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ささくれ辞典 【笹】  作者: 笹石穂西
はじめーに【初めに】
1/6

ささくれ辞典のめくり方 ~辞典の趣旨、および読み方について説明するようです~

ご―あいさつ【ご挨拶】


 おはようございます。こんにちは。あるいは、こんばんは。

 笹石穂西と申します。


 『ささくれ辞典』は、私こと笹石穂西のエッセイ集第一弾です。

 ここでは、本辞典の趣旨と読み方に関するご説明をさせていただきます。

 申し訳ありませんが、映画館における冒頭の予告と思って、今しばらくお付き合いくださいませ。






しゅし【趣旨】


 『ささくれ辞典』は、私こと笹石穂西のエッセイ集です。


 趣旨としては、こんなことをつらつら考えたよ、という報告などをつづっていきます。

 ゆえに、「○○考」という形式で整理しています。

 それ以上の深い何かはありません。


 また、辞典と称していますが、辞典でも何でもありません。

 それはただのお遊びです。


 ただし、あまりにくだらなすぎる内容(主観)はつづりません。

 SNSではありませんので、それなりにエッセイらしい内容(主観)をつづります。


 なお、投稿のたびに口調が変わっている可能性があります。

 統一するつもりはありません。内容と気分でランダムに変化します。

 星新一、新井素子、小松左京、阿刀田高テイストなどに変化します。(たぶん)

 良く言えば、さまざまなテイストへのチャレンジです。練習です。

 悪くは言いません。言わないでください。

 そこは素人ふぜいのエッセイだということで、ご寛恕たまわりたく存じます。

 (素人であることを全力で利用していくスタイル)


 それでは、趣旨のご説明はこんなところで。

 次が重要ですので、お読みいただけますでしょうか。

 お手数ですが、よろしくお願いいたします。






よみ―かた【読み方】


 エッセイ「集」を書くにあたり、連載小説というフォームを利用しています。


 また、本文の内容をカテゴライズして、章として設定しております。

 理系の話題の投稿は「理系人間考」の章に入ります。

 ショートショート一般の話題の投稿は「ショートショート考」の章に入ります。


 しかしここで、問題が発生します。


 通常の連載小説ですと、「前回は第五話を投稿した。次は第六話だ」となります。

 ところが、これはエッセイですので、そうはなりません。

 「前回は理系のことを書いた。今回はショートショートの話題を書こう」となります。

 したがって、普通に次話投稿すると、投稿はどれもこれも、適切な章にカテゴライズされません。


 そこで、次話投稿の際にひと工夫することにしました。

 割込み追加機能と章管理機能を利用し、適切な章に最新の投稿を挿入するのです。


 したがって、最新の投稿が最新章にあることはまれです。

 むしろより古い章に入っていることの方が多いでしょう。


 連載形式にまだ詳しくないので、更新情報がどう表示されるのか、私は知りません。

 「最新投稿がどの章にあるのか」という情報が、読者の皆さまに伝わるのか、分かりません。


 そこで、最新投稿がどの章にあるのかをご説明するページを作らせていただきます。

 次のページ、『ささくれ辞典の投稿情報』です。

 本辞典の最新投稿をお知りになりたい場合は、そちらをご覧いただけますでしょうか。

 追加した最新投稿がどの章にあるかを、一覧にしてまとめております。


 お手数ですが、よろしくお願いいたします。






平成二十九年四月二十六日

                                           笹石穂西

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