表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

ミドルフェイズ2

ステラ:シーン5 遺産について シーンプレイヤー:佐藤さん

ステラ:ですが、全員登場です

ステラ:あなた達は、公園に呼び出されます

山上星華:1D10

DoubleCross : (1D10) → 2

飯野邦彦:51+1d10

DoubleCross : (51+1D10) → 51+1[1] → 52

佐藤 敬助:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

金本 志門:1d10+56

DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

ステラ:「公園の方が落ち着いて話せるので、ここまで来てもらいました」

飯野邦彦:「ここはほぼ外だぞ……誰かに聞かれでも」金本が居るのでもういいやとなる@

ステラ:「私は、遺産の『安全弁』……ケイスケの慕う人物とそっくりそのままなのは私の性質故です」

飯野邦彦:「それで彼を巻き込んだのか

ステラ:「私は願いの『安全弁』。故に悪しき願いを持つ者でなければ全ての者に『機会』を与える」

ステラ:「彼を巻き込んだのは私でも計算外でした」

飯野邦彦:「……素直に元の世界には戻れないのか?」@

ステラ:「謝って許されることではないでしょうが、私も彼が望ならオーヴァードにならないで欲しかった」

佐藤 敬助:「ねえ・・・ボクいきなり願いとか言われてもわからないよ・・・ボクがオーヴァートになったことも君が現れたこともそうだけど・・・」

ステラ:「残念ながら、私は願いを叶えるために作られた存在」

ステラ:「誰かが願いを叶えるか、時が経つまでは現世に存在し続けるのです」@

佐藤 敬助:「重大なことを任されたみたいで怖いよ・・・だからさ、ボクはどうすればいいの・・・?ねえ、答えてよ・・・みんなオーヴァートの先輩なんでしょ?(ぼろぼろと涙をこぼしながら」

佐藤 敬助:@」

金本 志門:「佐藤君どうすればいいかじゃないどうしたいかですよ」

ステラ:「あなたが選ばれたのは、日常を過ごしたからです」

ステラ:「並行世界でここは『糸町』と呼ばれていました」

金本 志門:「今君の目の前には憧れの女の子がいる。その少女が今困っている。どうしたいですか?」@

飯野邦彦:「……君は日常に帰る権利がある。佐藤君」

ステラ:「遺産が強化されず放置された結果、町が発展しなかったのです」

ステラ:「そこでは遺産に選ばれた存在と、その関係者による『入れ替わり』が起きました」

ステラ:「この世界では、遺産が強化されているので選んだ存在が『願い』の選定者になった。ただそれだけです」

ステラ:@

佐藤 敬助:「いやだよ・・・そんなの、確かにステラさんがいるのは嬉しいよ?でもね・・・ボクは想うの、山上さんもみんなも日常の陰で戦ってるのに僕だけ安穏をむさぼるのも」

佐藤 敬助:「ステラさんが苦しそうにしてるのも・・・」

飯野邦彦:「いや、君は偶発的に巻き込まれた二過ぎない。ステラがこちらにこなければ君はオーヴァードにはならなかった可能性すらあるんだ」@

ステラ:「そうですね。そこは私のミスでしかありません」

ステラ:「であればこそ、あなたに説明する責任がある」

『シンデレラ』【アナザー】:「そう、なら私にもその話きかせて貰えるかしら?」

佐藤 敬助:「ねえ・・・ステラさん・・・願いとかむつかしいことは置いといてさ、僕たちと一緒に『この街の』日常を守るのって、この支部で活動するのって・・・どう思う?@」

飯野邦彦:「消えろ。お前の出る幕はない」とシンデレラを睨みます

『シンデレラ』【アナザー】:「流石にUGN関係者が四人ともなると怖いけど、遺産について説明してるなら別よ」

佐藤 敬助:「ねえ・・・君は・・・?」<シンデレラ@

飯野邦彦:「佐藤君たち、逃げろ。ここは私いや……俺が食い止める」

ステラ:「それがあなたの願いなら、私は現世に残ることもできます」@

ステラ:「いえ、彼もまた話を聞きにきただけです」

ステラ:「願いを叶える権利は公平なんですよ」

飯野邦彦:「……逃げていたのではなかったのか?」

金本 志門:「決まりだな。佐藤君私も微力ながら君の願いをかなえるために協力しますよ」ニッコリ@

『シンデレラ』【アナザー】:「遺産について話してるなら別よ」

『シンデレラ』【アナザー】:「私には叶えたい願いがある。その願いがこのコードネーム……『シンデレラ』に込められてるの」

『シンデレラ』【アナザー】:「つまり、私は『シンデレラ』になりたいの」@

飯野邦彦:「去れ。今は立て込んでいる。お前の妄言に付き合うつもりはない」

ステラ:「酷いことをいいますね。彼もまた願いを叶えようとする者」

金本 志門:「シンデレラですか。嫌ですね。あんな耐え忍んでるだけで幸せが来るご都合主義は」鼻で笑う@

飯野邦彦:「今、一人の少年が日常に帰ろうとしている……それは邪魔させない」@

ステラ:「その願いには耳を傾けていいでしょう」

『シンデレラ』【アナザー】:「そう。男がシンデレラに憧れてるなんて、いい出せなかったんだ」

『シンデレラ』【アナザー】:「オーヴァードになって、その力があれば叶うってFHではいっていた」

佐藤 敬助:「別にボクの願いはどうだっていいよ?幼馴染の山上さんや皆さんが日常の外側でボクたちのために一所懸命に戦ってるのに自分だけ何も知らずに楽をするなんて許せない」

『シンデレラ』【アナザー】:「けれどやることはいつも後ろ暗い任務ばかり」

佐藤 敬助:「だから日常に帰る権利とか、道でもいいんだ。だからさ・・・シンデレラさんのお願い、かなえてあげられない?」@

『シンデレラ』【アナザー】:「そんな時僕は『オルタナティブ』を知ったんだ」@

ステラ:「良く考えた方がいいわ。叶えられる願いは一つだけ」

ステラ:「山上さんはともかく、見ず知らずの人の願いを叶えるつもりですか?」@

飯野邦彦:「……それは俺も同じだ。だが、この子はオルタナティブのせいでオーヴァードになった。彼の日常は守られるべきだ」

佐藤 敬助:「・・・・・やっぱりボクは馬鹿だなぁ・・・よく考えなきゃ、シンデレラさん。(シンデレラの目をじっと見据えて」

『シンデレラ』【アナザー】:「私はこの遺跡の調査に一般人を巻き込むつもりはなかtった」

佐藤 敬助:「ボクにはよくわからないけど君が何かかなえたい願があって、そのために頑張ってたことはわかった。」

『シンデレラ』【アナザー】:「ただ、そこの少年は遺産の『安全弁』と関係があった。だからジャームに引き裂かれてしまったの」

飯野邦彦:「思い出した。俺が何のためにUGNとして生きて来たのかを。……レネゲイドやオーヴァ—ドに巻き込まれる無辜の民を守るためだ」

佐藤 敬助:「だからさ、君の願いをここでかなえることができなかったとしても君の願いをかなえる手伝い、させてもらいたいんだ。」@

『シンデレラ』【アナザー】:「それについては私も謝らせて貰うわ」@

『シンデレラ』【アナザー】:「私の、願いを……?」

飯野邦彦:「それは駄目だ。こいつが本当のことを言っているか分からんだ」@

ステラ:「彼の願いは本物です」

ステラ:「私は願望機の片割れ。人が持つ願望には機敏なんです」@

飯野邦彦:「それでも、俺は一般人を優先する。それがUGNエージェントだからだ」@

佐藤 敬助:「ねえ、ボクは君のために願いを使えるかどうかはわからない・・・だけど、君の願いをかなえるために協力させてほしいんだ。お願い@」

佐藤 敬助:シンデレラのために願いを使うことができるかどうかはわからない

佐藤 敬助:だけれど、シンデレラの願いをかなえる努力はしたい、そういってるんだ

『シンデレラ』【アナザー】:「君がそういってくれるのは嬉しいよ」

飯野邦彦:どうしよう、飯野的には佐藤が偶然巻き込まれただけなら人間に戻って日常をやり直してほしいけど、本人がOK出したら文句言えない・・・

『シンデレラ』【アナザー】:「あなたが遺産に僕のことを願わないとしても」

飯野邦彦:「考え直すんだ。砂糖君。君が思っているほど、こちらの世界は甘くない」せめてもの説得@

金本 志門:「こらこら、そんなことを言って拝見な千四」

『シンデレラ』【アナザー】:「僕の願いを手助けしてくれるなら、それだけでも助けになる」

金本 志門:「大人ならこの小さな戦士の勇気を応援すべきですよ」ニッコリ@

佐藤 敬助:「・・・・・甘くない、たしかにボクは甘すぎるかもしれない、でもシンデレラさんだってほっておけないんだ」

飯野邦彦:「何人も手に掛けることになる。俺は今でも自分が殺した人間の夢を見る。その内、壊れるだろう。君にもそうなってほしくない」

『シンデレラ』【アナザー】:「いいの。僕は最悪遺産を使わなくてもね」

佐藤 敬助:「シンデレラさんは長年遺産を追い求めてたんでしょ?それを形はどうであれ横からかっさらったボクなりの償いがしたいんだ。」

『シンデレラ』【アナザー】:「佐藤さんが手助けしてくれるなら、それもいいよ」

佐藤 敬助:「請われちゃう?そんなの遺産を横からかっさらって何もしないほうがよっぽど目覚めが悪くて請われちゃう。」

佐藤 敬助:@

飯野邦彦:「オーヴァードは化け物だ。人との絆で辛うじて人間にしがみ付いているだけの化け物なんだ……止めろ。戻るんだ日常に」

ステラ:「佐藤くんはシンデレラの手助けをしたい」

ステラ:「けど、それに願いは使わないといっています」

佐藤 敬助:「ならさ、いいのさん、こうしない?遺産の願いは保留、子の一軒が終わるまではシンデレラさんに協力する、一軒が終わったら願いを使って日常に帰る。それで手を打たない?」

佐藤 敬助:@

飯野邦彦:「……その間に君がジャーム化し、二度と日常を歩めなくなるかもしれないぞ?」

飯野邦彦:「それでも、大丈夫か?」@?」@

ステラ:「それなんだけど、遺産を追っているのは私だけ」

『シンデレラ』【アナザー】:と、ミス「それなんだけど、遺産を追っているFHは僕だけ」

『シンデレラ』【アナザー】:「何しろ抜け駆けしてきたからね」@

飯野邦彦:「情報は漏れていないのか?」七色の直感

GM:さすがに、戦闘無しはさすがにどうかと思ったので

GM:一気にクライマックスです

佐藤 敬助:「ボク、ジャームにはならない。だってジャームって帰るべき『日常』を失った人がなるんでしょ?ボク、大切な人がいて、日常があるからジャームにはならないもん@」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ