人物紹介 岡本浩子
各登場人物には詳細な設定をしています。(そうしないとキャラがブレる為です(涙))
その中のまず第3主人公「岡本浩子」の紹介をしたいと思います。
その他、各キャラクターも随時紹介してきます。
学研都市とデジタル魔法の使い方 岡本浩子 編(第3主人公:デジタル魔法)
人物紹介
名前:岡本 浩子
性別:女 誕生日:2012年 6月 2日 15歳
体格:身長154cm 体重37kg 血液型O型 B75 W58 H79 小柄
顔立ち:比較的丸顔、目が大きい、ロング茶色、髪を後ろで2つに縛っている。
家族構成:父、母、弟
所属:常徳学園 高校1年
能力:デジタル魔法 マジシャン
治癒系、状態変化系魔法を主に使用。
独自に作った魔法では特にビジュアルが凝っている為、他の人間にはデータ量が多く重く使いづらい。
(但し:自身が作っ『ナイチンゲール』は近距離(直接対象に触れなくても発動する)
マジシャン特性のため魔法は対象の人または物に触れて初めて発動する。→岡本裕子は独自に目標まで帯状に魔法を発動させる事で遠距離の対象まで効果を発動させる事が出来るプログラムを開発する。
その他能力:移植された試作型脳髄膜コンピュータの計算処理1sec/38Gb
通信、ハッキング能力、GPS、メモリー、思考による脳髄膜コンピュータの回路再構成
基本性格:活発な性格。お節介焼きで周りからは「また?」とよく言われる。天然ボケ。情に厚く受けた恩は必ず返さないと気が済まないタイプ
小柄な体格にコンプレックスを持っている。
生い立ち:小学1年の時(2018年7月30日)、家族でイギリス旅行帰りに交通時に遭い、脳にダメージを負い意識不明の重体になる。その際、試作段階の『脳髄膜コンピュータ』を移植し一命を取り留める。
一命を取り留めた事から自分も人を助ける仕事に就きたいと思い立ち医療技術を学ぼうとしてる。そのため人体の知識は豊富で、救急対応が可能な医療技術をインターネットから入手し持っている。医療対応は脳髄膜コンピュータの演算処理に頼っているが本人にその自覚は無い。
魔法を使えないはずなのに、負傷した人を魔法で助けた事から、魔法の才能を認められ常徳学園に入学する。常徳学園でも成績がトップクラス。
幼少期に移植された脳髄膜コンピュータによりネットワークへアクセスが可能になった為、ハッキング行為を日常的に行っているがその、認識が著しく乏しい。
インターネットを使用する余り、18禁サイトにも頻繁に閲覧しておりセックスに関する知識も多くスケベな一面を持っている。
2024年10月にキングローズ社にハッキングを掛けブラックボックス化されたデジタル魔法基幹プログラム強奪に成功、その知識まで持っている。
学研都市での行動:本編「デジタル魔法」のシルビアとほぼ同等の魔法能力を持つが魔力は殆ど無い為、シルビアの様に古代魔法は全く使えない。
毎年8月にイギリス、キングローズ社の付属病院で脳髄膜コンピュータの定期検査を受けている。
人物特定呼称:高塚真紗美「まあちゃん」