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スポットライト  作者: タカヤ マサト
第1章:私の夢って…………
3/10

第3話 新しい生活

家族が亡くなってから何もしたくなくなった私は

アルバイトを辞めいつしか引きこもる様になっていった。



そんなこんなで1週間が経った頃、チャイムがなった。

最初は、居留守を使っていたが、それが毎日続きでてみると

あの事件を担当していた警察官だった。



警察官「おい、飯食いに行くぞ!」



何も言わずに、ご飯に誘われてびっくりしたと同時にお腹の音が鳴った。

きっと心をとざしていたから今までお腹も空かなかったんだろう。


レストランに着きその警察官がいっぱい注文し始めた。

びっくりしたがお腹が空いていたので嬉しかった。

注文して届いた物を二人で無我夢中で食べた。


何か気が許せる相手だった。


次の日も車で迎えに来て警察官の家に行く事になった。

家に着くとぼんやりだが着た事がある様に感じた。


表札には「宮川」と書いてあった。家に入ると宮川さんの奥さんがいた。


「宮川奥さん」 あらいらっしゃい‼︎カナ随分大きくなったねえ〜


「私」 えーと何処かで⁉︎


「宮川奥さん」 覚えてないか‼︎幼い頃に良く遊びに来てたんだよ

バーベキューいったり。海いったり。



家族ぐるみで仲が良かった事を思い出し始める・・・

それからと言うもの、宮川さんの家にいる事が多くなった。




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