番外話クリスマス排除特別企画『サターテ祭り前半戦』
「非リアの皆! お待たせーーーーーー!! 頼まれてもないのに勝手なことしようぜ!!」
サターテは笑いながらホッケーマスクを被っていた。
「サンタ祭りでもない、ギャグで作られたサタン祭りでもない! サターテ祭り! 開催いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
そしてサターテはカバンからあるものを取り出した。
「皆あああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! チェーンソーは持ったかあああアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! モミの木と言う名の雑草を刈に行くぞおおおおおおおおおおおおお!!」
「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」」
そこにはホッケーマスクを被った集団がいた。
「あれはもういらない! なぜなら環境に悪いから!! だって電気を使って輝く木なんて明らかに環境を壊す原因だ! それのせいでどれだけの生物! 地球君が苦しんでいるか!! 絶対にダメな木だ! 環境破壊ダメ! 絶対!!」
「「「「俺らは環境に優しい非リア充だ!! 絶対に環境を守るぞ!!」」」」
そう言いながらドームを貸切使い、寒いと言うことで暖房をガンガンにかけながら行った。
皆風邪をひかないように考慮済みだ。
「さあ!! 行くぞ! 汚いモミの木と言う名の雑草を! 今こそこの世から抹殺するのだあアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「「「「いええええええええええええええええええええええええええええ!!」」」」
こうして男たち? はモミの木を刈りに行った。
--------------------------------------------------------------------------
チュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
ブイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
「おっおやめくださいお客様! 何だモミの木を切ってるんですか!!」
「必要ないから」
「クリスマスに必要な物ですが!」
店員の言うことを無視してサターテは切り続けた。
「お前! 何をしているんだ!」
「こいつを引き離すぞ!」
2人の警備員がやって来たがサターテは無視をした。
「離れろおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! 固てええええええええええエエエエエエエエエエエエエエ!!」
警備員が2人掛でサターテを引き離そうとしたが全く動く気配がなかった。
「無駄だ! たとえ俺を倒しても第1第3の非リアが現れお前らの自然破壊の野望を阻止するんだ! 正義は勝!」
そして
バキバキバキ!
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
モミの木はそのまま倒れた。
「はははははははは!! 俺様は誰にも止められないぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「なんてことを、どうすれば、もう発注は間に合わないぞ!」
「他所から借りれるか頼んでみるか?」
「ダメです! 他所も謎の集団がモミの木を刈り尽くしています! それどころかこの地域以外もです! 信じられない!」
「おい! ニュースを見ろ!」
『速報です! 世界中のモミの木を謎の集団が狩り始めました! 我々はクリスマスにモミの木の明かりを見ることが出来ないのでしょうか!』
それを見た店員たちは絶句していた。
「なんてことを……」
「これもお前の非リアと言う者がやったのか?」
「はははははあははははははははははは!! お前らの糞野望は潰えた! 自然の使者を舐めるな!!」
店員たちは軽蔑の目でサターテを見ていた。
「フ、やはり革命は他の者から見たら軽蔑対象か、こればかりは仕方ないな」
「いや、俺は分かるぞ、あんたは俺ら非リアの希望だ」
「お前!! 何を言ってるんだ!」
1人の店員に対して店長っぽい男が怒った。
「黙れ! 研修生風情が! 俺ら非リアの気持ちをお前は分かるのか! いつもいつもパンパンパンパン腰振りやがって! このヤ○○ンが! それすらできない俺らの気持ちわかるか! だいたい! そんなことするならモミの木なんて必要ねえだろうが! じゃなかった……自然を破壊しやがって! 動物さんたちや地球君は俺らの悪にいつも苦しんでるんだぞ! それを今この方は止めたんだ! いい加減気づけ! 一刻一刻と地球君の限界は近付いてるんだぞ!」
「てめえ、最初の方が本音だろ絶対!」
だがサターテは言った。
「たとえそうだとしてもだからどうしたのいうのだ? 俺らはお前らのしょうもない行事のために地球君を守ったのは事実! そして地球君のために自然破壊の元凶でもある電力の無駄遣いを今減らしているんだ! イルミネーションだか何だか知らんが! それをして何がロマンチックだ! 羨ましくなんか全然ないんだからね! そしてそれを平然とやりやがって! 生き物の恥さらしめ!!」
「この野郎が、好き放題言いやがって!」
研修生は殴り掛かったが
「残念だが、君と遊んでいる暇なんてないんだ、悪いな」
と言ってその店員と一緒に消えた。
------------------------------------------------------------------------
「君には素質がある、我が一味に入りたまえ」
「はい! よろしくお願いします!」
タララララーン!
店員Aが仲間になった。
-------------------------------------------------------------------------
「酷いことする人もいるのね」
「そうだねお姉ちゃん」
マアリとディビーはテレビを見ながら言った。
「きっとクリスマスに酷い思い出があるんでしょう、可哀そうに」
「お姉ちゃん、あるだろうけどそれを本人の前で言っちゃだめだよ?」
「分かっています」
そしてどうすることも出来ないことを考えながらせんべいを食べた。
「お姉ちゃん、彼氏できた?」
「いえ、出来てませんけど?」
「……そう」
ディビーはそれ以上聞かなかった。
--------------------------------------------------------------------------------------
「おじちゃん、どうして今日はツリーがないの?」
「全然綺麗じゃない」
「ごめんねえ、ある狂暴集団がツリーを壊したの、だからクリスマスにツリーは今年は見れないよ」
「そんな!」
子ども達は泣いた。
「酷い……彼と今日はツリーを見たかったのに」
「僕もだよ、せっかくのクリスマスの日が台無しだ……」
糞カップルたちも泣いていた。
-------------------------------------------------------------------------
「ええの~糞リア充が泣いているこの状況、うけるー」
「全くですね! サターテさん! で、これからどうします?」
「決まっている、次は神が作ったゴミ罪を人間から解放するんだ! 人間に与えた罪! 今日だけは人間から忘れさせてあげよう!」
「さすサターテ!」
秘書っぽい奴がホッケーマスクを外した。
アンモだった。
「俺の商品! ホッケーボイスチェンジで他の者の個人情報を守るものをこんなに活用してくれるなんて! cmになるううう!!」
アンモは金に目がくらんでいた。
「見てろ! 人間! サターテ様の慈悲を!!」




