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JREツアーでの宇宙圏旅行記〜その1〜

独身の社畜が土日だけ旅行に出かけます。

でも毎週出かける余裕はないので空想で我慢します。

めっちゃ出かけた体でかいています。

noteにも書いてます。

○きっかけ


通勤中に、

世界一宇宙に近い県と書いてある古びたチラシがありました。

ノスタルジーを感じたので写真を撮ってみました。

[権利関係により写真削除]

でもここ、どこでしょう?

第2yakrt県と書かれています。

あまり地理の勉強をしてこなかったので、よく知りませんが、

こういう日本語と英語が混じる県もあったかもしれません。

とにかく行ったことがないところに行くのはワクワクしますね。

早速、みどりの窓口に行ってみましょう。


○みどりの窓口


駅員「あー、第二yakutね。国際鉄道に乗るからパスポートだけ用意していてください」

私「え?日本って島国じゃ?」

駅員「いや、行き先はどこの国でもないからいいんだけどさ、帰りがね」

私「あー」


こんな会話をしました。


○準備


以下の準備をして第二yakut県に行くことにしました。


•非常時ようの簡易カプセル

•パスポート

•メイク落とし

•一眼レフ



そのほかはホテルにについているようなので、

そのまま行きました。


○行程


リニア新幹線の山梨で降りた後、

垂直宇宙新幹線に乗り換えて、第二yakutまですぐでした。

宇宙圏にいくのに、飛行機じゃなくて電車?エレベーターに近いのかなでの定期運用なのがなんか新鮮でした。


○パスポート


個人できてた人はパスポートの処理がかなり面倒そうでした。

ツアーだとかなり簡略ができたのでおすすめです。

JREポイントを貯めてればタダで行けますからね。


○さて、どこを回る?


とはいっても、宇宙圏はどこもそうですが観光地ができるだけの設備がありません。

無重力でふわふわだとか外の設備がなんたらこうたらとか、

星を眺めるとか

どの県でもそういうことしかありません。


「第二yakutでしか見れないものはないの?」とガイドさんに聞いてみました。

「あるよ!」

つれられて紹介されたのはそこに浮かんでるぼろっちい隕石でした。

「この隕石はね...」

クソ長い解説が続きました。

どうやら隕石のでき方が違うらしいです。

かなり遠めの惑星からしか検出されない物質が、

第二yakutではみれるそうです。

サンプルではなく実際に窓から見えました。

私は地質にそこまで興味がなかったので、寝ちゃいました。


○宇宙スケート


観光客らしく、宇宙スケートをしていました。

宇宙スケートはあんまりやったことない人も多いかもしれませんが、

氷のスケートでは足が滑るのに対して、

宇宙スケートは体全体が滑ります。

ふわふわというよりかなり重力強いので、バインバインって感じでした。


つづく

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