謎解きの時間
自分もそろそろ受験を考えないとな〜、小説書くの好きだけど仕事にはならないだろうし…はぁ
時は進み現在ディメントイニスから逃げ隠れしている最中である。巨大遺跡の壁に隠れてやり過ごしているのだ。
「はぁはぁ…一息ついて良いよな?」
「流石に物量凄いな、皆は大丈夫なのか?」
「全員平気だよ!傷は負ってるけどね…」
「あの大群から傷程度で済んだなら良い方だろ」
ズサズサッ
足音が聞こえたら息を殺し俺のEランク風魔法小音結界を発動して音を制限、限りなく音が0になるのを利用して隠れている。
数分が経ち足音が聞こえなくなる。空間把握にも掛からないしもう過ぎたのか…
「今のうちに下の階層に進もう、進めばあいつらは追って来れないはずだからな」
そう!ダンジョンに生息しているモンスターは他の階層に介入することができないのだ!まぁ稀にそれを可能としたユニーク個体が居るらしいけど…ちなみに暴食情報だ。
「そうだね、じゃあ1番怪しい中央の大穴に行ってみようか!確かあるんだよね?」
「もちろん!俺の空間把握に掛かれば敵無しだからな!頭痛くなるけど…」
俺達は22層に進むために21層中心の大穴に向かうことにした。しばらくすると道が開け禍々しい雰囲気を醸し出した深淵が闇をの放っているのを発見した。
「まさに深淵って感じだな」
「これ降りるのかな…怖いなぁ、蓮兎達に守ってもらわなきゃ」
「俺?まぁ守るけど」
それにしても深いな…30層まで続いてるんじゃないか?ここを降りるのは厳しそうか、じゃあここじゃないのか?う〜む、どこから下がれば良いものか。
「お〜い蓮兎〜!ここに文字書いてあるぞ〜!」
「お、ナイス!今行く〜!」
俺はすぐに快が発見した石碑に向かって小走りする。そして石碑につき、その内容を読む。
「深淵に侵された輝石を太陽の光で灯せ、さすれば道は開けるであろう──何言ってんだ?」
「太陽ってあれ?」
鏡花が上を指差すと光り輝いた天井と思われる部分を示す。確かに太陽に見えなくもないが…てかあれなんで光ってんだ?魔法かな。
『あれは輝光石と言って魔力を込めると光る石だ。まれほど光ってるとなると相当な魔力と質、あとは石の量が段違いだな』
「俺も欲しいな…」
『そこら辺にも落ちてるだろ、ほらそこな壁の装飾品にも使われてる』
壁を見ると淡く光った石が使われた装飾が施されていた。これが輝光石なのだろうか?微弱な光をしているのを見ると魔力が相当多くないとあの光は出せないのか。
「貰っとくか」
輝光石を採取しおけば錬成に使えるかもしれないからな!──て、謎解きしてる最中だった!一旦忘れて謎を解こう。
「んで謎解きだったな」
「深淵に侵された輝石を太陽の光で灯せ…輝石ってこの石碑のことかな?よく見ると淡く光ってるし」
「太陽…太陽…あ!蓮兎、ここに来る途中で太陽らしきオブジェを見たぞ」
「本当か?!」
今回は快が大活躍だな!早速案内してもらおうか。




