3/8
春眠暁を覚えずという独り言
「春眠暁を覚えず」習いましたね(遠い目)
春は眠い……。
冬は冬で真面目に冬眠しそうになるし(事実)、春は春はで何でこんなに眠くなるのというくらい眠くなる。
一方で早く目が覚める時もある。
ちゃんと朝は目覚めたいものだ。
朝活に憧れて、憧れてるのに眠い。
布団を畳むのにスロー再生かってくらい時間がかかる。
はて、といつも思うのだが頭がボーっとして体が起きていないのである。
あと疲れがなかなか抜けない年齢になったなぁと痛感しているのもある。
あるあるである。
昔の諺でも「春は眠い(ざっくり訳)」というのだから当然なのかもしれないが、世界共通とは面白いなぁ~と呑気に思う。
嗚呼、春って不思議。
もうすぐ三月も終わるのだな……。
えっ、ちょっと感傷に浸りすぎ?
ああ、今の寝言という事で…………。
今日も今日とてまほろは寝ながらでも独り言が大きいのである。
こんなエッセイにお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
皆さんの「春」教えてくださいね。