ささくれ辞典のめくり方 ~辞典の趣旨、および読み方について説明するようです~
ご―あいさつ【ご挨拶】
おはようございます。こんにちは。あるいは、こんばんは。
笹石穂西と申します。
『ささくれ辞典』は、私こと笹石穂西のエッセイ集第一弾です。
ここでは、本辞典の趣旨と読み方に関するご説明をさせていただきます。
申し訳ありませんが、映画館における冒頭の予告と思って、今しばらくお付き合いくださいませ。
しゅし【趣旨】
『ささくれ辞典』は、私こと笹石穂西のエッセイ集です。
趣旨としては、こんなことをつらつら考えたよ、という報告などをつづっていきます。
ゆえに、「○○考」という形式で整理しています。
それ以上の深い何かはありません。
また、辞典と称していますが、辞典でも何でもありません。
それはただのお遊びです。
ただし、あまりにくだらなすぎる内容(主観)はつづりません。
SNSではありませんので、それなりにエッセイらしい内容(主観)をつづります。
なお、投稿のたびに口調が変わっている可能性があります。
統一するつもりはありません。内容と気分でランダムに変化します。
星新一、新井素子、小松左京、阿刀田高テイストなどに変化します。(たぶん)
良く言えば、さまざまなテイストへのチャレンジです。練習です。
悪くは言いません。言わないでください。
そこは素人ふぜいのエッセイだということで、ご寛恕たまわりたく存じます。
(素人であることを全力で利用していくスタイル)
それでは、趣旨のご説明はこんなところで。
次が重要ですので、お読みいただけますでしょうか。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
よみ―かた【読み方】
エッセイ「集」を書くにあたり、連載小説というフォームを利用しています。
また、本文の内容をカテゴライズして、章として設定しております。
理系の話題の投稿は「理系人間考」の章に入ります。
ショートショート一般の話題の投稿は「ショートショート考」の章に入ります。
しかしここで、問題が発生します。
通常の連載小説ですと、「前回は第五話を投稿した。次は第六話だ」となります。
ところが、これはエッセイですので、そうはなりません。
「前回は理系のことを書いた。今回はショートショートの話題を書こう」となります。
したがって、普通に次話投稿すると、投稿はどれもこれも、適切な章にカテゴライズされません。
そこで、次話投稿の際にひと工夫することにしました。
割込み追加機能と章管理機能を利用し、適切な章に最新の投稿を挿入するのです。
したがって、最新の投稿が最新章にあることはまれです。
むしろより古い章に入っていることの方が多いでしょう。
連載形式にまだ詳しくないので、更新情報がどう表示されるのか、私は知りません。
「最新投稿がどの章にあるのか」という情報が、読者の皆さまに伝わるのか、分かりません。
そこで、最新投稿がどの章にあるのかをご説明するページを作らせていただきます。
次のページ、『ささくれ辞典の投稿情報』です。
本辞典の最新投稿をお知りになりたい場合は、そちらをご覧いただけますでしょうか。
追加した最新投稿がどの章にあるかを、一覧にしてまとめております。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。
平成二十九年四月二十六日
笹石穂西