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コンクール課題曲決定。それから環境問題を考える

福岡高校吹奏楽部、ペールギュントの朝に挑む


翌日、福岡高校の吹奏楽部の練習が始まった。光子はチューバ、優子はパーカッションを手にし、小春はピアノ、さおりはトランペット、朱里はサックス、樹里はクラリネットを持って部室に入る。


光子:「よっしゃ、今日からコンクール練習に突入やね!」

優子:「うん、『ペールギュントの朝』、気合入れていくばい!」


まずはチューニング。光子のチューバの低音が部室に響き、優子のティンパニーが軽やかに鳴る。小春のピアノが和音を支え、さおり、朱里、樹里がそれぞれ音を重ねていく。


練習の合間、光子はスマホで美香に連絡。


光子:「お姉ちゃん、今日からコンクール練習ばい。曲は『ペールギュントの朝』!」

美香:「光子、優子、全国行けるばい。お姉ちゃんが保証する。信じとるよ!」


その言葉に二人の目が輝く。


優子:「よーし、お姉ちゃんの保証付き!頑張るばい!」

光子:「全国、狙うっちゃ!朝の爽やかさ、みんなに届けるけん!」


部員たちも元気に応え、部室には曲の旋律が徐々に響き渡る。


光子のチューバの低音が曲を土台から支え、優子のパーカッションがリズムを引き締める。小春のピアノが旋律に華を添え、さおりのトランペットが明るく高らかに響き、朱里のサックスが温かみを加え、樹里のクラリネットが曲全体をまとめ上げる。


練習中、優子がティンパニーを叩きながら「ちょっと待って、ティンパニーが滑る〜!」と叫ぶと、光子がチューバのベルでリズムを支えてフォロー。部員たちは笑いながらも、真剣に曲に向かう。


光子と優子の明るさと集中力は、部員たち全員に伝わり、ペールギュントの朝の旋律は、部室いっぱいに爽やかで力強い空気を作り出した。





吹奏楽部小休止、落語で笑いを届ける


練習も中盤に差し掛かり、福岡高校吹奏楽部のメンバーは少し息を切らし、汗をぬぐいながら小休止に入った。光子と優子、さおりは、にっこり笑いながら、部員たちに提案した。


光子:「よっしゃ、ここで小休止がてら、落語ば披露するばい!」

優子:「うん、今日は楽器ネタで、みんなに笑ってもらうっちゃ!」

さおり:「そ、それぞれの担当楽器をテーマにしてね!」


部員たちは興味津々で椅子に座る。小春や朱里、樹里も目を輝かせて見守る。


光子はチューバを抱え、低音の重みをネタに落語をスタート。


光子:「さて、今日はワシのチューバ、でかすぎて階段でこけそうになった話ばい……」

(チューバを抱えながらよろめくジェスチャー)

部員たち:「うわははは!」


優子はティンパニーを前に、リズム感とドタバタを交えて落語を披露。


優子:「このティンパニー、たたくとビリビリ響いて、お隣の教室の先生が飛んできたとよ!」

(バチを持って軽く叩くと、みんなの笑いが爆発)

部員たち:「ぎゃははは!」


さおりはトランペットを片手に、華やかさと音の高さをネタに展開。


さおり:「トランペット、吹いたら高音すぎて、犬が遠吠えしてびっくりしとったんよ!」

(吹くフリをして、犬の鳴き声マネ)

部員たち:「うわーははは!」


休憩のはずが、部室は一気に爆笑の渦に。光子の低音、優子のリズム、さおりの高音、それぞれの個性が、楽器ネタと博多南中で鍛えた落語スキルで見事に融合したのだった。


小春:「すごい……ほんとに楽しい!」

朱里:「さおりも光子も優子も、ネタにしながら音楽のこと教えてくれてるみたい!」

樹里:「うん、笑いながらもリズムや音程が自然に頭に入るばい!」


光子と優子はにやりと笑いながら、お互いにアイコンタクト。

光子:「ほら、笑うってええやろ?これも練習の一部っちゃ!」

優子:「うん、心も体もほぐれるっちゃね!」


その日、吹奏楽部の部室は、笑いと音楽で満たされ、メンバーたちは疲れも忘れ、さらに息の合った演奏に向けて心を一つにするのだった。




普通のデート?いや、ギャグコントデート!


日曜日の朝、光子と翼は太宰府天満宮へ向かう。澄んだ青空、心地よい風、さわやかな日差し。光子は「今日は普通にデートしよるつもりやけんね」と笑うが、心のどこかで、何かハプニングが起こる予感もしていた。


一方、優子と拓実はヤフオクドームへ。ホークスの試合観戦だ。優子:「今日はちゃんと応援するけんね!」

拓実:「おう、でも、うちら普通に楽しめばええよな」


太宰府天満宮では、光子が絵馬を見つける。翼が「願い事を書こうか?」と言った瞬間、光子は絵馬を持った手を滑らせ、絵馬が勢いよく後ろの屋根に跳ね飛ぶ。


光子:「うわー!絵馬、飛んだー!」

翼:「ぎゃはは!光子、大丈夫か?」


境内を走り回り、神聖な雰囲気の中で、まるでコントの舞台さながらのドタバタ劇。観光客も笑いをこらえきれず、後ろでざわざわと笑い声が広がる。


ヤフオクドームでは、優子と拓実もギャグ展開。応援グッズを振り回しすぎて、隣のファンに紙吹雪をかけてしまう。


優子:「ごめんなさいー!ついノリで!」

拓実:「あはは、でも逆に盛り上がったやん!」


そして、応援しながらホークスの選手が逆転ホームランを打つと、優子は思わずジャンプ!持っていたドリンクが鼻から噴射する…まさに「モレモレ事件」再来。


優子:「ぎゃー、なんでこうなると!?!」

拓実:「ぎゃはは、うわー、やばい!」


光子と翼も天満宮で笑い転げながら、光子は「やっぱ、普通のデートは無理やったね」とつぶやく。

翼:「いや、うちらのデートはこれが普通だろ!」


こうして、二組のカップルは、普通のデートのはずが、やはりギャグコントの連続。笑いとハプニングに彩られた、博多流“笑いのデート”は今日も炸裂するのであった。




デートのドタバタ報告 in ビデオ通話


デートから帰宅した光子と優子は、興奮冷めやらぬまま、さっそく美香お姉ちゃんに報告することにした。


光子:「お姉ちゃん!今日のデート、もーめっちゃドタバタやったっちゃ!」

優子:「普通にデートするつもりやったのに、あっちもこっちもギャグコントになってもうた〜」


スマホを手にビデオ通話をかけると、画面の向こうから美香の声が聞こえる。


美香:「あら、ツインズ元気やね。デートはどうやった?」


光子:「デートっちゃ、ドタバタ劇ばい!光子は天満宮で絵馬飛ばして、翼は笑い転げるし!」

優子:「うちもドリンク鼻から噴射するし、拓実と大笑いよ!」


その瞬間、スマホのフレームにハイハイする二人の赤ちゃん、春介と春海が突如イン。


美香:「あらあら、春介と春海もこんにちは〜」

光子:「わぁ、かわいか〜!二人もデートの話聞いとうと?」

優子:「にーにの話もするけんね!」


赤ちゃんたちの無邪気な動きに、光子と優子は思わず笑い声をこぼす。画面越しに、家族全員で笑いが広がる瞬間。


美香:「もう、ツインズは相変わらずやねぇ。でも、無事で良かったわ。ギャグコントでも笑って過ごせるんやもん、ええことやん」

光子:「ほんと、デート中も笑いっぱなしやったばい」

優子:「うちら、やっぱり笑いで世界救う才能あるかも〜」




ドタバタの後の真剣タイム


ビデオ通話での報告が終わると、光子と優子は一息つき、そろそろ勉強タイムに入ることにした。


光子:「ふぅ、デートのドタバタは終わったけど、次は勉強ばい」

優子:「うん、笑ってばかりおったら怒られるけん、しっかりやらんとね」


二人は机に向かい、教科書とノートを広げる。光子は数学の問題に取り組み、優子は国語の読解に集中する。


光子:「よし、ここは連立方程式の応用やね…よし解けた!」

優子:「うちは、この文章問題、こう考えたら答え出るかな…あ、できた!」


途中、ふと窓の外を見ると、まだ夕陽が残っていて、空はオレンジ色に染まっている。


光子:「今日も充実した一日やったね。デートも笑いも勉強も」

優子:「うん、うちら、ギャグ担当やけど、やるときはやるっちゃ!」


お互いに微笑み合いながら、二人はその日の学習を進める。ドタバタギャグで鍛えた集中力は、勉強のときにも生きているようだった。


光子と優子の一日。笑いとドタバタ、そして真剣な勉強タイム。こうして、また少しずつ、二人は成長していくのだった。





知識も笑いも忘れずに


勉強を一段落させた光子と優子は、次に日課のニュースチェックに取り掛かる。

二人はタブレットやスマートフォンを手に取り、世界中の動きに目を通す。


光子:「うわぁ、今日はニュージーランドで大きな洪水があったみたいやね…」

優子:「カナダの孤児施設でも支援が必要ってニュースある。うちらが寄付してる施設やん…」


次に国内の社会ニュース、経済ニュース、政治ニュースも目を通す。


光子:「リーマンショック以来の景気変動って記事やけど、なんか分かりやすく書いてある」

優子:「社会問題や事件も、ただ怖いだけやなくて、どう解決しよるかも読まんとね」


二人はニュースを読むだけではなく、メモを取り、気になったことを互いに話し合う。


光子:「この事件の背景にはこういう理由があったんやね」

優子:「ふむふむ、経済の動きもこう繋がるんや…勉強にもなるっちゃ」


日常のギャグやドタバタで鍛えた観察力が、ニュースを読むときにも活きている。

世界の出来事を理解しながら、二人は明日への関心と学びを蓄えるのだった。


光子:「笑いも勉強も、ニュースも…うちら、今日もフルコースやね」

優子:「うん、これでまた賢く、そして笑顔で明日を迎えられるっちゃ!」


こうして、光子と優子の1日は、笑いと学び、そして知識への探求で締めくくられる。





ニュースも笑いに変えるツインズ


ニュースチェックを終えた光子と優子。二人はふと顔を見合わせる。


光子:「ねぇ、ゆうちゃん、この洪水のニュース…うちらならギャグにできそうやね?」

優子:「そやね!洪水やけど、まずは家の中を小舟に見立てて…『母さん、スリッパがボートに!』とかどう?」


光子は大きくうなずき、ニュースで見た大雨や交通混乱の写真をスマホで見せながら即興コントを開始。

優子:「『電車が遅れとる?大丈夫、俺の鼻息で運転するけん』」

光子:「『でも駅員さん、俺の鼻息パワーじゃ速度が遅すぎる〜』」


二人の声色や表情、仕草は絶妙で、互いにボケとツッコミを瞬時に交換する。

ニュースの硬い内容も、ツインズの手にかかれば笑いに変わるのだ。


続いて、カナダの孤児施設のニュースも遊びに取り入れる。


光子:「『この子たち、今日も元気に笑顔で…』って記事やけど、うちらならこうなる!」

優子:「『ご飯を食べようとしたら、スプーンが空飛ぶ!あれ、今日も給食大冒険やん!』」

光子:「『フォークが逆さに刺さった!?食べ物が宙に浮いとる〜』」


二人はあっという間に、世界のニュースをギャグコントに変換。

笑いながら、ニュースの内容を理解し、問題意識も忘れない。


光子:「ニュース見てるだけやとちょっと重たい気持ちになるけど、こうやって笑いに変えると心も軽なるね」

優子:「うん、世界のことも知れて、しかも楽しい。うちら、ニュースマスターギャグ師匠かも〜」


こうして、光子と優子の1日は、ギャグと笑い、学びと社会意識の詰まったフルコースで締めくくられた。

ニュースも世界も、ツインズの手にかかれば、笑いの種に早変わり。





ツインズと巨大竜巻


ある日の放課後、光子と優子は教科の勉強を終え、部屋でDVDプレイヤーに向かう。今日の映画は、二人が興味を持った**「デイ・アフター・トゥモロー」**である。


優子:「みっちゃん、これ、ただの災害映画ちゃうよ。温暖化の怖さも学べるっちゃ」

光子:「そうねぇ。でもうちら、怖がるより、まずはどんな大災害が起こるか、ギャグに変換するばい」


二人はリビングに座り、画面に釘付け。巨大竜巻が街を飲み込み、巨大嵐が建物を揺らす場面では、思わず声を上げる。


光子:「うわー!あの竜巻、家の洗濯物全部さらうやん!」

優子:「しかも傘持って突っ込んでる人おるし!これ、うにゃだらぱー事件よりひどいやん!」


しかし、映画が進むにつれ、二人の表情は徐々に真剣になる。都市が大雨で浸水し、人々が避難し、街が混乱する描写に、ギャグではなく心を動かされる瞬間もある。


優子:「みっちゃん…これ、ただの面白災害映画やないね。温暖化が進んだら、本当にこういうことが起こるかもしれんね」

光子:「うん。みんなで協力せんと、誰も助からんばい。学校での友達との小さな協力も、こういう大きなことに繋がるんかも」


映画のラスト、世界中が協力して災害に立ち向かう場面で、光子はぼそっとつぶやく。


光子:「うちらもギャグで人を笑顔にするだけじゃなくて、地球のことも考えんと…やね」

優子:「うん、笑いで心を救うのと同じくらい、地球も守らんと」


二人は窓の外を見上げ、風の音や雨の匂いに少し身をすくめながらも、未来を考える目を光らせる。


光子:「でも、どうせなら災害ニュースもギャグにして、人に伝えながら危機感も持たせられたら最強やね」

優子:「そうそう!『竜巻で洗濯物が空飛ぶぞ!』って笑わせつつ、温暖化の怖さも知ってもらうんちゃ」


二人の瞳には、ギャグと学びを融合させる新たなアイデアが、静かに芽生え始めていた。





ツインズ、ギャグで伝える温暖化の危機


翌日、光子と優子は福岡高校の教室に入る。昨日観た映画「デイ・アフター・トゥモロー」の印象がまだ頭に残っている二人は、クラスメイトに笑いと学びを同時に届けることを決意していた。


光子:「みんなー!昨日、超やばい映画観たとよ。巨大竜巻が街を飲み込むっちゃけど…」

優子:「しかも、傘持って突っ込む人がおると!うにゃだらぱー事件よりすごかっちゃ」


クラスはまず笑いに包まれ、光子がさらにネタを膨らませる。


光子:「想像してみ?洗濯物が空中散歩!家の洗濯機の中身まで竜巻で一周!」

優子:「しかもその隙に、洗濯物に隠れてる猫まで竜巻デビュー!『ニャー!』って」


笑いが起きたところで、優子がふと真面目な表情になる。


優子:「でもね、みんな。本当に怖いんは温暖化っちゃ。映画みたいに、街が水浸しになったり、災害がどんどん増えたりするかもしれん」

光子:「だから、笑いで危機感も伝えるんよ。みんなに『地球を守ることも大事』って思ってもらうためにね」


ここで、光子は黒板に大きく「#温暖化」と書き、優子は即興でコントに取り入れる。


優子:「もし竜巻が来たら、どうする?」

光子:「まずは洗濯物を回収!次に猫を抱っこ!最後に冷蔵庫を固定!」

クラス全員:(爆笑)


二人の演出はさらにエスカレート。


光子:「巨大嵐が来て、学校の机が空を飛んだら?」

優子:「授業中でもパニックやろうけど、僕らは耐えるしかなか!でもノートが竜巻と一緒に飛んだら、忘れ物もなくなるっちゃ!」


笑いの渦の中で、光子がしっかり締める。


光子:「笑いながら、少しでも『地球を守るにはどうするか』考えようや!」

優子:「そう、地球を守ることも、人の心を守ることも、うちらにできることはあるっちゃ」


クラスメイトは笑いながらも、映画のメッセージをしっかり受け止め、光子と優子の言葉の力に感心する。


光子と優子のギャグ交じりの授業は、ただの笑いではなく、環境意識と危機感を自然に伝える授業として、クラスに深く刻まれたのであった。




ギャグで学ぶ地球と未来


光子と優子のギャグ授業のあと、福岡高校声楽科の教室は少し真面目モードに移行した。映画「デイ・アフター・トゥモロー」の影響で、みんなの頭には自然災害や温暖化の危機が残っている。


光子:「さて、笑いの時間は終わり!ここからはちょっと真面目に考えてみようや。まず、みんなが思う一番の環境破壊行為って何やと思う?」


小春:「うーん…プラスチックごみの海洋投棄かな。映画でも、氷山が溶けて海が大変になっとった」

さおり:「私は二酸化炭素の排出やと思う。車も工場も、人間の活動が原因やろ」

朱里:「ファストファッションもやばいと思う。服作るために水もいっぱい使うし、廃棄されるのも多いし」

樹里:「私は森の伐採。木がなくなったら二酸化炭素吸収する力も減るもん」


光子:「なるほどなるほど〜、みんなそれぞれ目線が違って面白か。で、私らが今すぐできることって何やろ?」

優子:「学校生活の中でも、ゴミを分別するとか、水を無駄にしないとか、電気をこまめに消すとか、小さなことからやね」


光子はすかさず、ギャグを交えて例を出す。


光子:「もし洗面所で水を出しっぱなしにしたら、『水の竜巻、出現!』って叫ぶとか!」

優子:「それでクラスメイトみんなで、水を止めるゲームが始まると…教育×ギャグの完成やん!」


教室には笑い声が響くが、その中でみんなの意識は少しずつ真剣になっていった。


さおり:「うちら、声楽科やけど、歌だけじゃなくて、環境のことも考えられるんやね」

小春:「しかも、光子と優子がギャグにしてくれるけん、楽しく学べる!」

朱里:「ほんと、笑いながら学ぶって最強やね」


光子:「そうそう!笑いも、学びも、両方取り入れるのがうちらのやり方っちゃ」

優子:「今日学んだこと、明日からの生活でちょっとでも実践してみようや」


こうして、声楽科の生徒たちは、映画で見た地球の危機と自分たちの行動を結びつけながら、笑いと真剣さが融合したディスカッションを楽しんだのだった。





光子:「でもね、環境の問題だけやのうて、世界には戦争や貧困で苦しむ子どもたちもおる。自然災害だけじゃなく、人間同士の争いも止めんと、ほんとの意味で未来は守れんっちゃ」


こうして、声楽科の生徒たちは、映画で見た地球の危機と自分たちの行動、そして戦争や社会問題までを意識しながら、笑いと真剣さが融合したディスカッションを楽しんだのだった。




戦争と環境破壊のディスカッション


映画「デイ・アフター・トゥモロー」を観た後の教室。光子と優子のギャグパワーで盛り上がったあとの、ちょっと真面目な時間。


光子:「さて、みんな!次は環境破壊で一番ひどいことについて話してみようや」


小春やさおりたちが、プラスチックごみや二酸化炭素排出、森林伐採などを挙げる中、優子がふと手を挙げた。


優子:「うちら、自然災害や気候変動のことも考えたけど…戦争も環境破壊のひどい例やない?」


光子:「ほう、それはどういうことや?」


優子:「だって、爆撃とかで街や住処が壊れるやん。家もビルも学校も、自然も巻き込まれる。で、壊れたものを元に戻すには、またたくさんの資源やエネルギーが必要になる。…それって環境破壊の中でも、1番ひどいんじゃないかって思うと」


教室は静まり、みんな真剣に考える。


さおり:「確かに…戦争で失われるのは、人間の生活だけやのうて、自然も含まれるもんね」

小春:「森も川も壊れるし、土地も汚染される。元に戻すのにエネルギー使いまくる…」

朱里:「ほんとや…戦争って、人間社会と自然の両方を巻き込む一番最悪な環境破壊やね」


光子:「なるほどなるほど〜、確かにそれは考えたことなかったな。戦争と環境破壊がこんな風につながるとは…」

優子:「うん、自然災害だけじゃなく、人間同士の争いも環境に大ダメージを与える。だから、平和を守ることも地球を守ることと一緒やと思う」


光子:「…よっしゃ、ここはギャグに変えずに、真面目に心に刻む時間っちゃね」


こうして声楽科の生徒たちは、笑いの力で心を軽くしつつ、戦争という人間の行為が環境に与える深刻さについても考える機会を持ったのだった。





環境破壊を止めるために


光子と優子、そしてクラスメイトたちは、戦争や自然災害による環境破壊について真剣に話し合ったあと、次のテーマに移る。


光子:「じゃあ、次の質問っちゃ。どうやったら環境破壊を止められるか、みんなで考えようや」


小春:「まず、毎日の生活で出すゴミを減らすことやね。リサイクルやリユース、エコバッグとか…」

さおり:「二酸化炭素を減らすために、自転車や公共交通を使うとか、エコな電気を使うことも大事やね」

朱里:「森林を守ることもやな。木を切りすぎんようにするだけでも違う」

樹里:「あと、戦争をなくすこと…って、さっき優子が言ってた通り、平和を守ることも環境を守ることになるんやね」


優子:「うん、戦争で壊される街も自然も、元に戻すにはめっちゃエネルギーがいるけん。争いを減らすのが大事」

光子:「そやね。あとは…みんなで知識を広めることも大事やない?学校や家で、環境のことを話すとか」


翼や拓実がリモートで加わり、さらに意見が広がる。


オンライン:「僕たち、SNSとかでも環境問題のこと発信できるよね。小さいことでも広める力はあると思う」

拓実オンライン:「うん。あと、ボランティア活動とか、清掃活動とか、実際に体を動かして自然を守るのも大事」


光子:「ほんなら、まとめると…『毎日の生活でできることをする』『戦争や争いを減らす』『情報や知識を広める』『実際に行動する』、これが環境破壊を止める第一歩っちゃね」

優子:「うん、うちらも微力やけど、ギャグや笑いで伝えることで、楽しく学んでもらえるようにできるっちゃ」


さおり:「笑いを通じて伝えるって、意外とインパクトあるよね」

小春:「だって、笑ったら覚えるもん!」


光子:「よっしゃ、次はそのネタを作ってみる?環境問題をテーマにしたギャグコントとか」

優子:「うん、笑いで環境も守るっちゃ!」


こうして光子と優子、そして仲間たちは、笑いと学びを融合させた環境保護のアクションプランを、少しずつ形にしていくのだった。





学校でできる環境対策


光子と優子、クラスメイトたちは、教室で机を囲みながら、さらに具体的な話に移る。


光子:「ほんなら、学校の中でできる環境対策って、どげんなことがあると思う?」


小春:「まず、教室の電気を使わん時は消すとか、パソコンとかもこまめにシャットダウンすることやね」

さおり:「給食の残飯を減らすために、食べられる量だけ取るとかも効果ある」

朱里:「水道の出しっぱなしもダメやね。節水は毎日の積み重ねやし」

樹里:「あと、プラスチックストローとか使い捨て食器を減らすとか、リサイクルできるものは分けることも大事やね」


優子:「うん、学校行事でもできることあると思う。文化祭とか運動会で、ごみを減らしたり、ペットボトルのキャップ集めるとか」

光子:「なるほど。あと、植物を育てる活動もいいんちゃう?教室や校庭に植えるだけで空気がきれいになったり、環境の勉強になるし」


オンライン:「僕の学校では、紙のプリントをなるべくデジタルで済ませる取り組みをしてるよ。紙の節約になるし、印刷代も節約できる」

拓実オンライン:「うん、あと、ゴミ箱にちゃんと分別シール貼るとか、みんながわかるようにするだけでも、リサイクル率上がると思う」


光子:「まとめると…

1.電気・水・資源の節約

2.ゴミの分別と残飯の削減

3.使い捨てを減らす

4.植物を育てる活動

5.デジタル化で紙の節約

こういうのが、学校でできる環境対策っちゃね」


優子:「うん、うちらもギャグにして伝えたら、もっとみんなに意識してもらえるっちゃ!」


小春:「光子と優子のギャグで、学校の中もエコになりそうやね」

さおり:「笑いながら環境を守る。最高やん!」


光子:「よし、次は学校内エコギャグコントを作る練習やね」

優子:「うん、みんなで考えよう。笑って学べる学校作り、スタートっちゃ!」





学校のホームページで伝えるエコ活動


光子と優子は、昼休みに教室の机を片付けながら、担任の先生に相談することにした。


光子:「先生、ちょっとお願いがあるっちゃけど、うちらがみんなで考えた学校でできる環境対策を、学校のホームページに載せてもらえんかな?」


優子:「ちょっとしたアイデアでも、みんなに見てもらったら、少しでも変わるかもしれんっちゃ」


先生は微笑んで、黒板の横に置いてあるメモ帳を手に取った。

先生:「なるほどね。それは素晴らしい提案だわ。ホームページに載せれば、学校の生徒だけじゃなく、保護者の方や地域の人たちにも伝わるしね」


光子:「そうっちゃ。教室だけじゃなく、廊下の掲示板とか、学校のニュースレターでも紹介してもらえると嬉しいっちゃ」


優子:「うちらの考えたことが、少しでもみんなの意識を変えるきっかけになったら、嬉しいっちゃ」


先生:「よし、じゃあ原稿をまとめてくれる?文章だけじゃなく、イラストやギャグも入れると読みやすくなるし、みんなの関心も引けると思うよ」


光子:「任せといて。ギャグも入れて、楽しく読める記事にするっちゃ!」

優子:「うん、うちららしい感じで、面白く、でも大事なことも伝えるっちゃ」


光子と優子は、仲間たちと一緒にアイデアを整理し、文章を書き、イラストやちょっとしたギャグを添えた記事を完成させた。


光子:「これで学校のホームページに載ったら、全国の生徒や先生も見てくれるかもしれんっちゃ」

優子:「うん、ちょっとでも、環境を守る気持ちが広がったら嬉しいっちゃね」


こうして、光子と優子の考えたエコ活動が、学校のホームページを通して発信されることになった。小さな一歩かもしれないが、未来に向けた大きな一歩でもあった。





みんなに伝えるエコの輪


光子と優子は、学校のホームページだけでなく、自分たちの活動を広く伝えることにした。


光子:「うちら、学校のホームページだけじゃなく、ファイブピーチ★のホームページや、ファンクラブのホームページにも投稿しようや」


優子:「そしたら、学校だけじゃなく、全国のファンのみんなにも見てもらえるっちゃね」


光子:「もちろん、うちらの個人ホームページにも載せるっちゃ。ちょっとしたギャグも入れて、楽しく読めるようにするっちゃ」


二人は、記事をまとめるときに、こう考えた。

•環境破壊について、子どもから大人までわかりやすく

•日常生活でできる簡単なエコ活動を具体的に紹介

•光子と優子らしいギャグやイラストも添えて、楽しんで読めるように


光子:「うん、こうやって広く発信すれば、少しでも環境のことを考える人が増えるかもしれんっちゃ」

優子:「そうっちゃね。笑いながら学べるっちゃ」


こうして、学校のホームページ、ファイブピーチ★の公式サイト、ファンクラブサイト、そして二人の個人ホームページの4か所で、光子と優子の環境対策記事が公開された。


光子:「さあ、全国のみんなにも読んでもらうばい!」

優子:「環境を守るための笑いとアイデア、どんどん広げていくっちゃ!」


小さな発信が、未来の大きな変化につながる——光子と優子はそう信じながら、今日も笑顔でパソコンに向かうのであった。





笑いと真剣のエコ旋風


こうして光子と優子は、学校のホームページだけでなく、ファイブピーチ★公式サイト、ファンクラブサイト、そして自分たちの個人ホームページにも、環境対策の記事を投稿した。


記事には、二人らしいギャグやイラストを添えつつ、真剣に考えた日常のエコ活動のアイデアを紹介している。


光子:「うちら、笑いも入れつつ本気度も示したばい。ファンのみんなにも協力を呼びかけるっちゃ」

優子:「うん、少しでも環境を考えるきっかけになればよかっちゃね」


投稿後、ファンからはたくさんの反応が届く。

•「うにゃだらぱ~Tシャツ買ってたけど、これからはエコ活動も一緒にやってみる!」

•「学校でも自分たちでできることをやってみます!」

•「光子ちゃん優子ちゃんの記事、めっちゃわかりやすくて面白い!」


二人はその反響に目を輝かせる。


光子:「わぁ、反応すごいっちゃ。全国のみんなが関心持ってくれるなんて!」

優子:「うん、笑いと真剣を組み合わせたら、こんなに伝わるっちゃね!」


こうして、光子と優子の活動は、環境問題を楽しく、でも真剣に考えるきっかけとなり、ファンや学校、さらには地域の人々にも大きな影響を与えることとなった。


小さな一歩が、未来への大きな波となる——光子と優子はそう信じながら、今日も笑顔で次の挑戦に向かって歩み出すのであった。




光子と優子のエコ発信、ファンも巻き込む!


光子と優子は、学校のホームページだけでなく、ファイブピーチ★公式サイト、ファンクラブサイト、自分たちの個人ページにも環境対策の記事を投稿した。記事には、二人らしいギャグやイラストを添えつつ、日常でできるエコ活動を紹介している。


投稿後すぐにコメント欄は大賑わい。光子と優子もスマホを手に、リアルタイムで反応を楽しむ。



コメント欄のやり取り(SNS風)


ファンA:「光子ちゃん優子ちゃん、面白い記事ありがとう!うちも家でできることやってみる!」

光子:「ありがと~!笑いながらでも、ちゃんとエコできるっちゃよ!」

優子:「うん、楽しみながら続けることが大事やけんね」


ファンB:「うにゃだらぱ~Tシャツ着てたけど、これからはエコ活動も一緒にやってみる!」

光子:「Tシャツと一緒にエコもセットでね!これぞ、二度美味しいっちゃ」

優子:「うにゃだらぱ~精神、環境にも応用できるっちゃ~!」


ファンC:「学校でもできること、光子ちゃんたちみたいに発信してみます!」

光子:「ぜひやってみて!小さなことでも積み重ねれば大きな力になるっちゃ」

優子:「笑いも真剣もセットでね。そこがポイントっちゃ」


ファンD:「記事、めっちゃわかりやすくて面白い!」

光子:「嬉しか~!読むだけで笑えて、考えられる記事にしたばい」

優子:「勉強とギャグの融合やけんね!これぞうちら流」



光子と優子は画面を見つめ、ニコニコと顔をほころばせる。


光子:「わぁ、反応すごか~!全国のみんなが関心持ってくれるなんて!」

優子:「うん、笑いと真剣を組み合わせたら、こんなに伝わるっちゃね!」


こうして、光子と優子の活動は、環境問題を楽しく、でも真剣に考えるきっかけとなった。ファンや学校、地域の人々にまで影響を与え、小さな一歩が未来への大きな波となることを二人は信じている。


光子:「よーし、明日もネタ集めついでに、エコ活動考えるばい!」

優子:「うん、笑いと真剣で世界をちょっとでも良くしていくっちゃ!」


そして今日も、笑顔と真剣さを持った二人の挑戦は続くのだった。




ファンも挑戦!光子と優子のエコ実践レポート


光子と優子が投稿した記事を見て、全国のファンから「うちもやってみた!」の声が続々届く。今回はその中から、身近なところから始めたエコ活動特集をお届け。



① Aちゃん(福岡市・中学2年生)


活動内容: 家の電気をこまめに消す+コンセント抜き

コメント:

「光子ちゃんと優子ちゃんの記事を見て、まずできることから始めてみた!節電すると、電気代も減ってちょっと得した気分になったよ」


光子:「おお~、小さな節電が大きな力になるっちゃ!」

優子:「しかも、お小遣いも助かるなんて一石二鳥やん!」



② Bくん(札幌市・高校1年生)


活動内容: 自転車通学+ゴミ分別徹底

コメント:

「通学に車使わず、自転車で行くようにしたよ。ゴミもきちんと分けると、学校のゴミ箱の中身も変わってきて、気持ちいい!」


光子:「通学をエコに変えるとは、ナイスアイデア!」

優子:「環境に優しいだけじゃなくて、体も鍛えられるっちゃね!」



③ Cさん(東京都・社会人)


活動内容: ペットボトルをマイボトルに変更

コメント:

「毎日コンビニで買ってた飲み物をマイボトルにしたら、プラゴミが激減!見た目もかわいいし、職場でも話題になった」


光子:「わぁ、職場まで巻き込むとは、すごいっちゃ!」

優子:「うにゃだらぱ~!みたいに、楽しんで取り組むのがポイントやね」



④ Dちゃん(大阪市・小学生)


活動内容: 家庭菜園+残り野菜の再利用

コメント:

「家でプチ家庭菜園始めたよ。残った野菜でスープ作ったら美味しかった!」


光子:「自分で育てた野菜で料理まで!完璧っちゃ~」

優子:「食べ物を大事にすることも立派なエコやけんね」



光子:「こうやって、全国のみんなが少しずつでも行動してくれると嬉しか~」

優子:「笑いながらでも、実践できるっちゃ!これが一番大事なことやね」


投稿ページには、まだまだたくさんの「やってみた報告」が届き、コメント欄はファン同士の交流の場になっている。


光子:「次はどんなエコネタで笑わせながら考えてもらおうか?」

優子:「うん、みんなと一緒に、楽しく未来を守るっちゃ!」



こうして、光子と優子の活動は笑いと実践を両立させた環境アクションとして、ファンや学校、地域に広がっていく。




光子&優子の「やってみた!」エコチャレンジ


こんにちは!光子と優子です。

ファンのみんなと一緒に、身近なところからできる環境アクションを考えて、やってみました!



① 「電気をこまめに消す&コンセント抜き」


光子:「使わない電気はパチッと消すっちゃ!」

優子:「コンセントも抜くと、もっと節電になるんよ~」

→ 結果:家の電気代が少し減った!エコになってお財布も嬉しい。



② 「水のムダ使いを減らす」


光子:「歯磨きや手洗いのときに、水をチョロチョロじゃなくて使い切り!」

優子:「少し意識するだけで、水の量がぜんぜん違うとよ」

→ 結果:毎日の生活で、水の消費量を少し減らせた。



③ 「学校でのゴミ分別」


光子:「燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、ちゃんと分けるっちゃ」

優子:「みんなでやると、ゴミ箱もスッキリ!」

→ 結果:学校のゴミがきれいに分別されて、先生たちもびっくり。



④ 「自分で作るお弁当」


光子:「コンビニのお弁当を減らして、自分でお弁当作るとゴミも減る」

優子:「お弁当箱は洗って何度も使えるっちゃ!」

→ 結果:プラゴミやアルミゴミを減らすことができた。



光子:「小さなことでも、毎日やれば大きな力になるっちゃ!」

優子:「笑いながら楽しくやるのが一番のポイントね!」



みんなもぜひ、身近なところからのエコアクションやってみてね!

私たちのファンクラブやホームページにも、どんどん報告を送ってほしいっちゃ。

一緒に笑いながら未来を守ろう!



こうして光子と優子は、自分たちの体験を投稿することで、ファンや学校の仲間たちにも「環境を考え、行動するきっかけ」を広げていった。





光子&優子の「やってみた!」エコチャレンジ②


こんにちは!光子と優子です。

今日も身近なところからできる環境アクションを紹介するよ!



① 「家庭菜園にチャレンジ」


光子:「うちの庭で野菜を育てよるっちゃ!」

優子:「トマトとかナスとか、自分で育てると食べるのが楽しいし、スーパーでの輸送も減らせるっちゃ」

→ 結果:自分で育てた野菜は美味しいし、ゴミやエネルギーの節約にもなる!



② 「お父さんの通勤は電車で」


光子:「うちのお父さんは家族でお出かけの時は車だけど、通勤は電車使うっちゃ」

優子:「電車の中で読書とかゲームとか好きなことできるから、息抜きにもなるんよ」

→ 結果:家族で出かける時は車、でも通勤は公共交通機関を使うことで、エコにもなるしストレス軽減にもなる。



③ 「電気をこまめに消す&コンセント抜き」


光子:「使わない電気はパチッと消すっちゃ!」

優子:「コンセントも抜くと、もっと節電になるんよ~」

→ 結果:家の電気代が少し減った!エコになってお財布も嬉しい。



④ 「水のムダ使いを減らす」


光子:「歯磨きや手洗いのときに、水をチョロチョロじゃなくて使い切り!」

優子:「少し意識するだけで、水の量がぜんぜん違うとよ」

→ 結果:毎日の生活で、水の消費量を少し減らせた。



⑤ 「学校でのゴミ分別」


光子:「燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、ちゃんと分けるっちゃ」

優子:「みんなでやると、ゴミ箱もスッキリ!」

→ 結果:学校のゴミがきれいに分別されて、先生たちもびっくり。



光子:「小さなことでも、毎日やれば大きな力になるっちゃ!」

優子:「笑いながら楽しくやるのが一番のポイントね!」



みんなもぜひ、身近なところからのエコアクションやってみてね!

私たちのファンクラブやホームページにも、どんどん報告を送ってほしいっちゃ。

一緒に笑いながら未来を守ろう!



こうして、光子と優子は日常生活の中から、楽しくできる環境活動を発信し、ファンや学校の仲間たちにも「やってみた」精神を広げていった









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