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ファウストプリンセス  作者: 蒼井 肇
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第三十九話 遊びも本気!! 魔法使ったら火だるまじゃないのよぉ~!!!

「それにしてもよぉ、お前ら、いつまでいがみ合いしてるんだ?」



「ミレアが我が強いプに」



「なんですってぇーそれはあんたじゃないのよぉ」



「ミレアプに」



「もう、このいうこと聞かない、ぷにぷに、私の魔法で燃やしてやる!」



「燃やしてみるプによ、このコテージキャップごと火だるまぷによ」



「はぁ、おまえらな、何が原因なんだ?」



「ミレアが、トランポで6を9と間違えてとったぷによ」



「まだいうの、あんたがずるしたんじゃないのよ」



「俺っちは勝負ごとに魔法なんて使わないプによ」



「はぁ、おまえらな、カードゲームで魔法使ってまで争ってどうするんだ」



「ファイどの、俺っちの小遣いがかかってるぷによ」



「この子ね、お金とかわいい女の子にめがないんですよ」



「ダングラスそっくりなしもべだな、はは」



「ほんと、先生そっくり。花瓶の中に入れて閉じ込めてやるんだからね、金魚鉢にいれて、毎日魚のえさ、ご飯の代

わりにあげるわよ」




「むむむ、世紀の美少年の俺っちを監禁するぷにかぁ」



「監禁じゃないよ、な、ん、き、ん。鉢のなかで」



「あー、もう、みてらんねーな。俺のいた世界にも二足歩行の猫がいたが、ぷにぷにとそっくりだ」



「猫と一緒にしないでぷに。ぷにぷにの王子様プに」


「たんなる、ヨーグルトみたいなスライムじゃない」



「なにぷにかぁ」



「俺がジョーカーだ、そこまで、もうチェックメイトだ。もう寝るぞ。明日はまた早いから、お前らも寝ろ」



 ファイはそういうと、あくびをしながらコテージの奥の部屋にあるベッドに向かった。



「じゃぁな、俺は部屋で寝る」



 ファイは軽く手をミレア達に笑顔で振った。



 ミレアはスライムといがみ合いながらも笑顔で手を振って返した。



「ファイさん、おやすみなさい」



「おやすみ、ぷに」



☆☆



「(魔の洞窟、氷? エリクサー? 治癒のアイテムか? 一癖、ありそうだな)」



「(ヒョウの話を聞いたことがある、まさかな)」



ファイは何かあるのじゃないかと、ベッドの上で懸念していた。















☆☆

一週間に何回か連載します

長い目でお付き合いください。

お話の続きです。魔双戦記とある程度はリンクしています。

ファイの本編は魔双戦記をごらんください。

またあしたおあいしましょう。 




おはようございます。

何回も見てくださっている読者さまには感謝です。

ほんとにありがとうございます。

また更新します。

魔双戦記の方もよろしくお願いします。こちらはファイが主人公になってます。

360度というくらい、世界観違うので、読んだらちょっとこっちの世界のコミカルさはないかもしれません。

逆に魔双戦記読んでくれていて、こっちの世界のファイをみたら、ファイ何してるん? て感じになるかもしれませんね。(笑)作者もそんな感じです。

大工は得意ですね、それが発覚しましたね、この物語でも。本編でもレギンと大工してますが。

斬り方が無茶苦茶ですよ。ほっぽって剣か斧でズシャですよ(笑)

一瞬でしかも。それでいて、正確だという(笑)

またおあいしましょう。

併用して読むと面白いかもしれませんね。こんなことしてるいってるというのがわかって。

読み物としてがんばっていくのでよければブックマークなどしていただけるとうれしいです。

感想も何でも書いていただけるとうれしいです。

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