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『東方白來伝』5000PV記念企画①

東方白來伝5000PV企画~(^_^)v

フラン「フランドールの!オールナイト幻想郷!!」


白夜「まてまてまてまて!その入り方は色々危ないだろう!!殆どパクってるだろう!!」


フラン「んー……ま、大丈夫じゃない?内容を色々組み換えるしね」


白夜「いや、組み換えればいいってもんじゃ……」


フラン「そんなことより、河童の皆さーん!BGMよろしく!!」




オープニングBGM、『神さびた古戦場~suwa Foughten Field 』




フラン「良し、これで……」


白夜「良し、じゃないいぃぃぃ!!」


フラン「え?なんで?」


白夜「いやいや、言わなくても分かるだろ!誰もオープニングBGMにこんな神々しい音楽効きたかねえわっ!!」


フラン「そうかなぁ?……ま、いいや。じゃあこれは?」




『ネクロファンタジア』





白夜「いい曲だよっ!だけど、これからこのラジオに何かが起こりそうなきがする!?」


フラン「んもう……注文多いな。じゃあこれは?」





『ネイティブフェイス』





白夜「んー……ま、いっか」


フラン「よし、BGMも決まったとこで、パーソナリティ紹介といこう!!まずは私、只今紅魔館在住のフランドール・スカーレットでーす!」


白夜「出雲白夜と」


レミ「妹に出し抜かれると思っていなかったレミリア・スカーレットと」


咲夜「洒落てるメイド長、十六夜咲夜と」


こあ「パチュリー様にこきつかわれる小悪魔」


フラン「で、お送りいたします!!せーの!!」



「「「「「こんばっぱー!」」」」」


フラン「ええ?白夜には隠しといたはずなのに!?」


白夜「フランが考えそうなことだし。それに、この前図書館で生徒会の○存を読んでて爆発してたの見てたからな」


フラン「あれかぁ……ま、いいや。じゃあ盛り上げるためにも、ここで一曲白夜に歌って貰いましょう!」


白夜「何故に!?どうして!?」


フラン「だって白夜歌が上手いし。声の高さがまるっきり女だし」

白夜「だから、向こうに居たとき合唱でソプラノばっかりだったのか……」


フラン「気にしない気にしない。じゃあ、いってみよー!演奏はプリズムリバー三姉妹です!」


三姉妹「「「こんにちはー!」」」


フラン「それじゃあどうぞっ!!」


白夜「え、ちょ、もう?まだ準備が……」






曲『少女人形』





フラン「やっぱり歌いうまいね。白夜は」


レミ「憎くなるぐらいにね」


こあ「上手いですぅ~」


咲夜「私だって……」


白夜「みんなそう誉め―」


フラン「フリートークのコーナー!」


白夜「最後まで喋らせろ!」


フラン「さて、このコーナーはフリーにトークするというコーナーです」


こあ「言わなくてもわかりますけどね」


フラン「さて、誰からやる?」


レミ「いきなりだけど、咲夜やりなさい」


咲夜「わ、私ですか?」


レミ「……咲夜?(上目遣いでウルウル)」


咲夜「っ!!ブッシャァァァ!……わ、わかりました……では……コホン」




『昨日川辺の道を散歩していましたら、水遊びをする子供を見かけました。もう夏も終わりかなーっと思っていましたが、まだまだ、子供にとっては夏真っ盛り、といったところでしょうか。私も彼らから元気を貰えた、気持ちのいい午後でした』




白夜「クリーンすぎて逆に気持ち悪いぐらいのトークだな」


咲夜「これならラジオ的かしら?」


レミ「幻想郷では皆そんなセンチメンタルな日常過ごしていないわよ」


フラン「はいはい!次はフランね!」


こあ「なんか変な予感しかしないのですが……」


白夜「偶然だな。俺もだ」



フラン「そこ!話しない!……じゃあ、……コホン」




『昨日タカと街にナンパしに行ったんだけどよぉー。タカの奴、俺が10人成功してんのにあいつ1人も出来なくてよぉ。ウケるよなぁ!ギャハハハハ!』




白夜「……フラン、お前ってそんなキャラだったか?」


レミ「フラン、今すぐ止めなさい」


こあ「それに中身の一切無い、しかも登場人物の説明すら無い自己満足トークですね」


咲夜「こあ、あなたって案外毒舌なのね」


フラン「むー、そんなに言うならこあ!あなたがやってみてよ!」


こあ「わ、私ですか?じ、じゃあ……コホン」




『昨日の夜は「もう霊夢さんの前でお金を捨てることはしない」と誓いました。まる』


白夜「な、何故だ。その後の状況が鮮明に映し出される!?」


レミ「大丈夫よ、白夜。私もだから」


咲夜「あなた、やっぱり何気に性格悪いわね」


フラン「はい、じゃ、次!……幻想郷川り――」


白夜「パクるのはなしな」


フラン「むー……よし、ハガキ頼ろう。パーソナリティが駄目でも、ハガキ職人の力でどうにかなるのがラジオの良いところだよね」


白夜「そうゆうぶっちゃける止めてくれま――」


フラン「お便りのコーナー!」


白夜「無視!?ラジオなのに、言葉のキャッチボール無視!?」


咲夜「それが妹様クオリティ」


白夜「咲夜、そんな鼻血垂らしながら言われても……」


フラン「よし、最初のお便り……『シャンハイ!シャンハーイ、シャンハイ?シャンハーイシャンハイシャンハーイ!シャンハーイ!』……との事で」


4人「「「「なにいってるか全くわかんねぇ……」」」」


フラン「あ、フラン分かるよ」


4人「「「「わかんのかよ!?(ですか!?)」」」」


フラン「じゃあ読むよ……『最近、ご主人様が白黒の魔法使いの写真をつけたわら人形にごっすんごっすんごすんくぎーってやっています。どうしたらいいでしょうか』との匿名希望さんからのお便りですが……」


5人「「「「「誰かもう分かったわ(りました)……」」」」」


白夜「つーかあれだよな。losy――」


作者「待たせて悪かったな!!俺、登場!!」


5人「「「「「誰も待ってないよ(ませんよ)」」」」」


作者「そこまで合わせて言わなくても……」


白夜「で、なんで現れたんだ?」


作者「そりゃあ、レミリアと咲夜とフランと小悪魔に会いに……」


白夜「俺は!?」


作者「いや、オリキャラだし」


白夜「そんなのあんまりだ……」


フラン「あなたが作者さん?」


作者「そ、よろしく頼むよ。フランちゃん(笑顔)」


フラン「……うわ(引き気味)」


作者「……グスン」


咲夜「と、という訳で、ここからは作者さん交えてやっていきます!」


こあ「ですが一端CM!続きは②へどうぞ!」

その壱(^O^)

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