは観客ウケ間違いなしやな。けどスタミナとの勝負や。合宿の成果、出るで」
•さおり(クラリネット):「ディズニーとか映画音楽もいいですよね!」
→ 前原先生「うん、やっぱり幅広い世代に楽しんでもらえる。地域の演奏会でも盛り上がるやろな」
•朱里:「ジャズスタンダードもっとやりたいです!」
→ 前原先生「朱里はサックスの音色が活きる曲がいいなぁ。テイク・ファイブとか、面白いかもしれん」
•詩織:「クラシック寄りもやりたいです。ラフマニノフを吹奏楽アレンジで…」
→ 前原先生「おぉ、チャレンジやな。技術的にも勉強になるし、アンサンブル力が磨かれる」
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1年生の声も取り入れて
前原先生は、少し和らいだ口調で一年生にも話を振る。
「で、一年生のみんなも意見出してええで。やってみたい曲あるか?」
•美帆:「ディズニーやジブリがいいです!」
•直樹:「マーチングっす!外でやりたい!」
•海斗(打楽器):「ドラム叩けるノリノリのやつ!」
•沙羅:「ファンク系!カッコよく決めたい!」
前原先生は笑いながら頷いた。
「うんうん。みんなのやりたい曲、ちゃんと聞いたで。ここから、俺と学生指揮者、それからパートリーダーで候補を絞っていこうや」
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最後に前原先生のまとめ
「大事なんは、みんなが“演奏して楽しい”って思えること。それが伝わったら、聴いてる人も絶対楽しいんや。だから、コンクールの後は観客も自分らも一緒に笑顔になれるプログラム、考えよな!」
部員たちは「はいっ!」と声を揃え、拍手が起こる。
こうして福岡高校吹奏楽部の“コンクール後の楽しみプログラム”は、正式に始動することとなった。
最終候補に残った曲 ― 福岡高校吹奏楽部 選曲会議の結果
ジャズ系候補
•シング・シング・シング(Benny Goodman)
光子や優子の「ジャズやりたい!」の声から。ドラムとクラリネットの掛け合いが熱い。観客もノリやすい人気曲。
•イン・ザ・ムード(Glenn Miller)
軽快なスウィング。朱里のサックスが映える曲として高評価。
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ロック/ポップス系候補
•紅(X JAPAN 吹奏楽アレンジ)
優子の提案。激しいドラミングとブラスの重厚感で会場を揺らすこと間違いなし。
•ディズニー・メドレー(パレード用アレンジ)
さおりや美帆のリクエスト。世代を問わず楽しめる。地域の演奏会にも最適。
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クラシック/映画音楽系候補
•ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番(吹奏楽アレンジ抜粋)
詩織のクラシック志向から。美香のピアノも生かせる大曲。
•「天空の城ラピュタ」シンフォニック・ファンタジー(久石譲)
ジブリ枠から。ドラマチックな展開で部員の人気も高い。
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オリジナル枠
•ロサンゼルス組曲(光子・優子 作曲)
実際の体験をもとに作られた作品。先生から「コンクールでの演奏候補にもできる」と太鼓判。
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最終候補の絞り込み
議論の結果――
•コンクール後の定期演奏会では「シング・シング・シング」「ディズニーメドレー」「ロサンゼルス組曲」をメインに。
•学外イベント(地域のお祭りやホール演奏)では「紅」「ラピュタ」を取り入れていく方針が決定した。
前原先生のまとめの言葉:
「コンクールで鍛えた力を、そのまま楽しさにつなげるプログラムになったな。みんな、観客に“笑顔と感動”を届ける演奏会にしよう!」
コンクールに向けた「ロサンゼルス組曲」練習風景
1. リハーサル室の緊張感
前原先生:「よし、今日は全曲を通してみるぞ。ただし途中で止めるからな。」
部員たちは一斉に譜面を見直し、深呼吸する。
15分を超える組曲は体力も集中力も要求されるため、みんな表情が引き締まっていた。
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2. 序章 ― 旅立ち
光子(作曲者):「冒頭は“空港からの出発”をイメージして。ブラスは軽やかに、でも期待感をもって。」
トランペットの高橋直樹(1年)は、大きなブレスを取って音を響かせるが、ちょっと荒い。
優子:「直樹くん、もっと前に飛ばすんやなくて、空に広がる感じで吹いてごらん。」
直樹:「あ、はいっ!すみません!」
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3. 第二楽章 ― 出会いと笑顔
ここではクラリネットとサックスが主役。
朱里:「クラはもっと柔らかく。サックスが“会話”に入るから、掛け合いを意識して!」
一年生の藤井明日香と松岡拓真が目を合わせ、恐る恐る音を合わせる。
拓真:「……こんな感じですか?」
光子:「いいやん!その“掛け合い”が出てきたら、曲が一気に生きるよ。」
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4. 中盤 ― 孤児施設との交流
ユーフォニアムの黒木航平(1年)が、優しい旋律を吹く。
航平:「ここ、どうしても音が固くなっちゃうんですけど……」
優子:「施設の子たちが笑顔になった瞬間を思い出して。音のひとつひとつを“寄り添う声”にしてみて。」
航平は深くうなずき、吹き直す。すると音がやわらぎ、先輩たちから拍手が起こる。
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5. クライマックス ― 公演本番の熱狂
パーカッションの中村海斗(1年)が全力で叩くが、テンションが高すぎてリズムが走り気味。
前原先生:「海斗!気持ちはわかるけど、突っ走るな!全体を引っ張るんだぞ!」
優子(ドラムセットから一言):「リズム隊は屋台骨やけん。焦らんで、ドンッと構えんしゃい!」
海斗:「はいっ!ドンッと、ですね!」
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6. 終章 ― 帰国と未来への約束
最後はフルートの田村美帆(1年)のソロ。
美帆は少し緊張で音が震える。
光子:「美帆ちゃん、大丈夫。“ただいま”って言う気持ちで吹いてごらん。」
美帆は目を閉じて息を入れると、澄んだ音色が響き、全員の心を一つにまとめた。
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7. 合わせ終わって
曲が終わると、部屋中にしばしの沈黙。
前原先生:「……よし!確実に形になってきた。ただ、この曲は体力勝負や。最後まで集中を切らすな!」
光子:「あとは強弱のメリハリと、表情の深みやね。」
優子:「うちらが体験した“空気”をそのまま届けよう。」




