りっちゃんは天才らしい
まだ続いてて自分に感動してる。
ところ変わって2時限目の教室。1時限目の英語は終わるまでりっちゃんと沢山話をして無事自己紹介のカードも作れてとても楽しかった。順調な大学生活の滑り出しであろう。ちなみに話の話題はりっちゃんは英語のカードに配信者、私はDetective cona〇を書いて2人ともオタクであることが分かったのでアニメ談話をした。その流れでりっちゃんと話をしながら2時限目の教室に向かった。りっちゃんも私もスマホで友達にラオンをして、教室で合流予定だったので、教室でりっちゃんと別れてみっちゃんと合流した。教室に入る時にりっちゃんとは別れたものの近くの席には座った。りっちゃんの隣には別の女の子が座っていたので恐らくりっちゃんの友達であろう。少しの後、
「キーンコーン」
授業が始まった。2時限目は数学である。高校は文系だったのでとても不安である。
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やはり想像通り大学の授業は難しかった。英語は小学生レベルだったので落差がすごい。先生がスライドに写す資料を一生懸命ノートに書いた。この授業の教室はこの大学では広い方に入り、軽く200人は座れるだろう。大学の授業は高校と違い、先生の注意がないため基本的に後ろの方に座っている人達や、最前列でもゲームをしている者もいた。私は図太い人達を見て感心していた。
(強えな)
近くに座った
りっちゃんはとても真面目に受けていて流石だなと思った。
もちろんゲーム好きのみっちゃんはMinecraf〇をしていた。
私はみっちゃんを反面教師にしながらりっちゃんを見習うことにした。
難しすぎて心が折れて泣きそうになっていた授業が終わり、安堵していたその時、先生は授業後のテストを出してきた。全然解けなかったが、偶然後ろに座っていたAくんの方ができておらず、安心した。Aくんと会ったのは入学式いらいである。Aくんは自分で解けなくなって諦めたのか周囲の友達に聞いていた。だが周りも何となくダメだったらしいことが見てわかった。そこでAくんは前にいる私に聞いてきた。
「教えてくれん?」
うん、礼儀正しくて良い奴である。私も自信がなかったのでプリントを見せながら
「合ってるか分からないけど、それでもいいなら」
と保険をかけてプリントを渡した。そのプリントを写し、Aくんは満足してプリントを提出し、教室から去っていった。その後、私はプリントの答えが合っているか不安で、りっちゃんと答え合わせすべくりっちゃんに声をかけた。りっちゃんは天才だった。りっちゃんはここ違うと思うとか、優しく教えてくれてカッコよかった。私のプリントは間違いだらけで、少しAくんには悪いことをした気がする。
(Aくんよ、ごめん)
私と同じくらいの学力のみっちゃんがどうやって問題を解いたかは言うまでもないだろう。
今日は2時限目で授業は終了である。授業は昼前に終わる事が分かっていた為みっちゃんとマクドナ〇ドの新作パイを食べに行くことを約束していたため、ワックワクの気持ちでみっちゃんと駅に向かった。
ピッ
ピッ
「「次の電車何分後だっけ?」」
被った。2人とも調べるのが面倒いという理由で2人ともお互いに聞き合うという無駄な時間を過ごしてしまった。するとちょうど、電車が来た。電車は30分に1本である。この電車がどちらに行くか分からないがみっちゃんととりあえず電車にのった。
ピリリリリリリップシュッ
電車のドアがしまったと同時に逆方向に進み出した。乗り間違えていた事がすぐに分かったが、私は(マクドナ〇ドがある少し先の西が丘まで行って遊べば良いのでは)と思った。めちゃくちゃ急である。みっちゃんに提案することにした。
「みっちゃん、西が丘まで行かない?」
と聞いたら、少し悩んで
「いいよー」
と言ってくれた。
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『次はー西が丘、西が丘です。お降りの出口は右側です。』
着いたようだ。先ずはとりあえずマクドナ〇ドである。あんこ〇いちごの大福パイとか美味しいに決まっているだろう。みっちゃんと早速店舗に向かった。店舗で注文というのは陰キャのコミュ障にとっては地獄に等しく、スターバック〇等は特に地獄である。だがマクドナ〇ドはそんな私たちに口頭てまの注文をしなくてもいい最終兵器を与えた。それはモバイルオーダーである。早速私はモバイルオーダーで注文し、窓口で受け取って、席に着いた。
その後写真を撮り、お母さんにラオンで送って自慢することにした。みっちゃんも写真を撮っていたので私はみっちゃんに聞いた。
「みっちゃんもお母さんに送るの?」
みっちゃんは頷いた。みっちゃんと2人で食べ始めることにした。包装の切り取り線をピリピリと破き、1口食べると
「「ウッッッま」」
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はっ、やばい、意識が飛んでた。さいっこーに美味かったのだ。みっちゃんと顔を見合せて頷きあった。
「めっちゃ美味しくない?」
その言葉はどちらから出たのだろうか。
どうだ、深夜の飯テロ喰らえッ




