第弐拾漆話 人化
さて、人化もうまくいったし何をしますかねぇ。因みに伝え忘れていたが人間の軍勢に撃墜されたライは無事に発見しました。
そう言えば人化したときのステータスってどうなってるんだろう?ちょっと確認してみるか。
名前:名無し
種族:人間 (人化)
レベル:1/93
体力:1050/1630
魔力:905/3800
攻撃力:90(180)
防御力:145(290)
素早さ:110(220)
魔法:エクスマキアナ(闇)魔力:200
ギアキャノン(闇)魔力:20
闇沈(闇)魔力:7
闇縛(闇)魔力:16
闇弾(闇)魔力:3
ギア(闇)魔力:7
メタリカルギア(闇)魔力:33
ファイアーボール(炎)魔力:40
エアカッター(風)魔力:3
トルネード(風)魔力:3
アクアジャベリン(水)魔力:20
サンダーバースト(雷)魔力:40
サンダーブレス(雷)魔力:10←使用不可
ネイチャーヒール(無)魔力:16
身体強化(無)魔力:14
人化(無)魔力:1
スキル:突発性耐性レベル4
爪術レベル6←使用不可
牙術レベル4←使用不可
鑑定レベル6
経験値ストックレベル5
光属性耐性レベル2
美食レベル2
分析レベル2
物理衝撃耐性レベル1
魔法耐性レベル1
異常状態耐性レベル1
加護:【千年龍王】、【デウス・エクス・マキナ】
称号:名無しのドラゴン、機械仕掛けの使徒、美食のドラゴン、ヒューマンキラー、魔法使いのドラゴン
フム、どうやらステータスは半分の数値になってるみたいだな。恐らく人間に会わせるとこうなるのかな?
そう言えばこの姿を見てライ達は分かってくれるかな?もし襲われたりしたら直ぐに人化を解かないとな。
結果としてはライ達は俺を認識できているみたいだ。元々認識できるのか主従関係になったからなのか…。
まあ、そんなことはおいといて。俺は早速町に繰り出すとするか。因みに服の件は俺を襲ってきた軍勢から拝借させていただきました。そうなると死体の処理を行わないといけないな。新しく覚えたファイアーボールで焼き払うか。
敵の魔法使いが来ていたと思われるローブを羽織って準備完了。軍勢からは貰えるものは全ていただき後は死体を一ヶ所にまとめて魔法を発動する。
「…ファイアーボール」
お?今のが俺の声か。俺が呟き手を前にかざすとそこから三十㎝はある炎の球体が現れて勢いよく死体に飛んでいき死体に触れると大きな火柱をたてた。火柱は直ぐに収まったがファイアーボールを放つ前まであった百以上の死体は無く墨が広がっていた。
予想以上の威力だな。だが、これは使いどころを選ばないと大変なことになりそうだ。
取り合えず死体から剥ぎ取ったものは全て拠点にしているエルカリダスの岩山の洞窟に締まった。その際掘り出し物もあった。
【トレジャーバック】
【冒険者必須の魔法のバック。決まった数量をバックの中にしまうことが出来る。中にしまったものは半永久的に痛むことがなくその状態のままとなる】
これは中々便利な上中にはそれなりに入っていた。
【体力回復薬】
【体力を回復出来る薬品。魔力を持つものにしか使えない】
【魔力回復薬】
【魔力を回復出来る薬品。魔力を持つものにしか使えない】
これが三つずつ入っていた。他にもこの周辺の地図と思われるものが入っていた。
言葉が聞き取れないため文字も読めないだろうと思っていたが普通に読めた。恐らく人間になったからみたいだ。
地図はエルカリダス。森に通る整備道が右に書かれており地図の中央にはマグサ王国と書かれた国の地図が書かれていた。
成る程どうやら襲ってきた連中はマグサ王国の連中みたいだな。
さて、こんなもんだしそろそろ出発するか。




