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ファウストプリンセス  作者: 蒼井 肇
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第四十四話 異界から来た人がいるなんてぇ~、もう信じらんない~。治るかしらッ



あらかた、進んでいくと、氷の塊のようなものに出会った。



「妙な氷がある暗くて見えねーな、プニロン明かりをあててみてくれ」



「わかったぷに」



「きゃー、ば、化け物」



「なんだ、首だけで頭に蛇が付いてる」



「こいつ、まさか、俺が石にされたとき、戦った、メドゥサ?」



「(ヒョウから話を聞いていたが、まさか、この世界に飛んで逃げてきてたとは)」



「メドゥサ?」



「(氷が溶けてないところを見ると、ヒョウは生きている)」



「氷エリクサーなんて、どこにあるのかな」



「ミレア、おじいさんは氷の物質だっていってたよな」



「そうですね。なにか特殊な物質でできた、氷のようなものっていってましたね」



「おそらく、これだ! このメドゥサの頭が詰まった氷の上にある玉石だろうぜ」



「え、この石なんですか」



「試してみるか」



いうと、同時にファイは手を切った。



 そこからは血が当然出てきていた。



「キャーファイさん、血が」



「それが氷エリクサーなら、こんなの一瞬で治るだろうぜ」



「ミレアそこの上にある小さい玉石を傷に塗ってくれ」



「はい、あれ、これ、シャーベットみたいにやわらかいんですね」



 ミレアは物質をファイの手に塗った。



bababa



 なんと、一瞬のうちにファイの傷が治っていく。



「やっぱりな、一瞬で治った。それは、回復アイテムだ、間違いない」



「じゃぁ、これが、正真正銘の?」



「氷エリクサーだ! おそらく、メドゥサの魔力がこもったものだろうぜ、メドゥサの魔力が氷を通して、上にでき

る氷の塊が玉石になったんだろうぜ」



「やったぁ、これでアテナさんに顔向けができますぅ」



「任務完了だな」



「(メドゥサ、確かに不死身だな。異界でほんとに生きてやがったのか)」



「では、店に帰るとしましょう」



 ミレア達はそうこうして、その場を後にした。


























☆☆

遅い時間帯にでも読んでくださっている方ありがとうございます。

読者様がいる限り更新はつづきます。

気に入ってもらえれば、お気に入りお願いします。

意外な敵であって、敵でないようなのが出てきましたね。

魔双戦記とリンクしています。どこでどうなのかは読んでみてください。

読者様の応援が作者のやる気です。

またお会いしましょう

おつかれさまです。

何回も見てくださっている読者さまには感謝です。

ほんとにありがとうございます。

魔双戦記の方もよろしくお願いします。こちらはファイが主人公です。

バトルものですがそっちは。

ある程度リンクしているので、併用して読むと面白いかもです。

読み物としてがんばっていくのでよければブックマークなどしていただけるとうれしいです。

感想も何でも書いていただけるとうれしいです。

またおあいしましょう。

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