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新学期は自殺率が高いらしい

我ながらまだ投稿続いてるのすごい。

少し更新が1週間ぐらいゆっくりになります。

授業があるんで。

追記:情景描写を追加しました。頑張ったので読んで貰えると嬉しいです。

※読まなくても今後に支障はありません

新学期前夜とは往々にして緊張して眠ることができないのである。それは私も例外ではなく、もう深夜であるというのに目がさえている。

(これはもう眠れないな)

と思い、電気を消した真っ暗闇の中スマホの画面の明るさに目を顰めながら、みっちゃんにラオンをする

かまちょへと変身するのであった。

ピコン

<みっちゃん、みっちゃん、みっちゃん、暇>

ラオンを送る。ちなみにこのラオンにはなんの意味もない。

ピコン

通知の音が鳴ってスマホが震えた。

<佐藤です。>

みっちゃんからである。みっちゃんも寝ていなかったようだ。

よく分からない知らないなんの意味も無さそうな佐藤です。と名乗るスタンプだった。

(いや、誰だよ)

ピコン

<誰?ww>

素直に聞いた。

ピコン

<わかんない>

みっちゃんからすぐさま返信があった。

(いや、なんのスタンプだよ)

深夜に近隣の住民に申し訳なくなるくらい爆笑してしまった。ここで私は話題を切り出した。

ピコン

<Switc〇2ゲットした?>

最新のゲーム機である。このゲーム機は人気すぎてゲーム会社の公式サイトからの投票でしか購入できず、私は手に入れることが出来なかったのだが、みっちゃんはゲームが好きなのでもう入手してそうで少し気になっていたのである。

ピコン

<投票したけど当たらなかった>

みっちゃんからである。そうかみっちゃんもまだ確保してなかったのか。他国では関税の影響で発売延期になった国もあるくらいだ。流石にみっちゃんもまだ確保していなかった。少し投票だけでも出来たみっちゃんに嫉妬しつつ私の現状を伝えた。

ピコン

<私、オンラインでゲームプレイしてなかったから投票すらできなくて悔しかった。>

と私は送った。そう、Switc〇2は投票に参加するのに厳しい条件があるのだ。転売防止策である。

ピコン

<どんまい>

シンプルにひらがな4文字だが、何となくバカにされている気がするのでムカつく。だが、私も乗ってやることにした。

ピコン

<クソっ>

私は打ちひしがれるうさぎのスタンプを送った。

ピコン

またみっちゃんからだ。

<明日って9時からだよね?>

明日、、新学期のことか。確か郵便物に時間割があったよな。

(あ、合ってる。9時からだ)

ピコン

<うん>

私はすごく素早くうなづいている動きのスタンプを返信した。

ピコン

<よかった>

<ゲームしよ>

両方ともみっちゃんからである。私は若干眠くなってきた。流石に朝までゲームをして新学期に居眠りは先生の心情的にも悪いだろうと思い、みっちゃんに断ることにした。ちなみに現在時刻1:00である。

ピコン

<寝ようよ>

と送った。ガチで眠いのである。するとみっちゃんから

ピコン

<ゲームしよ>

ときた。仕方ねえなと思いつつもゲームをしている間にいつの間にか寝落ちしていた。



翌朝

窓から差し込む光とゴミを漁るカラスの鳴き声で目が覚めた。少しいつもより早く起きてしまったが、ついに新学期である。ちなみにめっちゃ眠い。絶対に昨日ゲームに誘ってきたみっちゃんのせいである。

ピコン

<いま電車のった?>

みっちゃんからラオンが届いた。私とみっちゃんは朝から同じ電車に乗って登校する。

ピコン

<今乗った!1番前の車両だよ>

少しみっちゃんと電車の中で会えるかと期待しながらみっちゃんにラオンした。

ピコン

スマホが震えた。おそらくみっちゃんからの返信である。

<私は1番後ろの車両にいるよ>

みっちゃんからであった。流石に長い電車の中を1番前から後ろまで行くのは面倒いので、大学の最寄りの駅で合流したいと思い、みっちゃんにラオンした。

ピコン

<大学の最寄りで合流しよ>

みっちゃんからすぐに既読が着き、その後すぐに帰ってきた。

ピコン

<うん>

みっちゃんからである。

ついに大学最寄りに到着した。ここまで長かった。やっと心待ちにしていたみっちゃんと合流である。電車の扉がひらいたと同時に飛び出し、みっちゃんを探す。

(みっちゃんまだかな?)

駅のホームでみっちゃんを待っている。

(あれみっちゃんかな?あ、あれみっちゃんかも)

(あれ、違った)

(あ、あれかも、、、)

先程からみっちゃんを見つけているが気持ちが先走りすぎているのと、物理的に視力が良くないので、みっちゃんはなかなか見つからない。電車からぞろぞろと降りた人達が通り過ぎて行くが

みっちゃんは見当たらない。最後の人となったところでみっちゃんが来た。

(やっと来た!)

「遅〜い!」

みっちゃんは仕方ないな〜という顔をして

「ごめん」

と返してきたので許すことにした。

ピッ

ピッ

改札を通りながら、みっちゃんは入学式から少し違う髪色になっていて、少し気になったので聞いてみた。

「みっちゃん、髪の色変えた?」

みっちゃんは納得した顔

「だからさっきから戸惑った表情だったの?なんか、髪は染めた時から色落ちするらしくて、最初は青だったけど今は緑になってるよ!」

私はとても衝撃をうけた。

(そんなに変わるんだ。)

私は今のみっちゃんの髪色もいい感じの色に見える。

「みっちゃん、その髪色もいいと思う」

と私は言った。すると、みっちゃんは照れながら

「ありがと」

と言った。めっちゃ可愛かった。

この後別行動するのが惜しかった。

「みっちゃんどこの教室?私2号館」

と私は聞いた。

「1号館の教室だよ!」

とみっちゃん。建物すら違って寂しかった。別々に別れて授業を受ける教室に向かった。

「「また後で」」


なんかみっちゃんに対してめっちゃ重い人になってしまった。

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