少年達
7年の月日が経つと非日常も日常になると思っていたがそうでもなく
あれから戦争が始まったわけでも異世界に攻め込んだわけでもなくモグラ叩きのような出てきたら殺すという形に変わり
異世界人に力を与えられた現実能力者の出現によるヒーロー活動そこに影響を受けた政府は
異世界法を制定
特に第25条
異世界人及び珍獣 怪獣を確実に確認が取れた場合のみ一般人も生命保護に伴う討伐許可
が定められ
廃刀令の廃止拳銃所持法の制定により
一時的な犯罪率の増加もすぐになくなり
一見平和に見えるが実質は
政治家を能力者が脅し民主政治は堕落への1歩を突き進みだし今こそ真の人類の力を出す時と俺は思う俺の名前は如月煉大学1年だ
「おーい!あっいたいた」
「どうした?同士藤原」こいつは長い中の藤原
「コレ見てみろ!」
そこにはクラスの宮谷さん(?)らしき人が
いかにも魔法少女という無駄に露出が多い服を着た少女が
「へー宮谷さん魔法少女だったんだ」
藤原とほっつき歩いてるとぷにっていう感触が足に上を見上げる
大きな大きな緑の毛むくじゃらがいましたとさ
煉君は(´^∀^`)ニタァと笑顔を見せると手に持っていたモデルガンで毛むくじゃらの目を撃ち抜いたそうじゃめでたしめでたしじゃねえ!
後ろに魔法少女がいるとは思ってなかった…