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桜小路古都の日常  作者: 雅流
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小出くん(2)




今日も私は小出くんのお見舞いに来ている。


今日も可愛いい系のコーデだ、襟元は小さめで覗かれる心配はない。


でも広めの半袖の脇から中がチラ見できる。


わざとキャミは着てないのでブラチラだ。



「ねえ、小出くん、こんなこと言ってなんだけど大きくなってるよ」



ちゃんと伝わるように小出くんの股間をガン見しながら言ってみた。



小出くんはハッとしてイタズラを見つけられた子供さながらの反応でしどろもどろになった。



「あっこれは別に。なんでもなくて・・・」



「いいよ、私のこと見て大きくなっちゃたんでしょ」


「小出くんいっつも私のこと見ているもんね」



「ごめんなさい」



「謝ることないわ、男の子なら生理現象だもん仕方ないよね」



「でもそれ苦しくないの? 看護師さんとかに相談してみた?」



「苦しくはないよ単なる生理現象だから」



「そういう意味じゃなくて、溜まっちゃって苦しくない?ってこと」



「えっ、それは。。。」



「別に恥ずかしがらなくたっていいよ高校生の男子だったら、みんなオナニーくらいしてると思うよ」



「小出くんはいつもは週に何回くらいオナニーしてるの?」



小出くんは驚愕して固まっているみたいだ。



「ねえ、こんなこと言うの私だって超恥ずかしいんだから、それでも心配だから訊いてるの週何回してるの?」



「週3回」


小出くんは小さく呟くような声で答えた。



(これは週7でしてるな)



まあそれはそうだ。


あんなに一日中ずっと私のことを凝視しているのだ。



家に帰れば毎日、桜小路古都をオカズに発電しまくっているのだろう。



彼を責めても仕方ない、妄想は自由だから。



きっとこれまでに小出くんの妄想のなかで私はあんなことやこんなことまでされちゃっているんだろうな。



彼の妄想は物凄く過激かもしれないから、こんなものではという気もするけど現実はこんなものだと我慢してもらおう。



なにしろ毎日毎日、エロい格好でお見舞いに来られてオナネタ過剰なのに両手骨折で処理不可能という拷問に耐えていたのだろうから。



「そう週3でしてたのに一週間もできないんじゃ溜まりすぎで苦しいでしょ」



「私が抜いてあげようか?」



「えっ!!!」



「私が手伝ってあげるって言ってるの、両手がそんなじゃどうしようもなくて困ってたんでしょ」



「桜小路さん何言って。。。」



「して欲しいの嫌なの?はっきりして、私だって超恥ずかしいのに、君のためを思って言ってるんだから」



「ほんとにいいの? 事故は自業自得だから桜小路さんが責任を感じることは・・」



「責任感じて言ってるわけじゃないわ、可哀相だからしてあげるって言ってるだけ、嫌ならいいわ」



言っていて自分の顔が真っ赤になっているのがわかる。



「嫌じゃない。でもほんとにいいのかな」



小出くんも茹でダコのよう真っ赤っかだ。



やめてくれそんなに真っ赤になるのは、こっちも余計恥ずかしくなる。



「いいってことね、それじゃあ脱がせるからね」



私の言葉を聞いて小出くんの股間が更に大きくなった感じがする。



私は用意してきた薄手の透明の手術用手袋を装着する。



小出くんに腰を少し浮かすようにしてもらってパジャマごとパンツも一緒にペロンとめくった。



ピョコンという感じでおちんちんが現れた。


普通サイズ? 小出くんにしてはそんなに小さくない。



皮をかぶって先っちょだけが顔を出している。


その先っちょはもう濡れている。


パンツを見たらこっちも先走りで股間の部分が濡れていた。



小出くんが言い訳するように言った。


「手で剥けば剝けるんだ。。。」



別に仮性包茎なんて珍しくもないから恥ずかしがることはない。



「そうなんだ、それじゃあ剥いてあげるね」



私はあんまり見ないようにしながら、それに右手を添えた。


ガチガチに固くなっている。


ギュッと手のひら全体で握ってみた。



桜小路古都は処女だけど、前世は35歳中年だ。


男子の自家発電はよ~く知っているから簡単だ。



親指と人差し指でタートルネックを下げるように皮を下に引っ張ってやるとヌルッという感じで剥けた。



「大丈夫? 痛くない?」



「うん大丈夫」



痛くはないようなのでそのまま親指と人差し指でしごくように、その他の指は添える程度でシュッシュとピストンしてあげる。



小出くんは快感で少し腰を持ち上げるくらいにピンと体を突っ張らせるようにして、あっていう間にイッてしまった。



竿の5cmほど上空で左手に広げて包むように構えていたティッシュに勢いよくビュッビュと白濁液が飛んでくる。



量が多すぎてダラリと小出くんのお腹に垂れていくのでティツシユをすばやく替えて竿を包み込んであげる。



竿をしごくようにして中に残ってる白濁を絞りだすようにしながらティッシュで全部きれいにふき取ってあげた。



小出君はなんというか呆然とした表情だ。



それから私は濡れタオルで吹いてあげて最後にもう一度ティッシュで湿り気も全部拭いてあげた。



パジャマとパンツを元に戻すと小出くんはすっきりしたような呆けたような顔をしている。



口でしてあげることも考えたのだけれど処女の桜小路古都にはちょっとハードルが高すぎだったので手コキで我慢してほしい。



「どうだった気持ちよかった?」



「うん、すっきりした、桜小路さんありがとう」



「恥ずかしいから、そこで名前を呼ばないで」



「このことは絶対に内緒だからね、誰かに言ったら父に頼んでこらしめてもらうから」



「うん、絶対誰にも言わないよ」



「そうね、そうしてちょうだい」



「ところでいつも妄想で私でオナニーしてたのと比べて現実の私の手で出すのってどうだった?」



「えっ?」



「いつもオナニーで妄想してたのと同じだった?」



「僕、桜小路さんでオナニーしたことないけど。。。」



「嘘つかなくていいよ、毎日あんなに見てて週3でしてたんでしょ」



「うん、でも桜小路さんではしてない」



「えっ、私のこと好きじゃなかったの? それじゃあ誰でオナニーしてたのよ?」



「桜小路さんは好きだけど、好きすぎてエロいこととか考えられなかった」



「桜小路さんのこと考えるとそれだけで胸がいっぱいになって頭が痺れてきちゃうから」



「それじゃあ週3はどうしてたのよ?」



「どうしてたって、普通にアイドルとかそういうの想像して。。。」



「私はアイドルとか以下ってことなのね」



「違うよ、アイドルとかだったらそういう想像もできるけど、桜小路さんは全然上だからそんなこと考えられもしないくらい」



「えっ、そうなの」



「そうだよ、今日のことだって今だって現実と思えなくて、桜小路さんでもこういうこともするんだって」



「そうなんだ。それじゃあちょっと幻滅した?」



「そんなことないよ、桜小路さんは何があったって桜小路さんだから」



「でもごめん、僕、明日からは。。その。。桜小路さんのこと妄想してしちゃうかも」



「う~ん、それはやめにして、今までどおりアイドルさんでお願いするわ」



「ごめん変なこと言って、それじゃあそうするよ」




ああこれは絶対に明日からは私がオカズだよ。



失敗したかも。



小出くんの宝石のようにキラキラした純粋な初恋に、35歳中年の不純な性欲を植え付けてしまったかも。



でも小出くん嬉しそうだし、まあいいか。



怪我して桜小路に抜いてもらった記憶のせいで自傷癖な大人になるとかだけは勘弁してほしいけど、あの様子なら大丈夫だろう。



このプロジェクトも成功、いや失敗だったかなあ。


純粋な小出くんのままのほうが貴重だったかも。



まあいいか、どっちにしてもきっと小出くんは35歳素人童貞にはならないだろう。


目覚めすぎちゃったかもだけど。

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