表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

大親友ルシファー

最初はネザーデーモンの話が。中盤は黄泉地獄の話が。最後にミカエルの大親友と呼ばるルシファーの名前が出てきます



そこにいたのはでかい悪魔だった


腕6本あり触手らしいものもあり、当に怖いというような悪魔


「特攻隊員…どうしてここに?」


「簡単だ。俺はウリエルと一緒に修行する奴らを見張ることになったんだ」


なるほど。そんなことなのね


そもそも特攻隊員とは言えど戦争が終わっている今、肩書なんてもうないに等しいだろう


「わかっったわ。ウリエルと一緒によろしくね」


「はは!ミカエル様!」


「まずはあんたの許可が必要だからな」


にこっとするネザーデーモン。悪魔は笑顔になれば結構良い線行く良さだ



私はウリエルたちと離れて数時間経った


もう今日は来ないかしら?この天界は人間の世界と同じ時刻となっており夜は平等に来る


魔界は暗い時間が多い。人間の世界で言うなら冬の時間帯が多いわね


それ以外は知らない。実際行ってみないとわからない


さて…私はどこから同盟するのか決めておかないと。魔界を通じて、地獄かしら


この地獄に関しては事前の情報はある。地獄というか黄泉というか。死者が来る場所なのはご存知だとおもう


…あ。せっかくネザーデーモンが来たのに地獄はどうなってるか聞いて見ればよかったわね


こんこん


今度は誰だろう。がちゃ…ラファエルだった


「ラファエル」


「時間を割ってごめんなさい。ミカエル様に報告が」


なんだろう


「実は地獄黄泉のリーダーが変わったみたいです。前は閻魔大王だったのですが、急に病気になってしまったそうです」


え?あの裁きなら得意なあの人が


「閻魔大王って凄い元気なはずじゃ…」


「現在魔界にて入院してるみたいです。治療は進んでいるらしいです」


ならいいが…


「代わりに大悪魔ディアボロス様がいるとのことです」


良かった。確かディアボロスは女性悪魔だった


「閻魔大王様の容態が気になるけど、女性悪魔が統治してくれるなら安心ね」


そういえば閻魔大王は全て自分でやってるような人だったしなあ


「はい。以上です。では」


ラファエルは丁寧にお辞儀して去っていく


ディアボロスは聞いたことがある。ネザーデーモンと同じ隊長だったけど今は魔王の補佐に近い人


彼女はきっとアークデーモンさんの命令でそうしたのだろう


心配なんていらない。穏やかな人だ。もっとも好戦的な人だと困ってしまうから


ふと。私は写真立てに目をやった。私と大親友のツーショットだ


メッシュのかかったロングヘア。オッドアイの瞳。片翼の翼がきらきらと輝く姿


…ルシファー。彼女は戦争が終わりしばらく経ったあとに天界から去って行った


なんで去ったのかは理由は知らない。教えてくれなかったのだ


旅に出たのか。それとも何か修行なのか。それはわからない話なの


「ルシファー」


彼女の名前を言う。大親友の名前を



続く





呼んでくれてありがとうございます!

ルシファー、という存在はミカエルにとっては大切な存在とわかります。彼女は今どこにいるでしょうか。旅をしてるでしょうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ