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11話

最後を投稿し話知れておりましたorz

あとがき部分まで一気に載せます。






忘れて下さい

忘れて下さい

忘れて下さい


私が笑った声も

私が喜んだ顔も

私が微笑んだ姿も


忘れて下さい

忘れて下さい


でないと


私があなたを忘れられない










忘れないで

忘れないで

忘れないで


俺が悲しんだ声も

俺が苦しんだ顔も

俺が涙した姿も


忘れないで

忘れないで


でないと


俺がお前を忘れてしまう










あとがき


 この物語は、実は新しい(部活の中では初めての)シリーズの導入編なのです。

 ですから、そこはかとなく色々匂わせたり、意味が分からない所があったりと、実に読みにくい事間違いなし! です。

 そう思っているならどうにかしろ、と仰られることでしょう。しか~し。……出来ません。すみません。

 これ今リアルタイムで五月十六日の朝五時二十分に書いている真っ最中で、直すにも、直す為に費やす時間が無いのです~。

 ああ、ごめんなさいごめんなさい五万(?)なさい。

 これは誤字でした。ごめんなさい。

 今微妙にハイテンションなのも、徹夜明けだからです。

 あははははは~


――― 暫くお待ち下さい ―――


 さて、自分を取り直しまして。

 作品について触れていきます。


 緋斗と兎伊が互いを「詩月」、「音葉」と呼び合っている物。

 ばらしちゃうと、前世の名前です。

 二人、○○○○の××××××何です。

 伏せ字でも、分かろうと思えば分かれますよ、きっと(これはむりだろ!)。

 色々書きやすそうなシリーズでして、これからももし、引退せずに続けるならば、何時か書きそうですね。


桜のまぼろしについて。


 あそこを、テーマの一つの『夢』として書いたつもりです。

 そこの補足説明として、男は裕福な家の長男で、女は貧しい家の生まれの孤児です。それで家から二人の付き合いを反対されていた訳ですな。

 そこで、男の方には家が勝手に、これまた立派な家柄の御息女なんかを結婚相手に決めてしまっていたのです。

 男はその話をまだ知らなかった。けれど、女は既に知ってしまい、身を引いた。そういう経緯です。

 女の最後の台詞にて。

 「幸せに、なって欲しい」のは男へ向けて。女の事を覚えていると辛いだろうから、という配慮。

 「幸せに、なりたい」のは女自身に向けて。男が女を覚えているままだと、ものすごく嬉しくて、切なくて、苦しいから。

 こんな裏話。

 ……ありきたり過ぎ?


これですべて終了となります。

おしまいまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

また、古く拙い作品を読んでいただけましたことにも、合わせて感謝申し上げます。


感想、ツッコミ、歓迎します。

腐へのコメント・評価、削除します(荒らしと判断した場合)。

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