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6回目! 振り返り(2016)

「こんっちわー、ちわちわー! みもだよー!!」

「ちわっす、ももっす」

「「二人合わせて、みもももだよ(っす)」」


「ということで今日は、いままで私たちが書いてきた小説達の発表をしていこうと思います!」

「そっすね。 ただ、なんだかんだ私たちは細々とたくさん書いてきたっすから、一度に全部ってわけにはいかないっす」

「そうだね! それに、一度に紹介しちゃうと今後ネタ切れになったときにやることがなくなっちゃうからね!

 ということで、今回は第一弾ってことで、投稿日順に2作品紹介しようかな」

「たった2作品・・・ああ、一番メインの『転生エラー』があるからっすね」

「そそ! ということで、今日紹介するのは、みもももの処女作でもある『つながり』と、今も続いている代表作『転生システムに致命的なエラーを発見してしまったのだが』の2作品だよ。

 それじゃあ早速、1作品目から紹介をお願いします、ももちゃん!」


「えっと・・・、みもっちの言う通り『つながり』は私が始めて投稿した短編小説で、ジャンルはヒューマンドラマ〔文芸〕。

 投稿日は2016年 12月04日で、文字数は・・・なんとたったの440文字っす。

 初投稿だけあって、行頭一字下げもしてないっすし、ジャンルもたぶんどっちかって言うとエッセイに近い気がするっすね」

「そだねー。 でもわたし、この小説の最後に出てくる『英雄のいない国は幸福だ・・・』って台詞は結構好きだよ」

「実はうちも、そこの部分がお気に入りだったりするっす。

 まあ、もとは知っての通りガリレオガリレイが言った有名な台詞なんすけどね」

「『英雄のいない国が不幸なのではない・・・』ってやつだよね! やっぱり元ネタはあの台詞だったんだね!」

「そうっす。 確か最初はテレビかなんかから聞こえてきたその台詞に対して、ピン!と来て、あとは思いのままに思いつくことを書いてできたのがあの作品っす」


「そっか、そんな感じだったんだ。 それでその次に投稿したのが、例のあれだね」

「例の『転生エラー』っす。 いまや300話を超える長編小説で、ジャンルはハイファンタジー〔ファンタジー〕。

 いわゆる普通の異世界転生ものっす」

「初回の投稿日は2016年 12月11日だって。 もう投稿を始めてから3年経つんだ・・・」

「思えば長く続いているっす。 内容については読者に判断してもらうしかないっすけど、長続きしていることは、自分で自分を褒めてやりたい気分っす!」

「でも、部分別のアクセス解析を見る感じだと最新話を読んでくれている人も結構いるみたいだし、もうちょっと素直になってもいいんじゃないかな!」

「そっすかね。 だといいんっすけど・・・」


「ということで、2016年に投稿したり、連載を開始したのはこの2作品でした」

「今にして思えば2016年はうちにとって大きな変化の年だったっす。 当時はそんなことも考えていなかったっすけど」

「いまは私もアイデア出しを手伝っているけれど、この当時はももちゃん一人で書いていたんだよね」

「でも、ここまで続いたのはみもっちがてつだってくれているからっす。 みもっちには本当に感謝しているっす!」

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