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プロローグ
初投稿なので少し緊張しています、兎泣です。何度も言うかもしれませんがよろしくお願いします。誤字脱字駄文はある程度ご勘弁ください。
異世界へ転生、最近のラノベでよく見かけるようになった言葉だ。いつから流行ったのだろうか、俺は余り好きではなかった。
昔からSFやファンタジー系のものは実際に体験しないと信じられなかった。しかしそれでも憧れはあった。ラノベが好きな人なら誰でも一度は憧れるだろう。まぁそれでも憧れは憧れ、実際に体験するのは無理であろうと思っていた。
この光景を見るまでは
日本とは思えない光景、いや、地球上でこんな光景は存在しないだろう。
目の前に広がるのはそんな信じられない光景と、一人の少女であった。
更新のペースはまだ未定です。なるべく毎日投稿できるよう頑張ります。この作品に付き合ってくれたら幸いです。