表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
奴隷物語(仮)  作者: はるる
ハチの秘密
1/25

今日は

「あいつはまだか!?」

私の横でご主人様が叫んだ。

あいつとはハチのことだ

奴隷ナンバー81だからハチ。

ちなみに私はナナミだ。773番だからナナミだ

そんなことを考えていると

「まだか!!はやくこい!」

と、50メートル先のハチに大声をあげた





向こうから怒鳴り声がする。

あいつだ。

うるさい。これじゃあせっかくの休憩時間に昼寝もできやしない。

仕方なく俺は、

「わかったよ行ってやるよ!」

そう呟いて、俺は50メートルほど先にいるあいつの方へ歩き出した






もう言い争い始めてから30分。

よく逆らうことができるな。そんなことを考えていた。

私が来た頃はもっと優しくて、明るくて、全てが太陽みたいな人だった。

ーーーーあの頃私は貧民街を1人歩いていた。すると、後ろから誰かが私を何かで包んだ。

そして周りの景色が見えなくなってから、しばらくして、私はコンクリートの部屋に放り出されたのだ。

そこで、彼と出会った。

温かいあの笑顔、今でも忘れない。

ここまで読んでくれたあなた!!

超優しきお方!!!

ありがとう!!

コメントとかくれると喜びます、褒めすぎると調子乗るかもしれないです(乗らないです)

辛口コメントオッケーです!!

辛口すぎると沈みます。

つまり好きに読んでください!!!

読んでくれたあなた!!!

まじ天使!!!です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ