手遅れ14
「ちょっ、ちょっと離れて、レイ」
これは効果ありねっ、腕に押し付けた時とは違うわっ反応有りよっ、片乳と両乳の違いねっ、いけるっ。
「もう少しだけこうしていたいわ、お願い、ギル」
ここで畳み掛けるっ、私の虜にするのよっ、ほらほら、どうなのっ、この小刻みの上下運動っ、この大胆な回す動きっ、どうだっ、どうなのよっ、ギル。
「グェッ」
「おい。後始末をしろ」
またかっ、またお前かっ、糞エルフッ、もうお前死ねよ、死んで良いよマジで、死んで下さいお願いします、お前が襟首引っ張って持ち上げるから「グェッ」とか言っちゃっただろうが、糞がっ、苦しくて腕離しちゃっただろうがっ、何なの、私に惚れてんの、ジェラシーなの、お前何か眼中にねぇからっ、ギルだけだからっ、ギルしか見えないからっ、あらっ、何だか前屈みになっているわね、ギルが、そっか、そうなのね、私は勝ったのね、やり遂げたのね、オッキしちゃったんだ、ギルったら。
「おろして」
素直におろすコヴァル、許してあげるわ、私は機嫌が良いから、いえ、嬉しいの幸せなのよ、だって、不安だったのよ、同い年のチズは既に其なりの脹らみなのに 、私の胸と来たらささやかなんだものっ、私に似て慎ましいのっ、もっと自分を出して良いのよっ、我が儘になって良いのよっ、ま、こんな私の胸でもギルを前屈みに出来る事が解っただけで良しとしましょう、其より、ギルよ。




