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A Hard Day's Night

作者: 七式
掲載日:2014/10/09

「今日も疲れた」

 暗い部屋に帰宅した僕はベッドに倒れこんだ。すでに日付が変わっている。このまま寝てしまいたい。けれど、僕の心はハッピーなんだ。 

 最近、僕に彼女ができた。可愛くて魅力的で、僕には勿体ない位の女の子。この前のデートで彼女が見ていたネックレス。小さく綺麗な石が可愛いネックレス。これをプレゼントしたらきっと喜ぶぞ。驚いた顔と笑顔が見たくて今日も頑張ったんだ。

 そうだ。場所も大切だ。彼女が行きたがっていたレストランに行こう。少し高いけれど彼女も喜ぶはずさ。綺麗な夜景を見ながら、美味しい料理を食べるんだ。きっと、まだ見た事のない可愛らしい顔をするんだろうな。

 僕がこんなに遅くまで働けれるのも、明日もまた頑張ろうと思うのも、全部彼女のおかげだ。どんなに疲れていても、彼女の喜ぶ顔を見たいから頑張れるんだ。どんな疲れていても、彼女に会えばそんな事も忘れて素敵な時間が始まるんだ。

 けれど、今日はほんとに疲れたな。ベットに僕がくっついてしまいそうだ。もういいや、今日はこのまま寝てしまおう。明日もまた彼女の為に頑張れるように。

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