第二章の大改稿も無事終わりました!
なんとか第二章の改稿も無事に終わりました……。
前回と同じように、修正点とこれからの課題をまとめてはみるものの、実際のところ、前回とあまり変わっていません。
同じ箇所を修正した感じです。
・修正点
『倍近くの文字数になるほどの加筆修正』
『中途半端な三人称を一人称へと完全統一』
『『……』の箇所を減らして『――』にいくつか変更』
『エリクが『シルヴィさん』→『シルヴィ』に呼び捨てにする』
『『!』や『?』を多用しない』
『行間を二行空けた』
『リンの泣く描写を『、』を使うことで表現』
『『魔法』と『魔術』の違いを明確にした』
・これからの課題
『もう少しわかりやすい説明』
『第三章以降の文章力との差』
――――
……ほとんどコピペで終わってます、はい。
これから、また、ジン視点での物語を書いていくつもりですが、書き終わるのがいつになるのやら。
ラルカ戦とリン戦の二つを書くかどうかもまだ決めていませんが、書くとすれば四、五話ほどになるのでしょうか?
気長に待ってくれるのなら幸いです。
久し振りに投稿してから、総合評価も少しずつですが増えていっているのは大変嬉しく思います。
完結した今になって言うのもおかしな話ですが、これからもお願いします。
……ということでね!
簡単に今回の改稿部分のまとめで終わらせたいと思います。
この作品はどちらかといえば。
ギャグをメインにしつつ、シリアスを取り入れ、モブとしての苦労を描こうとしている作品です。
改稿するにあたって、第一章も第二章もできるだけギャグの数を減らさないようにしているのですが、これがなかなか難しいんですね。
今までのノリというか、勢いでギャグを入れていたところを、計算してギャグを入れているような違いです。
修正しながら、
『もしかして前のギャグよりつまらないかなぁ』
なんて何度も考えては消して、また書いています。
前にも後書きで書きましたが、シリアスの中に時折混ぜるギャグの方が、この作品には合っているのではないかと思います。
シリアスすぎては何と言うか……谷しかなさすぎてもはや奈落?
みたいな感じがしまして。
そういうところも含めて、いろいろ感想をもらえればなぁ、と思います。
それでは今回はこれにて。
2018/03/18 割り込み




