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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

For You ~こんな世界で生きる私は~

作者:

さてさて、久々の更新ですね。

「・・・此処は?」


私は周りの崩れかかった建物や風景とは不似合いな綺麗な真っ白いベットで寝かされるようにいた。

どうやらこのベットと私は広い広場?のような場所にあるようだ。


「・・・え!?なんで私こんなとこにいるの!?」


私は慌ててベットから体を起こそうとする・・・が。


「って・・・あれ・・・?」


全く体が動かない。

・・・そんなに永い間寝ていた・・・?

此処で・・・?


「どうしよ・・・?此処でまた寝るわけにもいかないし・・・」

『ゆっくり・・・ゆっくり起きてみて・・・?』

「・・・!?誰!」


頭の中に響いた女の子の声。

確かに聞こえたのに周りを見回しても誰も居ない。


「・・・ゆっくり・・・。深呼吸してもう一度・・・」


私はその声に導かれるようにゆっくりと地面に足をついた。

その時自分が裸足である事に気がついた。


「ま、まさか!?」


慌てて自分の体を触り、見て確認する。

・・・案の定服も着ていなかった。


「・・・御嫁にいけない・・・」

『枕元、・・・右のタンスに・・・服も靴も・・・あるよ』


また響いた声。

周りを見回すがやはり居ない。

けど声が言った通り枕元にあった洋服ダンスの中に下着や真っ白なワンピースとブーツが入っていた。


「・・・よしっと。靴も服のサイズもぴったり・・・。元から私のだったのかな・・・?」


改めて私は周りを見回す。


そこにあったのは太陽が消えた灰色の空。

瓦礫と化した建物。

緑が一切ない大地だった。



「・・・そうだね。分かってるよ」


・・・?

何が分かってるの?

自分が口に戸惑う私。

目の前に広がる景色は間違いなくあり得ない光景。

何故か納得してしまった私。


「行かなきゃ・・・。あそこへ」


どこへ?

どこへ行くの?


「・・・!?」

『上・・・!!』


私は響いた声の指示を聞いて素早くその場から体をどかす。

バコーン!!


「っ・・・!」


目の前で物凄い音が轟く。

立ちこめる砂煙。


それを払いながらそれは現れた。

全身毛むくじゃら何か。


「・・・ギィギィ・・・」

「何・・・あれ・・・?」


その瞬間頭が理解した。

・・・このままじゃ殺される。


『逃げて・・・!』


逃げるって!?

どこに!?


「ギィ・・・!!」


物凄い勢いでこちらに走ってきたなにか。

間違いなく私を狙っている。


『かがんで・・・』

「了解」


!?

勝手に、また勝手に口が・・・!!

そして口だけでは無く体も勝手に動く。


私がかがむとおそらく飛びかかろうしたのだろう。

何かは私の頭上を通り過ぎて行く。


するとまた体が勝手に動く。

素早く立ち上がるとその何かをしっかり目で追う。


攻撃が外れて悔しかったのだろうか?

かなり興奮しているご様子の何か。


「・・・このままじゃきりがないな・・・何か武器はない?」

『ガラスの破片でいいなら・・・あなたの足元にあります・・・』



!?

どうやら体や口が勝手に動く時。

その時の私は頭の中に響く声と会話しているようだ。



「・・・!!」

『右・・・!』


体が素早く回避行動をとると同時にガラスの破片を握り、飛びかかってきた何かに飛びつく。


「死ね・・・」


何かの首に私は何度も何度もガラスの破片を突き刺す。

その度に私に返り血が飛んでくる。


最初は抵抗していた何かだが徐々にそれすらしなった。

そして体の自由が戻った時。


私はその場両膝を地面につき、空を見上げていた。

真っ赤に染まったボロボロのワンピース。


そして今度は私自身が理解した。



「・・・世界は滅んだだね・・・」









書き終わった!!

奇跡!!

褒めてほしいのですっ。


・・・さてさて、誤字脱字は容赦なく指摘をお願いします。

それではまた☆

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― 新着の感想 ―
[一言] 小説おつかれさま^^ もう更新されてから一ヶ月近く経つけど、そこはご了承願いますm(_ _)m 何か独特な感じが出てるね☆ そーゆーのに憧れますd><b またたくさん話そう^^
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